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1996年7月

1996年7月31日 (水)

(有)北海道マシナリー[旭川市]

設備投資過大

中古建設機械販売の北海道マシナリー(旭川市忠和3条7丁目4番22号)は7月1日と31日、道銀神楽支店で不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は約3000万円。

同業者との競合により収益面は厳しく赤字を余儀なくされていた。さらに美瑛町に建設した工場が資金繰りを圧迫し支え切れず今度の事態となった。

東京商工リサーチ
1996/08/26
http://www.tsr-net.co.jp/

北開建設興業(株)[千歳市]

北開建設興業が事実上倒産

民間の信用調査機関、東京商工リサーチ苫小牧支店によると、千歳市春日町五の貨物運送・土木工事業、北開建設興業七月三十一日までに二回の不渡りを出し、事実上倒産した。負債総額は五億六千万円。

北開建設興業は一九五九年四月、代表が個人で運送業を開始。六六年二月に法人化し、その後は土木工事も手掛けていた。八八年には業容拡大で設備投資したが、業績不振が続いた上、主力の運送部門も低迷。今年に入って体調を崩して営業面にも影響が出ていた。

千歳民報
1996/08/03
http://www.tomamin.co.jp/group/chimin.html

(有)ざっぴんや[札幌市]

事業外資金流出

古物商・車輌重機リースのざっぴんや(札幌市東区伏古13条3丁目1027番地1)は7月1日と31日、拓銀栄町支店ほかで不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。

今年に入り宅地造成に絡む資金流出がありトラブルが発生。支払手形決済目途がつかず今回の事態となった。

東京商工リサーチ
1996/08/19
http://www.tsr-net.co.jp/

つばさ運輸(株)[千歳市]

つばさ運輸が事実上倒産

帝国データバンク苫小牧支店によると、運送業のつばさ運輸(本社千歳、資本金一千万円)は七月三十一日、二回目の不渡りを出し、事実上倒産した。負債総額は四億円内外。

同社は一九七二年十二月、当時の米軍基地閉鎖に伴う離職者対策として設立。比較的地味な稼働だったが、八〇年を境に積極的に営業展開を始め、ピーク時の八九年三月期には収入高十億九百八十七万円を上げ、地元運送業界でトップクラスにランクされていた。

しかし、業務拡大に管理面が追い付かず、同系で倉庫業のツバサロジスティック(同、資本金一千万円)の事業失敗などによる損失も発生。九五年三月期には収入高が二億八千六百三十二万円まで落ち込んでいた。なお、ツバサロジスティックも七月三十一日、一回目の不渡りを出しており、今後の動向が注目される。

千歳民報
1996/08/01
http://www.tomamin.co.jp/group/chimin.html

1996年7月30日 (火)

(有)カネトキ藤根工務店[札幌市]

破産宣告(平成8年(フ)第774号)

(有)カネトキ藤根工務店(札幌市白石区平和通3丁目北5番2号)は7月30日、札幌地裁から破産宣告を受けた。

破産管財人は江野栄弁護士(札幌市中央区)。

債権届出の期間は平成8年9月6日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は平成8年10月22日午後3時。

1996/08/19
札幌地方裁判所民事第4部

1996年7月29日 (月)

(有)シバデン[滝川市]

放漫経営

家電販売のシバデン(滝川市新町2丁目9番12号)は7月21日と29日、北門信金滝川北支店で不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は約4000万円。

薄利による販売から収益面は低迷し、市中金融に依存した繰り回しでしのいでいたものの、支え切れず今度の事態となった。

東京商工リサーチ
1996/08/19
http://www.tsr-net.co.jp/

(株)大光[札幌市]

放漫経営

貨物運送の大光(札幌市西区二十四軒1条2丁目)は7月26日と29日、道央信金中央市場支店で不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。

同業者との競合が激しく赤字受注を行っていたため財務内容が悪化、市中金融などを利用し切り抜けていたものの支え切れず今度の事態となった。

東京商工リサーチ
1996/08/11
http://www.tsr-net.co.jp/

1996年7月26日 (金)

道東通信工業(株)[中標津町]

破産宣告(平成8年(フ)第12号)

道東通信工業(株)(標津郡中標津町東34条南1丁目27番地)は7月26日、釧路地裁根室支部から破産宣告を受けた。

破産管財人は笠井真一弁護士(釧路市)。

債権届出の期間は平成8年8月30日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は平成8年9月26日午後1時。

1996/08/14
釧路地方裁判所根室支部

1996年7月25日 (木)

オーツ(株)[札幌市]

天沼毛織に連鎖

寝具卸売のオーツ(札幌市白石区北郷2条11丁目4番11号)は6月25日と7月25日、北洋銀白石支店で不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は約5000万円。

同業者との競合もあり業績は低迷、このため仕入先であった天沼毛織(大阪)の資金援助を受け支えてきたが、6月18日に同社が自己破産を申請したため手形の決済ができず今度の事態となった。

東京商工リサーチ
1996/08/11
http://www.tsr-net.co.jp/

1996年7月23日 (火)

タケヤ工芸(株)[札幌市]

破産宣告(平成8年(フ)第768号)

タケヤ工芸(株)(札幌市中央区宮の森3条1丁目4番18号)は7月23日、札幌地裁から破産宣告を受けた。

破産管財人は市川隆之弁護士(札幌市中央区)。

債権届出の期間は平成8年8月23日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は平成8年10月2日午後3時。

1996/08/09
札幌地方裁判所民事第4部

1996年7月18日 (木)

(有)幸伸社[札幌市]

破産宣告(平成8年(フ)第722号)

(有)幸伸社(札幌市西区西野7条5丁目9番1号)は7月18日、札幌地裁から破産宣告を受けた。

破産管財人は加藤恭嗣弁護士(札幌市中央区)。

債権届出の期間は平成8年8月19日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は平成8年10月15日午後1時30分。

1996/08/05
札幌地方裁判所民事第4部

北建エンジニアリング(株)[札幌市]

破産宣告(平成8年(フ)第758号)

北建エンジニアリング(株)(札幌市中央区北2条西2丁目15番地)は7月18日、札幌地裁から破産宣告を受けた。

破産管財人は橋場弘之弁護士(札幌市中央区)。

債権届出の期間は平成8年8月20日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は平成8年9月20日午後3時。

1996/08/05
札幌地方裁判所民事第4部

1996年7月17日 (水)

北営工業(株)[函館市]

2回目の不渡り

【函館】配管工事・建築業の北営工業(本社・函館市)は十七日までに、二回目の不渡りを出し、経営が行き詰まった。東京商工リサーチ函館支店によると、負債総額は約十三億円。

北営工業は資本金三千万円で一九八五年に設立。ここ二−三年、安値受注による赤字工事が多く収益が上がらないため、資金繰りに苦しんでいた。八九年に購入した不動産の転売ができなかったことも負担となった。九五年九月期決算の年商は約十七億円。

北海道新聞
1996/07/17
http://www.hokkaido-np.co.jp/

1996年7月16日 (火)

(株)アドフィクス[札幌市]

破産宣告(平成8年(フ)第721号)

(株)アドフィクス(札幌市西区西野7条5丁目9番1号)は7月16日、札幌地裁から破産宣告を受けた。

破産管財人は永宮克彦弁護士(札幌市中央区)。

債権届出の期間は平成8年8月17日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は平成8年10月2日午後3時。

1996/08/02
札幌地方裁判所民事第4部

1996年7月11日 (木)

北菱インターナショナル(株)[札幌市]

銀行取引停止に

民間信用調査機関の帝国データバンク札幌支店によると、不動産賃貸、販売の北菱インターナショナル(本社・札幌)が十一日、二回目の不渡り手形を出したことから銀行取引停止となった。負債額は約三十五億円の見込み。

一九八五年二月に設立後、同六月から不動産業に参入し、ススキノを中心に飲食店ビルや賃貸マンションの経営を開始。その後も主に札幌の中心部で、不動産売買を手掛けたほか、オフィスビルやホテルなどを相次いで開業し、八九年五月期には売上高約八十五億五千五百万円を上げていた。

しかし、バブル経済崩壊による不動産市況低迷で、所有物件の売却が進まなくなり、九一年五月期で約六億二千万円にまで落ち込み、多額の借入金の金利負担に苦しんでいた。

北海道新聞
1996/07/12
http://www.hokkaido-np.co.jp/

大藤建業(株)[夕張市]

大藤建業が倒産 北炭建設連鎖第1号

【夕張】帝国データバンク札幌支店によると、七月初めに札幌地裁から破産宣告を受けた北炭建設(本社・札幌)の下請け業者の大藤建業(本社・夕張)が、十五日までに同地裁に自己破産を申請し、破産宣告を受けて倒産した。負債額は約一億三千四百万円。同建設の連鎖倒産は初めて。

同建設の専属下請け業者として、札幌での工事受注を中心に、一九九六年二月期には売上高三億円余りを上げていたが、同建設の倒産で約一億円が焦げ付き、行き詰まった。

北海道新聞
1996/07/16
http://www.hokkaido-np.co.jp/

1996年7月10日 (水)

北欧しんたくホーム(株)[札幌市]

破産宣告(平成8年(フ)第739号)

北欧しんたくホーム(株)(札幌市東区北34条東17丁目2番16号)は7月10日、札幌地裁から破産宣告を受けた。

破産管財人は毛利節弁護士(札幌市中央区)。

債権届出の期間は平成8年9月3日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は平成8年10月3日午後3時。

1996/08/06
札幌地方裁判所民事第4部

大協建設(株)[札幌市]

北炭建設に連鎖

建築工事の大協建設(札幌市豊平区月寒東4条16丁目2番27号)は7月9日と10日、道銀月寒支店で不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は約5000万円。

元来から外注依存の形態で収益性に乏しく、加えて近時取引を開始したが破産宣告を受けたことから工事代金が回収不能となり、資金ショートした。

東京商工リサーチ
1996/07/29
http://www.tsr-net.co.jp/

1996年7月 9日 (火)

(有)かいどう[広島町]

業績不振

酒類・食品小売のかいどう(札幌郡広島町大曲南ケ丘2丁目1番地5)は7月8日と9日、札銀大曲支店で不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は約1億円。

近隣の大型店の進出により売り上げが激減、打開策としてケーキの製造販売にも進出し巻き返しを図ったが業績は回復しなかった。このため社屋等の借入金が重荷となり財務内容が悪化し支え切れず今度の事態となった。

東京商工リサーチ
1996/07/29
http://www.tsr-net.co.jp/

1996年7月 8日 (月)

(株)ユージット[函館市]

特別清算開始(平成8年(ヒ)第12号)

(株)ユージット(函館市浅野町4番8号)は7月8日、函館地裁から特別清算開始決定を受けた。

1996/07/29
函館地方裁判所

1996年7月 5日 (金)

カツミ産業(有)[帯広市]

業績不振

石油製品販売のカツミ産業(帯広市西16条南4丁目13番地7)は6月5日と7月5日、十勝信組西支店で不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は約2500万円。

収益面は低調で、実質的には赤字となり資金面は多忙な状態が続いていた。車両を減らすなど経営改善を図っていたが支え切れず今度の事態となった。

東京商工リサーチ
1996/07/22
http://www.tsr-net.co.jp/

1996年7月 4日 (木)

北炭建設(株)[札幌市]

北炭建設が破産 負債額26億円 粉飾決算で赤字累積

北海道炭砿汽船(北炭、本社・東京)の子会社で、中堅建設会社の北炭建設(本社・札幌、従業員八十八人)が札幌地裁に自己破産を申請、四日、同地裁から破産を宣告された。

民間の信用調査機関、東京商工リサーチ道支社によると負債額は二十六億五千万円。

同社は一九六一年、北炭の工事部門から独立。ピークの九四年十二月には九十三億二百万円、北炭が会社更生法を申請した後の九五年十二月期も七十六億四千九百万円の売上高を計上していた。

しかし東京商工リサーチによると、同社は約十年にわたって粉飾決算を行っており、累積赤字を抱えていた。手形決済が迫っていたが資金繰りがつかないため破産申請したものとみられる。

北炭関連三十六社中、売上高が最も多く、親会社から切り離して存続することがすでに決まっていた。

北炭の島津宏興更生管財人は「北炭が所有する額面二十一億円の株式は銀行の担保になっていたが、北炭建設が三百万円で買い戻すことになっていた。もともと独立色が強かったので、北炭の更生計画や関連他社への影響はない」と話している。

北海道新聞
1996/07/05
http://www.hokkaido-np.co.jp/

1996年7月 2日 (火)

(株)札東技建[札幌市]

業績不振

鉄骨塗装工事の札東技建(札幌市白石区東札幌3条3丁目14番地)は7月1日と2日、北門信金札幌東支店ほかで不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は約6000万円。

鉄骨業界の不振から受注が落ち込み、実質赤字であったため財務内容が悪化、資金繰りが行き詰まり今度の事態となった。

東京商工リサーチ
1996/07/29
http://www.tsr-net.co.jp/

1996年7月 1日 (月)

本山建設工業(株)[江別市]

取引停止処分

建築工事の本山建設工業(江別市野幌町1番地16)は5月31日と7月1日、石狩中央信金野幌支店で不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は約4億円。

収益性は低調で財務内容は余裕のない状態で、1回目の不渡りを出し、事業継続の模索をし取引先の支援を要請していたが不調に終わり今度の事態となった。

東京商工リサーチ
1996/07/15
http://www.tsr-net.co.jp/

(有)ホクユウ[帯広市]

放漫経営

中古車販売のホクユウ(帯広市西7条北1丁目12番地)は6月28日と7月1日、帯広信金北支店で不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は約8000万円。

採算性に乏しく収益性は低調で、資金面は多忙となり支えきれず今回の事態となった。

東京商工リサーチ
1996/07/15
http://www.tsr-net.co.jp/

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