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1994年1月

1994年1月31日 (月)

(株)カープラザいしい[札幌市]

破産宣告(平成6年(フ)第58号)

(株)カープラザいしい(札幌市北区篠路5条5丁目9番28号)は1月31日、札幌地裁から破産宣告を受けた。

破産管財人は内田信也弁護士(札幌市中央区)。

債権届出の期間は平成6年2月28日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は平成6年3月24日午後3時。

1994/02/28
札幌地方裁判所民事第4部

(有)川村興業[千歳市]

受注不振

運送の川村興業(千歳市豊里2丁目2番19号)は1月14日と31日、千歳信組末広支店で不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は約4000万円。

設備投資が先行したうえ、思うように売り上げが確保できず資金面が伴わなかった。車両類はすでにディーラーに引き揚げられており営業続行は難しい。

東京商工リサーチ
1994/02/21
http://www.tsr-net.co.jp/

(株)エネスター[札幌市]

未収金発生

環境衛生機器販売のエネスター(札幌市中央区北7条西14丁目2番2号)は1月4日と31日、札幌信金桑園支店で不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は約4000万円。

仕入先と手形操作を行っていたが、同社が経営不振に陥ったため回収が遅れ資金繰りが行き詰まった。

東京商工リサーチ
1994/02/14
http://www.tsr-net.co.jp/

陸別運輸(有)[陸別町]

赤字累積

運送の陸別運輸(足寄郡陸別町字陸別原野8番地3)は10月30日と1月31日、帯広信金陸別支店で不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は約1億5000万円。

原因は赤字累積に受注不振が重なり資金難に陥ったため。取引先への手形ジャンプなどで切り抜けていたが支え切れなかった。

東京商工リサーチ
1994/02/14
http://www.tsr-net.co.jp/

札幌青果運輸(株)[札幌市]

赤字累積

運送業の札幌青果運輸(札幌市西区二十四軒1条3丁目12番地)は1月4日と31日、道央信金中央市場支店で不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は約3億円。

売り上げが減少し。保有車輌の減価償却などから累積欠損を内包していた。1回目不渡り後、各債権者に支援を要請していたが、具体的な再建策もなく今度の事態となった。

東京商工リサーチ
1994/02/14
http://www.tsr-net.co.jp/

(有)苅和野組[小樽市]

運転資金の欠乏

建築工事の苅和野組(小樽市奥沢3丁目5番2号)は1月4日と31日、小樽信金奥沢支店で不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は約1億500万円。

設立当初より運転資金に乏しく、資産背景も不足していたため、金融依存にも限度があり多忙な資金操作を余儀なくされて行き詰まった。

東京商工リサーチ
1994/02/07
http://www.tsr-net.co.jp/

(株)五えんや[札幌市]

「五えんや」が倒産 ECCの経営不振響く

昨年十二月に大阪地裁に和議申請したイージーキャピタルアンドコンサルタンツ(略称ECC、本社・大阪)の垣端信栄会長が札幌で経営していた飲食店「五えんや」(本社・札幌)は一日までに、二回目の不渡りを出し経営が行き詰まった。帝国データバンク札幌支店によると、負債総額は八億円以上という。

「五えんや」は八五年に中央区南五西二オークラビルに飲食店街「月の法善寺横丁」を開業。宣伝などで人気を集め、九〇年六月期には十八億五千七百万円を売り上げた。しかし、拓銀系ノンバンク・エスコリースの大口融資先であるECCがバブル崩壊で経営不振に陥ったのに伴い、「五えんや」も家賃を支払えなくなり、昨年五月に休業。ECCの和議申請で、エスコへの割賦手形の支払いにも詰まったとみられている。

北海道新聞
1994/02/01
http://www.hokkaido-np.co.jp/

1994年1月26日 (水)

三東ハウス(株)[岩見沢市]

三東ハウスが倒産 負債総額20億円

帝国データバンク札幌支店によると、建築・宅地造成、不動産売買の三東ハウス(本社・岩見沢)は一日までに二回目の不渡りを出し、経営が行き詰まった。負債総額は約二十億円。

同社は八九年一月に設立。当初は戸建住宅が主体だったが、事業を宅地造成などにも急拡大し九〇年十二月期には約十二億五千万円を売り上げた。しかし、その後、バブルの崩壊で取引が停滞し、岩見沢で計画していた宅地造成事業の遅延で金利負担も重くのしかかっていた。

北海道新聞
1994/02/01
http://www.hokkaido-np.co.jp/

1994年1月25日 (火)

(株)江川商事[小樽市]

販売不振

紳士婦人服卸の江川商事(小樽市住吉町6番4号)は1月17日と25日、北陸銀行小樽支店で不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は約8000万円。

小樽繊維街では老舗で、小樽市内や後志地区の専門店を販路としていたが量販店などに押され、また消費の低迷もあり今後の見通し難から事業継続を断念した。事後を弁護士に委ねている。

東京商工リサーチ
1994/02/07
http://www.tsr-net.co.jp/

1994年1月21日 (金)

(株)やまじゅう[函館市]

放漫経営

建築工事のやまじゅう(函館市東山2丁目10番27号)は1月20日と21日、道銀函館駅前支店で不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は約9000万円。

工事受注の伸びに資金が追いつかず、不足分を手形操作や市中金融などを利用して切り抜けてきたものの、工事代金の回収ズレも発生し、資金繰りが悪化していた。1回目不渡り後、代表者は所在を絶っている。

東京商工リサーチ
1994/02/07
http://www.tsr-net.co.jp/

渋谷商事(株)[北見市]

吉田商事に連鎖

事務用品販売の渋谷商事(北見市光西町188番地15)は1月17日と21日、北陸銀行北見支店で不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は約1億円。

原因は1月5日に倒産した吉田商事に連鎖したため。売り上げは減少気味で、市中金融の利用や、吉田商事との手形操作によって切り抜けていたが、同社倒産により未収金が発生し、支え切れず今度の事態となった。

東京商工リサーチ
1994/02/07
http://www.tsr-net.co.jp/

(株)吉村電機商会[函館市]

破産宣告(平成5年(フ)第245号)

(株)吉村電機商会(函館市弁天町21番6号)は1月21日、函館地裁から破産宣告を受けた。

破産管財人は藤田徹弁護士(函館市)。

債権届出の期間は平成6年3月18日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は平成6年4月8日午前10時。

1994/03/02
函館地方裁判所

(株)メデイカルサンシヤイン[釧路市]

和議開始(平成5年(コ)第1号)

(株)メデイカルサンシヤイン(釧路市北大通12丁目2番9号)は1月21日、釧路地裁から和議手続開始決定を受けた。

管財人は笠井真一弁護士(釧路市)。

債権届出の期間は平成6年2月28日まで、債権者集会の期日は平成6年3月28日午前10時30分。

1994/02/18
釧路地方裁判所

1994年1月20日 (木)

(有)北国建装工業[釧路市]

旧債が重荷

建築工事の北国建装工業(釧路市大楽毛南4丁目3番22号)は1月4日と20日、厚岸信金西港支店ほかで不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は約8000万円。

資金調達力に欠け、加えて平成4年には1回目の不渡りを出し、債務の棚上げで営業を行ってきたが、その負担は解消されなかった。不足資金を恩借などでまかない、関係先の支援で切り抜けてきたものの支え切れなかった。

東京商工リサーチ
1994/02/07
http://www.tsr-net.co.jp/

(株)やまちょう[札幌市]

販売不振

青果物販売のやまちょう(札幌市西区八軒7条西6丁目2番7号)は12月29日と1月20日、道銀琴似支店ほかで不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は約8500万円。

原因は青果物、カット野菜の販売が伸びなかったため。販売が低迷し資金繰りも悪化、支え切れず今度の事態となった。

東京商工リサーチ
1994/02/07
http://www.tsr-net.co.jp/

はまだ電気工事(株)[札幌市]

放漫経営

電気工事のはまだ電気工事(札幌市中央区北3条西18丁目2番地)は12月15日と1月20日、拓銀桑園支店ほかで不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は約2億5000万円。

取引先との手形操作を行ったが回収に失敗し今度の事態となった。現在は営業を続行しており取引関係者に支援を要請している。

東京商工リサーチ
1994/01/31
http://www.tsr-net.co.jp/

(株)北村船具店[函館市]

販売不振

船具・繊維製品卸の北村船具店(函館市弁天町22番12号)は1月17日と20日、拓銀末広町支店で不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は約3億円。

原因は設備投資負担に販売不振が加わったため。漁業を取り巻く環境は減船などで厳しく、陸上に活路を求めていたが脱却できなかった。すでに13日付をもって営業停止する旨、関係先に書面を送付している。

東京商工リサーチ
1994/01/31
http://www.tsr-net.co.jp/

1994年1月17日 (月)

(株)函織[函館市]

繊維製品卸道南大手「函織」が自己破産 負債総額は約30億円

【函館】繊維製品卸売業の道南大手、函織(本社・函館、資本金二億四千三百十万円)は十八日までに、函館地裁に自己破産を申請し事実上倒産した。民間の信用調査機関の帝国データバンク、東京商工リサーチ両函館支店によると、負債総額は約三十億円。

同社は一九四九年に設立。衣類や寝具などを扱ってきたが、売上高は八五年の約四十三億円をピークに低迷し、不動産の売却や合理化など立て直しを図ってきた。しかし、長引く不況や天候不順による消費の落ち込み、さらに大型店の進出も重なって、九三年三月期は二千三百万円余の欠損を計上、先行きの見通し難から経営を断念した。

九三年三月期の売上高は約三十八億円。従業員九十六人。

北海道新聞
1994/01/19
http://www.hokkaido-np.co.jp/

1994年1月13日 (木)

(株)福八[札幌市]

販売不振

食品製造の福八(札幌市東区北20条東8丁目3番地)は12月17日と1月13日、道央信金円山支店で不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は約4000万円。

スーパーとの取引が次第に先細りとなりジリ貧状態に陥り、このため規模を縮小するなど経費の削減に務めたが、製造個数の減少により逆にコストが上がり赤字経営から資金難に陥った。

東京商工リサーチ
1994/07/04
http://www.tsr-net.co.jp/

1994年1月10日 (月)

丸十重機興業(株)[旭川市]

旧債が重荷

杭打ち工事の丸十重機興業(旭川市永山5条16丁目95番地43)は1月4日と10日、士別信金旭川支店で不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は約7000万円。

昭和56年10月に業績不振で倒産、以後規模を縮小して営業を続行してきたが資金不足は解消されなかった。関係筋の支援で切り抜けてきたものの旧債の負担は大きく、一部回収のズレも加わり支え切れなかった。営業は続行している。

東京商工リサーチ
1994/01/24
http://www.tsr-net.co.jp/

1994年1月 7日 (金)

(有)サロンデーラークリーン[旭川市]

スワロー化研工業に連鎖

美容材料卸のサロンデーラークリーン(旭川市3条通22丁目右1号)は12月20日と1月7日、旭川信金東支店で不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は約1億5000万円。

同業との競合が激しく妙味に欠け、多額の欠損を内包していた。支援を受けていたスワロー化研工業(大阪)が平成5年12月に倒産したことから連鎖する形で今事態となった。

東京商工リサーチ
1994/01/24
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1994年1月 6日 (木)

冨田鋼機(株)[札幌市]

未収金が発生

鉄骨加工の冨田鋼機(札幌市白石区北郷3条11丁目8番2号)は1月4日と6日、北洋銀発寒支店で不渡りを出し、銀行取引停止処分となった。負債総額は約8000万円。

主力受注先であったヒタチビルドが自己破産したため、未収金が発生し資金繰りが悪化、打開策を講じていたが支え切れなかった。

東京商工リサーチ
1994/01/17
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(株)高村建設工業[札幌市]

破産宣告(平成6年(フ)第1号)

(株)高村建設工業(札幌市白石区平和通2丁目南2番1号)は1月6日、札幌地裁から破産宣告を受けた。

破産管財人は山崎博弁護士(札幌市中央区)。

債権届出の期間は平成6年2月6日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は平成6年3月4日午前10時30分。

1994/01/31
札幌地方裁判所民事第4部

1994年1月 5日 (水)

(有)伏見呉服店[札幌市]

放漫経営

呉服・貴金属販売の伏見呉服店(札幌市西区山の手4条7丁目2番6号)は10月12日と1月5日、拓銀琴似支店で不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は約7000万円。

平成4年12月に貴金属店の店長が在庫商品、現金を持ち逃げし1億円の損害が発生、このため代表者が資金手当てを行い乗り切っていたが、資金面は悪化し余裕のない状態であった。今期に入り売り上げが予定どおりに伸びず行き詰まった。

東京商工リサーチ
1994/01/31
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吉田商事(株)[帯広市]

既往のシワ寄せ

事務機器・建築資材販売の吉田商事(帯広市西5条南2丁目7番地)は1月4日と5日、拓銀帯広支店で不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は約2億円。

内装資材(工事)部門は外注主体で収益は妙味に乏しく、赤字工事から繰越欠損を内包し苦しい運営が続き、市中金融、友人知己の借り入れで切り抜けていたが支え切れなかった。

東京商工リサーチ
1994/01/24
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1994年1月 4日 (火)

(株)三栄技研[札幌市]

未収金が発生

プラント製作の三栄技研(札幌市北区新琴似1条1丁目1番1号)は12月20日と1月4日、札幌中央信組北支店で不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は約3億7000万円。

妙味に欠け資金繰りに余力を欠いていたところへ地方の業者に未収金が発生したことから今事態となった。事後を弁護士に委ねており、債権者集会を行う予定。

東京商工リサーチ
1994/01/17
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(株)丸進進藤組[札幌市]

負債総額13億円で丸進進藤組が倒産

不動産売買・建築工事の丸進進藤組(本社・札幌)は十二日までに二度目の不渡り手形を出し、銀行取引を停止され、経営が行き詰まった。負債総額は約十三億円。

帝国データバンク札幌支店によると、同社は一九六九年の創業。八七年から札幌市内などでマンションやアパートの一棟売りなどの比重を高め、九一年二月期には十九億五千万円の売り上げがあったが、バブル崩壊で九二年二月期には二億四千六百万円の赤字に転落した。不動産の売却も不調で金利負担がかさみ、経営が行き詰まった。

北海道新聞
1994/01/12
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