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1991年11月

1991年11月27日 (水)

五興建設工業(株)[札幌市]

業績不振

水道施設・管工事の五興建設工業(札幌市手稲区曙6条1丁目841番地5)は11月25日と27日、北洋銀手稲前田支店で不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は1億4000万円内外の見込み。

採算性が低く欠損金が累積して、資金面を圧迫したものとみられる。

東京商工リサーチ
1991/12/09
http://www.tsr-net.co.jp/

1991年11月26日 (火)

(株)北井木材店[函館市]

業績不振

木材・建材販売の北井木材店(函館市富岡町1丁目23番13号)は11月20日、拓銀函館支店で1回目の不渡りを出し、26日債権者会議を開催、整理入りを決めた。負債総額は約1億2000万円。

近年は業績ジリ貧状態が続いて、実質赤字経営に陥っていた。代表者は連絡を絶っているが、整理することとなった。

東京商工リサーチ
1991/12/16
http://www.tsr-net.co.jp/

入原建設(株)[釧路町]

破産宣告(平成3年(フ)第71号)

入原建設(株)(釧路郡釧路町若葉5丁目1番地)は11月26日、釧路地裁から破産宣告を受けた。

破産管財人は今重一弁護士(釧路市)。

債権届出の期間は平成3年12月25日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は平成4年1月29日午前10時。

1991/12/10
釧路地方裁判所

1991年11月25日 (月)

クオーク(株)[札幌市]

資金ショート

キャラクター商品卸小売のクオーク(札幌市東区北20条東6丁目365番地657)は11月14日と25日、道銀美香保支店で不渡りを出し、銀行取引停止処分となった。負債総額は約3500万円。

原因は卸部門の売り上げ不振に加え、人手の確保難から直営小売店4店のうち2店を閉鎖たことが追い打ちをかけたため。今後は規模を縮小して営業を続ける予定。

東京商工リサーチ
1991/12/09
http://www.tsr-net.co.jp/

1991年11月22日 (金)

宮本観光開発[帯広市]

帯広 宮本観光開発が倒産

【帯広】民間の信用調査機関・東京商工リサーチ帯広支店によると、不動産売買などを手掛ける宮本観光開発(帯広市西五南十三)は二十一日までに二回目の不渡り手形を出し、事実上倒産した。資金繰りの悪化が原因とみられ、負債総額は調査中。同社はゴルフ場建設仲介役として札幌の建設会社などの倒産に絡んでいるほか、宮本社長は十勝川温泉で有料老人ホームの役員となっており、影響が懸念されている。

同社は昭和六十一年に設立。会社登記では教育施設経営や建物賃貸業などとなっているが、空知管内栗沢町や渡島管内長万部町などでゴルフ場買収を手掛けた東京のゴルフ会社の仲介役をしていたとみられる。札幌の建設会社や工務店には「ゴルフ場開発のための保証金」などとして金を集め返済しなかった、と問題になっている。

十月の札幌の土木・建築工事業、マルミ丸信建設工業の倒産では、同社の整理管理人が「倒産の原因はゴルフ場建設に関して五億円の手形を宮本観光開発に詐取されたため」とし、マルミ丸信側は宮本観光開発に対して法的手段を検討している。

北海道新聞
1991/11/21
http://www.hokkaido-np.co.jp/

(有)丸平平井商店[小樽市]

破産宣告(平成3年(フ)第77号)

(有)丸平平井商店(小樽市稲穂2丁目2番7号)は11月22日、札幌地裁小樽支部から破産宣告を受けた。

破産管財人は窪田もとむ弁護士(札幌市中央区)。

債権届出の期間は平成4年1月18日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は平成4年2月18日午後1時30分。

1991/12/09
札幌地方裁判所小樽支部

1991年11月20日 (水)

ホンダ鳥取センター(株)[釧路市]

業績低迷

中古車販売のホンダ鳥取センター(釧路市鳥取大通2丁目7番18号)は11月14日と20日、拓銀釧路支店で不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は約6000万円。

同業他社との競合から業績は低迷、収益も低調に推移し資金繰りを圧迫していた。代表者は第1回不渡り後連絡を絶っており、店舗は閉鎖している。

東京商工リサーチ
1991/12/09
http://www.tsr-net.co.jp/

東洋鉄工(株)[上磯町]

既往のシワ寄せから

鉄骨工事の東洋鉄工(上磯郡上磯町七重浜7丁目14番36号)は11月15日と20日、江差信金七重浜支店で不渡りを出し、25日銀行取引停止処分となった。負債総額は約4億円。

収益面は低調に推移、加えて旧債の返済が重荷となっていたところ、9月に大口の不良債権が発生から資金繰りが悪化し今度の事態となった。

東京商工リサーチ
1991/12/09
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(株)ハナブサ[岩見沢市]

ハナブサが倒産

【岩見沢】帝国データバンク札幌支店によると、日用雑貨品卸のハナブサ(本社・岩見沢、資本金二千万円)は二十日、二回目の不渡り手形を出し、事実上倒産した。負債総額は約十七億円。

同社は昭和五十八年設立で従業員は四十七人。園芸用品、家庭用雑貨の卸問屋として道内のホームセンターなど約六十社と取引し、今年六月期には十五億八千七百万円の売上高があったが、在庫の増加に加え、本社用地買収や倉庫新築のための借入金返済が重荷となり、行き詰まった。

北海道新聞
1991/11/21
http://www.hokkaido-np.co.jp/

1991年11月19日 (火)

(有)金平工務店[札幌市]

売り上げ不振

住宅建売の金平工務店(札幌市豊平区平岸4条1丁目6番3号)は11月19日、弁護士に一任して債権者会議を開き、任意整理を決めた。11月27日に札幌中央信組平岸支店で1回目の不渡りが出ている。負債総額は約6億6000万円。

原因は建売住宅の売り上げ不振から資金繰りのめどが立たなくなったため。夏から秋にかけて完成した8棟が売れず、ゴルフ会員権の購入も負担となっていた。

東京商工リサーチ
1991/12/16
http://www.tsr-net.co.jp/

1991年11月15日 (金)

(有)住宅協会[札幌市]

売り上げ不振

不動産の住宅協会(札幌市東区北9条東2丁目42番地)は10月11日と11月15日、札幌信金北都支店で不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は約5000万円。

原因は不動産市況の冷え込みから売却が進まず、資金面を圧迫したため。借入の重圧に加え、取引上のトラブルが発生したもようで今度の事態を招いた。

東京商工リサーチ
1991/12/02
http://www.tsr-net.co.jp/

(株)本東産業[札幌市]

放漫経営

電気工事の本東産業(札幌市中央区北5条西25丁目72番地)は11月11日と15日、札銀本店で不渡りを出し、銀行取引停止処分となった。負債総額は約3億5000万円。

原因は不動産への過剰投資から。

東京商工リサーチ
1991/11/25
http://www.tsr-net.co.jp/

1991年11月13日 (水)

(有)道拓商興[白老町]

放漫経営

不動産業の道拓商興(白老郡白老町字萩野37番地)は11月10日と13日、不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。

原因は豊年建設工業の資金繰り悪化に連動したため。実質的には豊年建設工業の手形振出し窓口となっていた。

東京商工リサーチ
1991/11/25
http://www.tsr-net.co.jp/

1991年11月12日 (火)

十勝製麺(株)[音更町]

業績不振

めん類製造の十勝製麺(河東郡音更町新通12丁目9番地)は11月11日と12日、北洋銀木野支店で不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は約4500万円。

原因は同業他社との競合から収益低下を招き、資金繰りが悪化したため。市中金融で凌いでいたが支え切れなかった。

東京商工リサーチ
1991/11/25
http://www.tsr-net.co.jp/

1991年11月11日 (月)

(有)札幌多田工業所[札幌市]

破産宣告(平成3年(フ)第406号)

(有)札幌多田工業所(札幌市白石区東米里2124番地)は11月11日、札幌地裁から破産宣告を受けた。

破産管財人は西川哲也弁護士(札幌市中央区)。

債権届出の期間は平成4年1月4日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は平成4年1月29日午後3時。

1991/11/30
札幌地方裁判所民事第4部

北翔設備工業(株)[札幌市]

破産宣告(平成3年(フ)第400号)

北翔設備工業(株)(札幌市東区北19条東18丁目2番24号)は11月11日、札幌地裁から破産宣告を受けた。

破産管財人は中嶋恭介弁護士(札幌市中央区)。

債権届出の期間は平成3年12月13日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は平成4年1月28日午後3時。

1991/11/30
札幌地方裁判所民事第4部

フォトマツヤ(株)[中標津町]

業績不振

カメラ・フィルム販売のフォトマツヤ(標津郡中標津町東3条南1丁目)は11月6日と11日、拓銀中標津支店で不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は約4900万円。

原因は業績不振から資金繰りが悪化したため。同業者との競合やJR線の廃止などから業績不振に陥り、回収の長期化もあり資金繰りが圧迫された。営業は続行している。

東京商工リサーチ
1991/12/09
http://www.tsr-net.co.jp/

(有)伊藤左官店[留萌市]

破産宣告(平成3年(フ)第79号)

(有)伊藤左官店(留萌市沖見町4丁目38番地の8)は11月11日、旭川地裁から破産宣告を受けた。

破産管財人は古田渉弁護士(旭川市)。

債権届出の期間は平成3年12月15日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は平成4年1月22日午後1時30分。

1991/11/30
旭川地方裁判所民事部

(株)ニッシン[留辺蘂町]

破産宣告(平成3年(フ)第40号)

(株)ニッシン(常呂郡留辺蘂町字旭12番地の6)は11月11日、釧路地裁北見支部から破産宣告を受けた。

破産管財人は荻原怜一弁護士(北見市)。

債権届出の期間は平成3年12月10日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は平成3年12月26日午後1時15分。

1991/11/26
釧路地方裁判所北見支部

1991年11月10日 (日)

(株)豊年建設工業[白老町](7年ぶり2回目)

代表者が失跡

建築工事の豊年建設工業(白老郡白老町字北吉原98番地3)は、手形の振出し窓口となっていた道拓商興が11月10日、1回目の不渡りを出したことで代表者が失跡、行き詰まりが表面化した。負債総額は約3億5000万円。

和議会社のため銀行から借入が思うようにいかず、市中金融、融手操作などで凌いできたが金利の重圧に堪えきれなかった。

東京商工リサーチ
1991/11/25
http://www.tsr-net.co.jp/

1991年11月 8日 (金)

(株)ヤマハン[旭川市]

破産宣告(平成3年(フ)第85号)

(株)ヤマハン(旭川市東6条7丁目1番17号)は11月8日、旭川地裁から破産宣告を受けた。

破産管財人は金子利治弁護士(旭川市)。

債権届出の期間は平成3年12月10日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は平成4年1月22日午前11時。

1991/11/27
旭川地方裁判所民事部

(株)興勇建設[函館市]

破産宣告(平成3年(フ)第150号)

(株)興勇建設(函館市東山3丁目1番27号)は11月8日、函館地裁から破産宣告を受けた。

破産管財人は山本啓二弁護士(函館市)。

債権届出の期間は平成3年12月6日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は平成3年12月17日午後1時30分。

1991/11/27
函館地方裁判所

1991年11月 6日 (水)

(株)公栄[釧路市]

放漫経営

理美容器材販売の公栄(釧路市鳥取北5丁目4番14号)は10月25日と11月6日、釧路信金鳥取支店で不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は約1億4000万円。

収益低調に加え事業外への資金流出もあり、資金繰りは悪化していた。

東京商工リサーチ
1991/11/18
http://www.tsr-net.co.jp/

エムケイ丸勝運輸(株)[札幌市]

放漫経営

運送業のエムケイ丸勝運輸(札幌市北区新琴似町1020番地4)は10月31日と11月6日、小樽商工信組ほかで不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は約2億8000万円内外の見込み。

原因は増収を見込み車両、人員の増加を図ったものの思惑通りの受注が得られなかったため。営業は再建すべく続行されている。

東京商工リサーチ
1991/11/18
http://www.tsr-net.co.jp/

1991年11月 5日 (火)

(有)栄進興業[門別町]

1回目不渡り

砂利・砂販売の栄進興業(沙流郡門別町字厚賀155番地)は11月5日、千歳信組静内支店で不渡りを出し、行き詰まりが表面化した。負債総額は約7000万円。

原因は採算性が悪化し、車両の設備投資が負担となっていたため。事務所は閉鎖され、代表者は所在不明となっている。

東京商工リサーチ
1991/12/02
http://www.tsr-net.co.jp/

(株)基礎エンジニア[札幌市]

焦げ付き発生

土木工事の基礎エンジニア(札幌市厚別区厚別西1063番地129)は10月31日と11月5日、札幌信金北都支店・北洋銀北都支店で不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は約2億5000万円。

原因は取引先に多額の不良債権が発生したため。完工高は前年比ほぼ横ばいで推移し、減価償却や金利負担から低調な利益計上にとどまっていた。

東京商工リサーチ
1991/11/18
http://www.tsr-net.co.jp/

1991年11月 1日 (金)

(株)札冷[札幌市]

札冷が連鎖倒産 負債総額8億5千万円

民間信用調査機関の東京商工リサーチ道支社によると、水産加工業の札冷(本社・札幌)は一日、二回目の不渡り手形を出し、任意整理に入り、事実上倒産した。負債総額は八億五千万円。同社は十月三十一日に倒産したオホーツク産商(同・紋別)関連の資金が焦げつき、経営が悪化した。

同社の連鎖倒産は共進水産(同)に続き道内二件目。

同社は総菜加工などのため一九八四年に設立された。八七年ごろからカニ加工に手を広げ、九〇年十二月決算の売上高は十九億二千六百万円と前年比三七・六%の大幅増だった。

だが、倒産したオホーツク産商と共進水産に計五億三千万円の焦げ付きが生じた。

また、宗谷管内枝幸町ウスタイベ、水産加工業の海洋食品(竹内由信社長、資本金三千七百五十万円)は十月三十一日の一回目の不渡りに続き、一日に取引金融機関から当座預金口座を解約され、経営難が表面化した。

東京商工リサーチ、帝国データバンクの両旭川支店によると、同社は昭和五十四年の設立。カニ缶詰の製造を中心に業績を伸ばし、今年三月期決算では二十九億八千万円の売り上げがあったが、主要取引先のオホーツク産商の倒産で多額の焦げ付きが生じ経営難に陥っている。

北海道新聞
1991/11/02
http://www.hokkaido-np.co.jp/

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