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2009年1月29日 (木)

(株)滝川貨物[滝川市]/新日本資材(株)[三笠市]/砂川生コンクリート工業(株)[砂川市]

滝川貨物が民事再生手続き開始申し立て

生コン輸送の道内大手、滝川貨物(滝川市流通団地2の4の51)は29日、札幌地裁に民事再生手続き開始の申し立てをした。同日、関連会社で建設資材販売の新日本資材(三笠市岡山180)と、生コン製造販売の砂川生コンクリート工業(砂川市空知太西1の3の3の49)の2社は、破産手続き開始を申し立てた。

申立代理人はいずれも藤本明弁護士(札幌市中央区南1西10)ら2人。東京商工リサーチ旭川支店によると、負債額は滝川貨物が8億円、新日本資材が5億2000万円、砂川生コンが4000万円。

滝川貨物は生コンを主体とする運送業者。生コンミキサー車を多数保有し、道内に加え、静岡や栃木にも拠点を持つ。近年は、道内大手の生コン製造業を顧客に受注を拡大し、2008年3月期には16億9500万円の売り上げを確保していた。

しかし、生コン輸送業は、近年の燃油価格上昇で経営が圧迫。運賃転嫁が進まない状況が続いていた。これに足元の生コン需要の大幅減が加わり、自力再建を断念したという。

ある同業者は「事業継続が不可能な低運賃が続いてきた。この影響が、ついに表面化した」と指摘する。突然の民事再生の申し立てに、荷主側関係者も今後の動向に不安を募らせる。特殊車両のミキサー車を多く保有する同社の今後の動向によっては、最需要期での車両不足による現場への輸送に懸念が生じている。

北海道建設新聞
2009/02/02
http://e-kensin.net/

 

破産手続きの開始決定受ける

滝川貨物(滝川市流通団地2丁目4-51)は15日、札幌地裁から破産手続き開始決定を受けた。東京商工リサーチ旭川支店によると、負債総額は約22億8800万円。

生コン運輸の道内大手。燃料高騰や運輸需要の大幅な落ち込みを受けて自力の再建を断念し、1月29日に民事再生手続きの開始を申し立てた。その後、「再生手続き案作成の見込みがない」として、同地裁が3月19日に民事再生廃止を決定。破産手続きの開始となった。

破産管財人は荻野一郎弁護士(札幌市中央区大通西12の4)。7月21日午前11時30分から同地裁で財産状況報告集会を開く。

北海道建設新聞
2009/04/22
http://e-kensin.net/

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