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1998年10月

1998年10月30日 (金)

(株)原工芸[釧路市]

破産宣告(平成10年(フ)第236号)

(株)原工芸(釧路市星が浦北3丁目1番地1)は10月30日、釧路地裁から破産宣告を受けた。

破産管財人は笠井真一弁護士(釧路市)。

債権届出期間は平成10年11月24日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は平成11年1月20日午後3時。

1998/11/04
釧路地方裁判所

モリショー(株)[札幌市|JQ 1794]

モリショー破産宣告 マンション道内大手 負債161億円

分譲マンション建築・販売の道内大手、モリショー(本社・札幌、資本金十二億八千四百万円、従業員百四人)は三十日午前、札幌地裁に自己破産を申請し、同地裁から破産宣告を受けた。負債総額は百六十一億二千百万円。マンション需要の低迷で業績が落ち込み、主要取引銀行だった拓銀と長銀の経営破たんで金融支援の道も絶たれ、自主再建を断念した。

同社は一九七四年に設立。「高品質、低価格」を売り物にした分譲マンション「サームシリーズ」を道央圏で販売して業績を伸ばし、九四年には株式を店頭登録した。九五年に新潟市にも進出し、ピークの九六年四月期は百六十三億七千百万円を売り上げた。

しかし、ここ数年は住宅市況の悪化と価格競争の激化のあおりで販売不振に陥り、九八年四月期の売上高は前期比三三・二%減の百八億二千二百万円と低迷、二期連続の経常赤字に陥っていた。千歳市泉沢向陽台の分譲マンション群の開発も、重荷になっていた。

起死回生をかけて今年五月、関西の私鉄大手、阪急電鉄(本社・大阪)と業務提携をし、阪急がモリショーの発行済み株式数の一〇・五二%に当たる八十万株を取得するなど、阪急グループに傘下入りする準備を進めた。長銀の破たん後は資金繰りの見通しが狂い、運転資金確保のために千歳のマンションの買い入れを阪急側に打診していたが、受け入れられなかった。

北海道新聞夕刊
1998/10/30
http://www.hokkaido-np.co.jp/

(株)ザニドム/ヒロユキ観光(株)[苫小牧市]

ニドム和議申請 負債総額400億円 ゴルフ場大手 親会社も

【苫小牧】経営危機が表面化した道内ゴルフ場業界大手の「ザ ニドム」(本社・苫小牧、資本金五千万円)と、親会社で不動産業の「ヒロユキ観光」(同、同)が三十日午前、札幌地裁に和議を申請した。同地裁から午後に財産保全命令を受ける。会員への預託金返還のめどが立たないうえ、破たんした拓銀がメーンバンクで、北洋銀の債権継承拒否は確実と判断し、経営が行き詰まった。負債総額は両社合わせて四百億円を超すとみられる。

負債の内訳は両社で預託金百六十億円、拓銀からの融資残高が二百二十億円など。

ニドムは一九八六年設立。八八年、同市植苗に「ニドムクラシックコース」を開設、ホテル部門としてロッジなどの「ホテル・ニドム」も営業している。従業員数はパートを含め四百人余り。ヒロユキ観光は胆振管内早来町の「アーレックスゴルフコース」を所有している。

関係者によると、和議条件は金融債権、預託金債権を大幅にカットする。ゴルフ場は二カ所合わせて約三千人の会員のプレー権を維持するとともに、ホテル部門も営業を続ける。

両社は十一月中旬には債権者集会を開きたい考えだ。

ニドムの専務は「拓銀破たん後、業務提携先を模索するなどの努力を続けてきたが、現時点で再建型の和議が最も適当と判断した。拓銀など関係者からも理解を得ている」と話している。

北海道新聞夕刊
1998/10/30
http://www.hokkaido-np.co.jp/

1998年10月27日 (火)

曲二北信工業(株)[小樽市]

破産宣告(平成10年(フ)第196号)

曲二北信工業(株)(小樽市花園3丁目23番5号)は10月27日、札幌地裁小樽支部から破産宣告を受けた。

破産管財人は柴田誠一弁護士(小樽市)。

債権届出の期間は平成10年11月19日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は平成10年12月18日午前11時。

1998/11/12
札幌地方裁判所小樽支部

1998年10月26日 (月)

大風建設工業(株)[釧路町]

弁護士に一任

建築工事の大風建設工業(釧路郡釧路町光和8丁目53番地1)は10月12日と26日、釧路信金木場支店で不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。事後処理を弁護士に一任している。負債総額は約7400万円。

景気低迷の影響で業績が落ち込み、多額の累積欠損を内包した経営を強いられていた。

東京商工リサーチ
1998/11/09
http://www.tsr-net.co.jp/

1998年10月22日 (木)

(株)ミノル商事[札幌市]

破産宣告(平成10年(フ)第2493号)

(株)ミノル商事(札幌市北区篠路7条2丁目1番3号)は10月22日、札幌地裁から破産宣告を受けた。

破産管財人は斉田顕彰弁護士(札幌市中央区)。

債権届出の期間は平成10年12月20日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は平成11年1月20日午後3時。

1998/11/19
札幌地方裁判所民事第4部

1998年10月20日 (火)

(株)旭協販[旭川市]

旭協販が倒産 需要伸び悩む 負債総額15億円

【旭川】民間信用機関の東京商工リサーチ旭川支店によると、家具卸で道内大手の旭協販(本社・旭川、従業員三十五人)は、二十日までに二回目の手形不渡りを出し、事実上倒産した。負債総額は約十五億円。

同社は一九六〇年四月の創業で、資本金四千八百万円。青森市や横浜市にも支店を置き、「家具ランド」の名称で小売り部門も持っていた。

しかし、ここ数年は大手量販店との価格競争や不況による需要の伸び悩みで、厳しい経営を余儀なくされ、店舗売却などの合理化策も及ばなかった。関係者によると同社の取引先は約四十社にのぼり、連鎖倒産も心配されている。

北海道新聞
1998/10/21
http://www.hokkaido-np.co.jp/

1998年10月15日 (木)

(株)坂入[小樽市]

販売不振

食品加工・販売の坂入(小樽市花園4丁目8番11号)は9月30日と10月15日、道銀入船支店で不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は約3000万円。

近年は得意先も減少傾向にあり、余裕のない運営が続いていた。

東京商工リサーチ
1998/11/02
http://www.tsr-net.co.jp/

(株)北洋商事[当別町]

破産宣告(平成10年(フ)第2411号)

(株)北洋商事(石狩郡当別町弥生117番地)は10月15日、札幌地裁から破産宣告を受けた。

破産管財人は奥田真与弁護士(札幌市中央区)。

債権届出の期間は平成10年11月9日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は平成10年12月14日午後2時。

1998/10/28
札幌地方裁判所民事第4部

(株)神道[函館市]

パチンコ店経営「神道」が和議申請

【函館】パチンコ店経営の「神道」(本社・函館市)が十六日までに函館地裁に和議を申請した。帝国データバンク函館支店によると、負債総額は十六億四千万円。同社はパチンコ店を函館に二店、札幌に一店持つが、営業は続けており、弁済計画に基づいて再建を目指すという。

同社は一九九六年に札幌市東区に出店したパチンコ店の業績が振るわず、資金繰りが悪化していた。

北海道新聞夕刊
1998/10/16
http://www.hokkaido-np.co.jp/

1998年10月14日 (水)

(有)勝山自動車販売[幕別町]

放漫経営

自動車販売・修理の勝山自動車販売(中川郡幕別町字千住397番地6、登記上=帯広市西18条南4丁目)は10月12日と14日、帯広信金本店ほかで不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は約1億6000万円。

内面は累積欠損を抱えるなど資金面は多忙に推移していた。

東京商工リサーチ
1998/11/02
http://www.tsr-net.co.jp/

1998年10月13日 (火)

(株)寺本重機建設[旭川市]

銀行取引停止

土木工事・運送業の寺本重機建設(旭川市東旭川北3条5丁目24番地1)は10月13日、稚内信金末広支店で2回目の不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は約2億2000万円(平成10年3月決算時点)。

平成7年に運送業の営業権を取得したが、この負債と土木工事の収益性が乏しかったことから資金繰りは苦しく、手形操作でしのごうとしたが、相手先の倒産もあり支え切れなかった。

東京商工リサーチ
1998/11/09
http://www.tsr-net.co.jp/

1998年10月12日 (月)

(株)高建設興業[京極町]

破産宣告(平成10年(フ)第42号)

(株)高建設興業(虻田郡京極町字京極433番地)は10月12日、札幌地裁岩内支部から破産宣告を受けた。

破産管財人は菰田尚正弁護士(小樽市)。

債権届出の期間は平成10年11月5日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は平成10年12月7日午後2時。

1998/10/28
札幌地方裁判所岩内支部

(株)建工社[札幌市]

破産宣告(平成10年(フ)第2395号)

(株)建工社(札幌市白石区川北2条1丁目11番1号)は10月12日、札幌地裁から破産宣告を受けた。

破産管財人は荻野一郎弁護士(札幌市中央区)。

債権届出の期間は平成10年12月14日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は平成11年1月14日午前11時。

1998/11/05
札幌地方裁判所民事第4部

1998年10月 9日 (金)

(株)熊谷家具店[滝川市]

破産宣告(平成10年(フ)第107号)

(株)熊谷家具店(滝川市本町1丁目1番22号)は10月9日、札幌地裁滝川支部から破産宣告を受けた。

破産管財人は肘井博行弁護士(札幌市中央区)。

債権届出の期間は平成10年11月10日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は平成10年12月18日午前10時。

1998/10/30
札幌地方裁判所滝川支部

(株)東京堂[旭川市]

大雪ビール工芸舘に連鎖

婦人服販売の東京堂(旭川市2条通8丁目左8号)は10月9日、店舗を閉鎖していたが、仕入先に商品を返品するなど整理に入った。負債総額は約1000万円。

代表者の親族が経営する大雪ビール工芸舘が倒産、これに連鎖する格好となった。

東京商工リサーチ
1998/11/23
http://www.tsr-net.co.jp/

1998年10月 7日 (水)

大雪ビール工芸舘(株)[旭川市]

大雪ビール工芸舘倒産 負債2億2千万円 営業は当面継続

【旭川】東京商工リサーチ旭川支店によると、旭川市内でビアレストランなどを経営する大雪ビール工芸舘(本社・旭川、従業員三十五人)は七日、二回目の不渡り手形を出し、銀行取引停止となった。負債総額は約二億二千万円。営業は当面継続する方針で、関係者によると、今後、営業譲渡先を探す意向という。

同社は一九九〇年二月の創業で、資本金一千万円。同年十二月に旭川市神楽岡に、ドイツ風ビアレストラン「旭川クラシックヒルズ」をオープンさせた。初の地元資本によるビアレストランで、同市内の酒造会社の石造り倉庫を復元したこともあって話題を呼び、九〇年度には旭川市の第一回旭川都市景観賞を受賞。旭川の観光スポットになっているが、郊外立地で客が思うように集まらず、多額の設備投資が響き、経営不振が続いていた。

北海道新聞
1998/10/08
http://www.hokkaido-np.co.jp/

1998年10月 2日 (金)

(株)マービス[札幌市]

破産宣告(平成10年(フ)第2221号)

(株)マービス(札幌市中央区南10条西10丁目1番20号)は10月2日、札幌地裁から破産宣告を受けた。

破産管財人は山田清弁護士(札幌市中央区)。

債権届出の期間は平成10年11月9日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は平成10年12月9日午後4時。

1998/10/23
札幌地方裁判所民事第4部

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