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2001年9月27日 (木)

(株)はるやまチェーン[札幌市|JQ 7529]

紳士服「はるやま」も 負債128億円 道内8店舗閉鎖へ

紳士服販売の道内最大手、はるやまチェーン(本社・札幌)は二十七日、札幌地裁に民事再生法を申請し、同地裁は手続きの開始を決定した。負債総額は百二十八億千六百万円。二十八日以降も通常通り営業するが、道内外百五店舗のうち来年一月までに不採算の四十一店(道内八店)を閉鎖する。道内の紳士服チェーンでは「紳士服の山下」(山下洋服店)が四月に同法を申請した。

道内は、展開している五十五店のうち函館本通、函館駅前、北広島、琴似、白石本通、旭川四条、網走の八店を閉鎖する。

従業員は現在五百四十七人(パートを含む)いるが、正社員は二百七十人から百六十人に減らす。パートは今後の店舗計画のなかで検討する。

はるやまチェーンは一九七〇年、「船場」の社名で創業。七三年に現社名に変更し、その後「紳士服のはるやま」の店舗名で道内、東北、関東などにチェーン展開、ピーク時の九七年には百十七店舗あった。九六年には店頭市場に上場した。

売上高は、九七年三月期の百九十六億円をピークに、消費低迷、価格競争などで二〇〇一年三月期は百二十一億円まで落ち込んだ。バブル期に出店した本州店の多くが赤字で「道内店の利益を吸収してしまった」(同社)という。

創業者の治山三男社長は二十八日付で辞任、後任の社長には牧羽邦夫副社長が就任する。

債権者への説明会は、十月四日午後二時から札幌市内のアートホテルズ札幌で開く。

北海道新聞
2001/09/28
http://www.hokkaido-np.co.jp/
 

フォト海道(道新写真データベース)
【写真説明】民事再生法適用を申請し、記者会見する治山三男社長(中央)ら
掲載 2001/09/28

 

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