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1992年5月

1992年5月29日 (金)

港木材工業(株)[津別町]

津別の港木材が倒産

【津別】網走管内津別町の中堅製材業者、港木材工業(資本金一千万円)は二十九日、釧路地裁北見支部に自己破産申請し、倒産した。民間信用調査機関の帝国データバンク北見支店などによると、負債総額は六億一千万円。

同社は一九五四年創業。家具用材や集成材を製造。年商はピークで八億円余りあったが、ここ数年、過剰在庫や金利負担に苦しみ、最近は信用不安も招いていた。

北海道新聞
1992/05/29
http://www.hokkaido-np.co.jp/

(有)エコビューティーサプライ[札幌市]

販売不振

化粧品・理容品販売のエコビューティーサプライ(札幌市中央区宮の森4条11丁目)は5月27日と29日、札銀札幌西支店で不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は約5000万円。

原因は販売不振に焦げ付きが重なったため。資金繰りは余裕のない状況になっていたため、今度の事態となった。

東京商工リサーチ
1992/06/22
http://www.tsr-net.co.jp/

1992年5月22日 (金)

(株)久保田商会[苫小牧市]

業績不振

測量機器販売の久保田商会(苫小牧市しらかば町4丁目22番11号)は4月22日と5月22日、苫小牧信金糸井支店で不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は約3000万円。

原因は業績不振から資金繰りが悪化したため。最近は売り上げもジリ貧を続け、苦しい運営を余儀なくされていた。

東京商工リサーチ
1992/06/22
http://www.tsr-net.co.jp/

1992年5月19日 (火)

(株)ボンバロン[旭川市]

破産宣告(平成4年(フ)第77号)

(株)ボンバロン(旭川市3条6丁目1番地)は5月19日、旭川地裁から破産宣告を受けた。

破産管財人は岡部信之弁護士(旭川市)。

債権届出の期間は平成4年6月15日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は平成4年7月20日午前11時。

1992/06/04
旭川地方裁判所民事部

(有)田中工業所[釧路市]

貸手形が回収不能に

板金・断熱工事の田中工業所(釧路市大楽毛西1丁目12番13号)は4月30日と5月19日、秋田銀行釧路支店で不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は約2000万円。

知人に貸した手形が焦げ付き、今度の事態となった。営業は継続している。

東京商工リサーチ
1992/06/08
http://www.tsr-net.co.jp/

1992年5月15日 (金)

クラフトグラス(株)[札幌市]

販売不振

仏壇・仏具販売のクラフトグラス(札幌市西区八軒5条東3丁目)は5月14日と15日、空知信金琴似支店ほかで不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は約1000万円。

原因は販売不振による資金ショートから。従業員が退職するなど業績もジリ貧となっていたため、今度の事態となった。

東京商工リサーチ
1992/06/01
http://www.tsr-net.co.jp/

1992年5月12日 (火)

(株)アド・プリント・ムラセ[函館市]

業績不振

印刷業のアド・プリント・ムラセ(函館市堀川町22番2号)は5月11日と12日、函館信金松風町支店で不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は約3000万円。

近年同業者との競合から売り上げが低迷して赤字経営を余儀なくされ、資金繰りも悪化して一部市中金融を利用、切り抜けていたが支え切れなかった。

東京商工リサーチ
1992/06/01
http://www.tsr-net.co.jp/

1992年5月11日 (月)

(株)山守守屋木材店[函館市]

販売不振

木材・建材販売の山守守屋木材店(函館市旭町7番7号)は4月30日と5月11日、道銀函館駅前支店で不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は3000万円内外に達する見込み。

原因は既往の焦げ付き発生と販売不振が重なったため。

東京商工リサーチ
1992/06/01
http://www.tsr-net.co.jp/

大新興業運送(株)[旭川市]

焦げ付きが発生

運送業の大新興業運送(旭川市永山町8丁目185番地)は4月10日と5月11日、富良野信金旭川北支店で不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は約1億2000万円。

原因は焦げ付きの発生から採算が悪化し、資金ショートしたため。

東京商工リサーチ
1992/06/01
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(有)エラン[札幌市]

放漫経営

中古車販売のエラン(札幌市豊平区美園6条7丁目)は11月18日と5月11日、専和信組美園支店で不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は約3000万円。

原因は同業者競合による販売不振のため。代表者は1回目の不渡り後、所在不明となっている。

東京商工リサーチ
1992/05/25
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(株)教育情報社[旭川市]

売り上げ不振

教材販売・学習塾経営の教育情報社(旭川市2条通10丁目右3号上田ビル)は4月30日と5月11日、旭川信金東光東支店で不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は約5000万円。

同業他社との競合から生徒が集まらず苦しい運営が余儀なくされ、高利導入で切り抜けていたが支え切れなかった。

東京商工リサーチ
1992/05/25
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澤里木材加工(有)[留辺蘂町]

不良債権発生

割箸・魚箱製造の澤里木材加工(常呂郡留辺蘂町字旭43番地)は4月30日と5月11日、北見信金留辺蘂支店で不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は約1億5000万円。

原因は不良債権の多発から資金難に陥ったため。

東京商工リサーチ
1992/05/25
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浅野工業(有)[釧路市]

販売不振

鉄骨加工の浅野工業(釧路市大楽毛南3丁目4番32号)は4月30日と5月11日、釧路商工信組大楽毛支店で不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は約1億5000万円。

原因は販売不振による資金ショートから。加えて保証債務の代払いから資金面は常時多忙に推移、今度の事態となった。

東京商工リサーチ
1992/05/18
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剱持建設工業(株)[札幌市]

剱持建設工業が倒産 負債総額約13億円

帝国データバンク札幌支店によると、不動産投資の失敗で四月上旬に経営難を表面化させていた住宅建設の剱持建設工業(本社・札幌、資本金三千万円)は、十一日までに二回目の不渡り手形を出し、事実上倒産した。負債総額は約十三億円。

同社は七十三年設立の道内中堅住宅メーカー。九〇年ごろから、賃貸アパートの一棟売りなど不動産投資にも乗り出したが、市況の悪化で資金繰りに行き詰まった。同社によると、継続が危ぶまれていた個人住宅のうち、十二件は、住まいのクワザワ(本社・札幌)が引き継ぐことになった。

北海道新聞
1992/05/11
http://www.hokkaido-np.co.jp/

1992年5月 8日 (金)

アール工芸(株)[札幌市]

破産宣告(平成4年(フ)第284号)

アール工芸(株)(札幌市東区本町1条5丁目6番5号)は5月8日、札幌地裁から破産宣告を受けた。

破産管財人は長田正寛弁護士(札幌市中央区)。

債権届出の期間は平成4年6月8日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は平成4年7月14日午後3時。

1992/05/27
札幌地方裁判所民事第4部

1992年5月 7日 (木)

(株)林孝治商店[札幌市]

破産宣告(平成4年(フ)第275号)

(株)林孝治商店(札幌市豊平区豊平9条9丁目2番1号)は5月7日、札幌地裁から破産宣告を受けた。

破産管財人は桶谷治弁護士(札幌市中央区)。

債権届出の期間は平成4年6月8日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は平成4年7月9日午後3時。

1992/05/27
札幌地方裁判所民事第4部

釧研釧路運輸(株)[釧路市]

旧債返済の重圧

貨物自動車運送の釧研釧路運輸(釧路市新富士町4丁目3番28号)は4月27日と5月7日、釧路商工信組愛国支店で不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は約8000万円。

水産荷物の減少に加え、旧会社から引き継いだ債務返済の重圧に資金ショートし、今度の事態となった。

東京商工リサーチ
1992/05/18
http://www.tsr-net.co.jp/

(株)川井眼鏡店[釧路市]

販売不振

眼鏡販売の川井眼鏡店(釧路市北大通4丁目6番地)は4月27日と5月7日、拓銀釧路支店で不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は約1億2000万円。

販売不振が続き運転資金が不足となり、個人借入などで切り抜けていたが支え切れず、今度の事態となった。

東京商工リサーチ
1992/05/18
http://www.tsr-net.co.jp/

1992年5月 6日 (水)

(有)末久建設[北見市]

受注不振

建築工事の末久建設(北見市常盤町6丁目19番)は4月6日と5月6日、網走信金北見支店で不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は約2500万円。

工事受注低迷状態を脱せず、さらに本業外への資金流出も重なり、今度の事態となった。

東京商工リサーチ
1992/06/08
http://www.tsr-net.co.jp/

丸英信和技建(株)[札幌市]

本業外に資金流出

測量・土木工事の丸英信和技建(札幌市豊平区清田1条1丁目8番15号)は4月30日と5月6日、札銀清田支店で不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は約7000万円。

原因は本業外に資金が流出があったため。ブームに乗じて不動産仲介業に進出。しかしブームが終わったことで販売不振になるとともに、一部在庫負担もあって今度の事態となった。

東京商工リサーチ
1992/05/25
http://www.tsr-net.co.jp/

(株)忠和運輸[旭川市]

他社倒産の余波

一般区域貨物自動車運送の忠和運輸(旭川市忠和5条3丁目4番18号)は4月6日と5月6日、稚内信金神居支店で不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は約7500万円。

原因は曲サ佐藤組土木工業サトー砕石倒産に連鎖したため。

東京商工リサーチ
1992/05/18
http://www.tsr-net.co.jp/

千歳エンジニアリング(株)[千歳市]

業績不振

管工事の千歳エンジニアリング(千歳市北斗3丁目1番6号)は4月6日と5月6日、北洋銀千歳支店で不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は約1億円。

原因は業績低迷から資金繰りが悪化したため。所有不動産を売却し切り抜けを図ったものの役員の退職、工事代金の未収もあり行き詰まった。

東京商工リサーチ
1992/05/18
http://www.tsr-net.co.jp/

(有)サトー砕石[旭川市]

他社倒産の余波

砕石採取販売のサトー砕石(旭川市忠和5条3丁目4番18号)は4月6日と5月6日、旭川商工信組西支店ほかで不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は約8億1000万円。

原因は親会社曲サ佐藤組土木工業の倒産に連鎖したため。代表者は4月上旬から所在不明。

東京商工リサーチ
1992/05/18
http://www.tsr-net.co.jp/

(株)南北海道住宅綜合センター/(株)エフジェーシー通商[函館市]

不動産情報センター関連の2社が倒産

【函館】建設業の南北海道住宅綜合センター(本社・函館、資本金八千万円)と建設資材卸のエフ・ジェー・シー通商(同、資本金一千万円)は六日、二回目の不渡りを出し、事実上倒産した。民間の信用調査機関、帝国データバンクと東京商工リサーチ両函館支店によると、負債総額は同センターが約二十億円、同通商は約三−四億円。

同社は一日、五十数億円の負債を抱えて事実上倒産した不動産業、不動産情報センター(同、資本金三千万円)の関連会社。同住宅綜合センターは昭和五十七年七月に住宅建設部門として、同通商は同六十三年八月、土木建築資材購入部門としてそれぞれ設立され、平成三年三月期決算の売上高はそれぞれ二十億五千七百万円、五億三千九百万円だったが、発注元の親会社の倒産で、売掛金の回収が不可能となり、行き詰まった。

北海道新聞
1992/05/06
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(有)千代田建設工業[札幌市]

千代田建設が倒産 マンション一棟売りに失敗

千代田建設工業(本社・札幌、資本金二百万円)はマンションの一棟売りに失敗し、六日までに二回目の不渡りを出し、事実上倒産した。東京商工リサーチ道支社によると、負債総額は十八億円。

同社は昭和五十二年に創業し住宅などの建設工事を行っていたが、不動産ブームに乗ってマンションの一棟売りを開始。一昨年の売り上げは約八億円だったが、昨年十一月に江別市で建てたマンション四棟のうち、三棟は販売できず、資金繰りが苦しくなっていた。

北海道新聞
1992/05/06
http://www.hokkaido-np.co.jp/

1992年5月 1日 (金)

東和レジスター旭川販売(株)[旭川市]

2回目の不渡り

レジスター販売の東和レジスター旭川販売(旭川市旭町2条10丁目)は4月20日と5月1日、不渡りを出し事実上倒産した。原因は業績不振。負債総額は約3000万円。

東京商工リサーチ
1992/05/18
http://www.tsr-net.co.jp/

朝日ホーム(株)[苫小牧市]

過小資本

建売・不動産仲介の朝日ホーム(苫小牧市しらかば町6丁目15番15号)は4月30日と5月1日、室蘭商工信組糸井支店ほかで不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は約5億円。

原因は従来から過小資本で自転車操業が続いていたため。薄利多売や不動産取得による資金固定化などから資金繰りは多忙に推移していた。

東京商工リサーチ
1992/05/18
http://www.tsr-net.co.jp/

(株)不動産情報センター[函館市]

函館 不動産業大手が倒産 不動産情報センター 50数億円の負債

【函館】道南の不動産業大手、不動産情報センター(本社・函館、資本金三千万円)は、一日までに二回目の不渡りを出し、事実上倒産した。負債総額は五十数億円とみられ、道南では今年、最大規模。

民間の信用調査機関、帝国データバンクと東京商工リサーチ両函館支店によると、同社は昭和五十五年七月、不動産の売買、仲買業者てして設立され、東京の大手不動産業者の委託を受けて主に函館市内のマンションやテナントビルなどの管理を手掛ける一方、五十七年には、住宅建設部門にも進出。現在、マンションなど約十棟を所有している。平成三年三月期決算の売上高は四十四億三千二百万円。

昨春ごろから、不動産市況の冷え込みで経営が悪化、ホテルや輸入雑貨小売店の経営に乗り出すなど多角化を図ったが、多額の借入金による金利負担で資金繰りに行き詰まった。負債総額は帝国データバンクによると六十億円、東京商工リサーチによると五十二億円。

同社の専務は「管理物件はオーナーに返し、所有物件は処分することになるだろう。ただ、ホテルは既に予約が入っているので、道義的にも経営を続けたい。社長は四月二十日から連絡が取れない」と話している。

北海道新聞
1992/05/01
http://www.hokkaido-np.co.jp/

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