ブルーハウス破綻

2003年2月10日 (月)

(株)インプレス[札幌市]

銀行取引停止

生活雑貨販売のインプレス(札幌市白石区菊水上町1条1丁目46番地77)は1月31日と2月10日、道銀北郷支店で不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。

大口販売先であったブルーハウスの倒産により多額の不良債権が発生。取引先に対して債権の棚上げや一部債務免除を受け規模を縮小して営業を続行、その後も業績は回復せず、過去からの債務負担も大きく資金繰りに行き詰まった。

東京商工リサーチ
2003/02/24
http:/www.tsr-net.co.jp/

2000年9月22日 (金)

(株)ネクシー[札幌市]

特別清算開始(平成9年(ヒ)第24号)

(株)ネクシー(札幌市中央区北2条西3丁目1番地21)は9月22日、札幌地裁から特別清算開始決定を受けた。

2000/10/10
http://kanpou.npb.go.jp/
(札幌地方裁判所民事第4部)

1999年3月29日 (月)

北海道エアフロント開発(株)[千歳市]

FAZの実施主体・HAF、地裁に自己破産申請 負債は14億円

北海道地域輸入促進計画(FAZ)の実施主体で、道が筆頭株主の第三セクター、北海道エアフロント開発(HAF、本社・千歳)は二十九日午前、札幌市内で臨時取締役会を開き、自己破産の手続きをとることを正式決定し、同日午後、札幌地裁に申請した。負債額は約十四億円となる見通し。

道が筆頭株主の三セクの破産は初めて。道が昨年末、「時のアセス」でFAZ計画を中止したのを受け、HAFは今年一月、一九九九年度は事業を行わず、会社を整理する方針を決定。債権者に債務放棄を求める任意整理を目指したが、協議が難航し、自己破産となった。

負債額の内訳は、道内三銀行・都銀一銀行からの借入金二億七百万円と、新千歳空港旧ターミナルビルで経営していた「千歳NEWS」の建物改修費として、北海道空港への支払い未済分十二億二百万円。

HAFは資本金四億九千九百万円で九四年設立。道が一億三千万円、国が九千万円、千歳、苫小牧市が各三千五百万円を出資し、民間企業を含め六十四団体が出資している。九五年三月に商業施設「千歳NEWS」を開業したが、業績が伸び悩み、立て直しに誘致した輸入雑貨のブルーハウスが倒産するなど経営が行き詰まった。

北海道新聞
1999/03/29
http://www.hokkaido-np.co.jp/

1998年8月10日 (月)

(株)慶宣[札幌市]

2回目の不渡り 札幌の慶宣

帝国データバンク札幌支店によると、道内中堅の広告代理店の慶宣(本社・札幌)は、十一日までに二回目の不渡り手形を出した。同社は五日に債権者集会を開き、債権の九割カットなどを内容とする和議案を提示、再建に向けて債権者と交渉を続けており、関連会社の慶宣総合研究所(同)を含め、グループ四社はいずれも営業を継続している。負債額は約十六億七千五百万円。

同社は一九九〇年の設立で、広告業界では後発ながら順調に売り上げを伸ばしてきたが、主要取引先だったブルーハウス(同)が九七年一月に倒産したことで約五億円の焦げ付きが発生し、資金繰りが悪化した。

北海道新聞夕刊
1998/08/11
http://www.hokkaido-np.co.jp/

1998年4月 6日 (月)

(株)エイエムシー[旭川市]

ネクタイ卸の道内最大手 エイエムシー倒産

【旭川】ネクタイ卸の道内最大手、エイエムシー(本社・旭川、資本金八千八百万円)は七日午後、銀行取引停止となり事実上倒産した。民間信用調査機関の帝国データバンク旭川支店によると、負債総額は約十五億円。

同社は一九五四年の創業で従業員四十五人。札幌と東京に支店があるが、バブル崩壊後の九三年七月期から、景気低迷などで、売り上げの五割を占める東京支店の業績が悪化。道内でも取引先のブルーハウスや国井の倒産の影響で資金繰りが苦しくなり、六日に二回目の不渡り手形を出した。九七年七月期の売上高は十九億七千二百九十八万円。

北海道新聞
1998/04/07
http://www.hokkaido-np.co.jp/

1997年7月 3日 (木)

(株)インテリア館神谷[岩見沢市]

破産宣告(平成9年(フ)第77号)

(株)インテリア館神谷(岩見沢市4条西3丁目3番地)は7月3日、札幌地裁岩見沢支部から破産宣告を受けた。

破産管財人は塚田正孝弁護士(札幌市中央区)。

債権届出の期間は平成9年8月8日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は平成9年9月10日午後3時。

1997/07/29
札幌地方裁判所岩見沢支部

1997年4月18日 (金)

(株)アズ・クラフト[札幌市]

破産宣告(平成9年(フ)第313号)

(株)アズ・クラフト(札幌市東区北27条東9丁目3番22号)は4月18日、札幌地裁から破産宣告を受けた。

破産管財人は山下史生弁護士(札幌市中央区)。

債権届出の期間は平成9年5月30日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は平成9年6月30日午後3時。

1997/05/21
札幌地方裁判所民事第4部
 

※ ブルーハウスに対し約9640万円の焦げ付き発生(債権届出額による)

 

1997年3月12日 (水)

(有)ワールドプロダクト[札幌市]

ブルーハウスに連鎖

アパレル・カー用品・装飾品卸のワールドプロダクト(札幌市西区二十四軒3条7丁目5番28号)は1月10日と3月12日、拓銀琴似支店で不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は約1億6000万円。

ブルーハウスとの取引が全体の80%を占めていたため、同社の倒産により焦げ付きが発生し今度の事態となった。

東京商工リサーチ
1997/03/24
http://www.tsr-net.co.jp/

1997年2月26日 (水)

(株)協同広告社[札幌市]

協同広告社が倒産 ブルーハウス連鎖で最大 負債92億円

道内の広告代理店最大手の協同広告社(本社・札幌、従業員二百六十三人)は二十六日午前までに、札幌地裁に自己破産を申請し、即日、同地裁から破産宣告を受け倒産した。

同社は和議も模索していたが、多額の負債などから条件が整わず自己破産を選んだ。負債総額は九十一億七千七百七十八万円。一月初めに同地裁に自己破産を申請し倒産したブルーハウス(本社・札幌)への多額の債権が焦げ付き、資金難に陥ったため。ブ社の連鎖倒産は、全国で十九社、うち道内企業は九社となり、同広告社はこの中で最大規模。

債権者による債権届け出期間は五月二十三日まで、第一回債権者集会は六月二十四日午後に開かれる。

社長によると、数年前からブ社との取引が急速に伸び、一九九四年には四十億円程度になった。さらに昨春以降、ブ社が中心となって千歳NEWSに出店した「ワイルドバランス」の広告を受注したほか、年末の名古屋市内や札幌市手稲のブルーハウス新規出店の際の受注額が十一億円になるなど取引額が膨らんだ。ブ社の取引額が売上高の二割以上を占める突出ぶりだった。

同社は受注残があるため、「取引先に迷惑をかけないよう裁判所との話し合いの結果、暫定的に三月十五日まで営業を続ける」としている。

同社は五二年設立。道内外の新聞社やテレビ局などの媒体広告の代理業やイベント企画が主体で、九六年三月期には年間売上高は約百五十三億円を上げていた。

北海道新聞
1997/02/26
http://www.hokkaido-np.co.jp/

1997年2月13日 (木)

大洋商事(株)[札幌市]

大洋商事(札幌)など自己破産申請へ ブルーハウス連鎖10社に

東京商工リサーチ道支社によると、衣料品卸の大洋商事(本社・札幌)が十三日、事務所を閉鎖し、事後処理を弁護士に一任した。関連会社で衣料小売りのレガッタ(同)とともに来週にも札幌地裁に自己破産を申請する。負債総額は約三十九億円。主要な取引先だったブルーハウス(本社・札幌)が一月初めに倒産したことから連鎖した。これでブルーハウスの連鎖倒産は全国で十社、道内で六社となった。

大洋商事は男性用衣料品を主体に、子供服、スポーツウエアなども扱い、最近では並行輸入事業にも積極的に取り組み、主に道内の小売店に販売。一九九六年七月期で年売上高約四十一億一千万円を上げていた。

しかし、主要販売先だったブルーハウスが一月初めに自己破産を申請し倒産したことから、約八億七千九百万円の焦げ付きが発生し、資金繰りが急激に悪化した。取引先に手形ジャンプなどの支援を要請したが、足並みがそろわなかった。

連鎖倒産について、東京商工リサーチ道支社は「今後もさらに発生するだろう」と話している。

北海道新聞
1997/02/13
http://www.hokkaido-np.co.jp/

より以前の記事一覧