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1991年8月

1991年8月27日 (火)

(有)川崎木材店[釧路市]

破産宣告(平成3年(フ)第48号)

(有)川崎木材店(釧路市貝塚4丁目11番5号)は8月27日、釧路地裁から破産宣告を受けた。

破産管財人は今重一弁護士(釧路市)。

債権届出の期間は平成3年9月30日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は平成3年11月11日午前10時。

1991/09/07
釧路地方裁判所

1991年8月21日 (水)

(株)ムラモト[札幌市]

他社倒産の余波

土木建築資材販売のムラモト(札幌市北区篠路2条3丁目3番8号)は8月20日と21日、北門信金篠路支店で不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は約2億円。

取引先に多額の焦げ付きが発生、資金ショートした。債権者会議が開かれ整理入りのもよう。

東京商工リサーチ
1991/09/16
http://www.tsr-net.co.jp/

1991年8月20日 (火)

(有)煮干粉末あいはら[静内町]

営業停止

煮干粉末加工販売の煮干粉末あいはら(静内郡静内町神森171番地39)は8月中旬から営業を停止し、代表者も所在不明となっており整理入りのもよう。負債総額は約7000万円。

原因は平成元年10月に住宅兼加工場を新築し、資金の固定化を招いたことなど。

東京商工リサーチ
1991/09/23
http://www.tsr-net.co.jp/

(株)札幌整熱興業所[札幌市]

本業外に資金流出

断熱工事の札幌整熱興業所(札幌市中央区南2条西20丁目)は8月1日と20日、北陸銀行苗穂支店で不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は約2億円。

本業外の不動産にも手を広げ、平成2年5月に倒産した秀高に焦げ付きが発生、さらに借入金の金利負担も重荷となった。

東京商工リサーチ
1991/09/02
http://www.tsr-net.co.jp/

まるい運輸(株)[留辺蘂町]

まるい運輸倒産 村井産業に関連

民間信用調査機関の東亜興信所によると、今月初めに倒産した村井産業のグループ会社、まるい運輸(本社・網走管内留辺蘂町、資本金三千九百万円)が二十日に不渡りを出し、二十二日までの債権者会議で会社側が任意整理の方針を表明して事実上倒産した。負債総額は一億四千五百万円。

同社は村井グループの木材運送部門で、年商一億三千万円あったが、グループ本体の倒産で主力受注先、支援先を失っていた。

北海道新聞
1991/08/22
http://www.hokkaido-np.co.jp/

1991年8月19日 (月)

(株)アドブレーン[札幌市]

破産宣告(平成3年(フ)第253号)

(株)アドブレーン(札幌市中央区北2条西13丁目1番地16山崎ビル)は8月19日、札幌地裁から破産宣告を受けた。

破産管財人は川村昭範弁護士(札幌市中央区)。

債権届出の期間は平成3年9月19日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は平成3年10月22日午後2時。

1991/08/28
札幌地方裁判所民事第4部

(有)創成建設設計事務所[室蘭市]

放漫経営から

建築工事の創成建設設計事務所(室蘭市東町2丁目23番19号)は8月19日と28日、室蘭商工信組東町支店で不渡りを出し、銀行取引停止処分となった。負債総額は約1500万円。

放漫な経営から恩借がかさみ、手形を乱発したものとみられる。代表者は8月19日から所在を絶っている。

東京商工リサーチ
1991/09/09
http://www.tsr-net.co.jp/

1991年8月16日 (金)

(株)カーショップニューサッポロ[札幌市]

業績不振

中古車販売のカーショップニューサッポロ(札幌市豊平区西岡2条11丁目4番13号)は8月15日と16日、共同信組澄川支店で不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は約8000万円。

原因は業績不振。収益率は悪く繰越欠損を内包していた。

東京商工リサーチ
1991/09/09
http://www.tsr-net.co.jp/

1991年8月15日 (木)

成大技建工業(株)[札幌市]

他社倒産の余波

土木基礎工事の成大技建工業(札幌市豊平区平岡1条2丁目70番地47)は8月12日と15日、北洋銀月寒支店ほかで不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。

取引先の倒産から手形操作に狂いが生じ資金繰りが悪化、今度の事態となった。

東京商工リサーチ
1991/09/09
http://www.tsr-net.co.jp/

1991年8月13日 (火)

(有)ピー・エヌ・シー[帯広市]

業績不振

不動産業のピー・エヌ・シー(帯広市西9条北7丁目3番地9)は8月13日、拓銀帯広支店で2回目の不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は約3億円。

繰越欠損を内包し自己資本に乏しく、借入に大きく依存した事業展開を行っていた。今回、土地の買収が思うように進まず資金繰りが悪化し、無理な資金調達で凌いでいたが支え切れなかった。

東京商工リサーチ
1991/09/02
http://www.tsr-net.co.jp/

(株)マキノ工務店[札幌市]

放漫経営

建築工事のマキノ工務店(札幌市白石区栄通9丁目3番17号、登記上=札幌市豊平区月寒東4条9丁目6番20号)は8月7日と13日、北陸銀行白石支店ほかで不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は約2億円。

原因は放漫経営と在庫過多。代表者は所在を絶っている。

東京商工リサーチ
1991/09/02
http://www.tsr-net.co.jp/

北海道製酪運送(株)[函館市]

道製酪運送が倒産 負債額は17億円

【函館】貨物運送業の北海道製酪運送(本社・函館、資本金五千六百三十万円)は十三日までに二回目の不渡り手形を出し、事実上倒産した。東京商工リサーチ函館支店の調べによると、負債総額は約十七億円にのぼる見込み。

同社は昭和三十九年の創業。当初は原乳集荷などが主力で、六十年ごろから青果物などの輸送も手掛け、平成元年には年商十二億一千万円を計上したが、輸送車など過剰投資の金利負担が膨らみ、経営が行き詰まった。

北海道新聞
1991/08/13
http://www.hokkaido-np.co.jp/

1991年8月12日 (月)

帯広自動車工業(株)[帯広市]

業績不振

自動車販売・修理の帯広自動車工業(帯広市西23条北1丁目6番2号)は8月12日、札銀帯広支店で2回目の不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は約2500万円。

原因は業績不振。昭和63年と平成2年に不動産を売却し債務の軽減を図っていた。

東京商工リサーチ
1991/09/02
http://www.tsr-net.co.jp/

(有)日商産業[滝川市]

放漫経営

杭打ち作業・建設機械リースの日商産業(滝川市幸町3丁目3番12号)は8月5日と12日、富良野信金滝川支店で不渡りを出し、銀行取引停止処分となった。負債総額は約1億6000万円。

原因は元来資金力に乏しく、加えて一部取引先との融手操作の失敗から資金繰りが圧迫されたため。

東京商工リサーチ
1991/08/26
http://www.tsr-net.co.jp/

旭銘ツキ板(株)[東川町]

東川 旭銘ツキ板も 村井産業に連鎖

【東川】上川管内東川町西十号北二の化粧合板、ツキ板製造業旭銘ツキ板(資本金一千三百万円)は十二日開いた債権者会議で内整理入りを表明した。負債額は約十二億五千万円。帝国データバンク旭川支店によると、同社は昭和五十二年に設立、一時休眠状態にあったが六十一年に再開した。化粧合板、ツキ板、フロア合板などの製造で業績を伸ばし、三年三月期には年商約九億五千三百万円を上げたが、主取引先の網走管内留辺蘂町の村井産業が倒産したため同日、不渡りを出した。

北海道新聞
1991/08/13
http://www.hokkaido-np.co.jp/

北央木材(株)[旭川市]

北央木材(旭川)が倒産 負債総額は10億円以上

【旭川】家具部材製造業の北央木材(本社・旭川、資本金五千五百万円)は十二日、二回目の不渡りを出し、事実上倒産した。帝国データバンク旭川支店の調べによると、負債総額は十億円以上。

同社は昭和五十六年創業、五十九年に法人改組した。当初は原木、雑木製材の仕入れ販売を主体としたが、乾燥工場新築のほか家具部材、製材主体に住宅部材に進出、ピークの平成二年十二月期には十五億七百万円の売上高があった。しかし、開業当初からの不良債権などのほか、七月の東川工芸(上川管内東川町)の倒産が経営を圧迫した。

北海道新聞
1991/08/13
http://www.hokkaido-np.co.jp/

1991年8月 5日 (月)

(株)デザインプラント[札幌市]

破産宣告(平成3年(フ)第233号)

(株)デザインプラント(札幌市東区北23条東8丁目2番地)は8月5日、札幌地裁から破産宣告を受けた。

破産管財人は浅水正弁護士(札幌市中央区)。

債権届出の期間は平成3年9月9日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は平成3年10月8日午後3時。

1991/08/16
札幌地方裁判所民事第4部

(有)富士商工[札幌市]

販売不振

自動車用品卸の富士商工(札幌市豊平区清田7条4丁目11番17号)は7月31日と8月5日、札銀清田支店で不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は約2000万円。

原因は競合激化のなか販売不振に陥ったため。大手量販店、大手ホームセンターなどに客が流れ受注は減少傾向だった。

東京商工リサーチ
1991/08/26
http://www.tsr-net.co.jp/

(株)ワールド興業[札幌市]

設備投資過大

土木建設のワールド興業(札幌市西区福井10丁目2番1号)は7月31日と8月5日、札銀手稲支店ほかで不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は約5億円。

設備投資負担が増大していたところに受注の遅れもあり、今度の事態となった。

東京商工リサーチ
1991/08/19
http://www.tsr-net.co.jp/

1991年8月 2日 (金)

池田建商(有)[旭川市]

本業外に資金流出

建築資材販売の池田建商(旭川市末広1条4丁目2番24号)は8月1日と2日、富良野信金旭川北支店で不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は約1億7000万円。

昭和63年に設立した企業のモデルハウスなどに対して資金が流出し、今回の事態となった。代表者は7月27日ごろから所在を絶っている。

東京商工リサーチ
1991/08/12
http://www.tsr-net.co.jp/

1991年8月 1日 (木)

(株)北木プライ[留辺蘂町]

留辺蘂 北木プライ 和議を申請

【留辺蘂】網走管内留辺蘂町の化粧合板製造、北木プライ(資本金五百万円)は一日、釧路地裁北見支部に和議を申請し事実上倒産した。負債総額は約十億円。同管内で十億を超える倒産は四年ぶり。

民間信用調査機関の帝国データバンク北見支店によると、七月上旬の上川管内東川町の東川工芸の整理で焦げ付きが発生して一部取引先に信用不安が生じ、八月五日の手形決済のめどが付かず、行き詰まった。

北海道新聞
1991/08/01
http://www.hokkaido-np.co.jp/

(有)伊藤興業[札幌市]

破産宣告(平成3年(フ)第228号)

(有)伊藤興業(札幌市豊平区福住3条3丁目9番25号)は8月1日、札幌地裁から破産宣告を受けた。

破産管財人は坂本彰弁護士(札幌市中央区)。

債権届出の期間は平成3年9月2日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は平成3年10月1日午後3時。

1991/08/17
札幌地方裁判所民事第4部

(有)北菱建機[旭川市]

代表者が資金持ち逃げ

土木工事・重機賃貸の北菱建機(旭川市永山8条2丁目94番地16)は7月31日と8月1日、富良野信金永山支店で不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は約2億3000万円。

原因は代表者が決済資金を持ち逃げしたため。4月に樋口建設に焦げ付きが発生し、その後は金融機関からの緊急融資で凌いでいた。

東京商工リサーチ
1991/08/12
http://www.tsr-net.co.jp/

北一電設(株)[札幌市]

本業外に資金流出

電気工事の北一電設(札幌市豊平区月寒西1条10丁目433番地7)は7月31日と8月1日、札幌信金月寒支店で不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は約9億円。

原因は本業外に資金が流出したため。本業では順調に推移していた。

東京商工リサーチ
1991/08/12
http://www.tsr-net.co.jp/

村井産業(株)[留辺蘂町]

留辺蘂の村井産業倒産 関連4社含め会社整理 負債230億円

【留辺蘂】民間信用調査機関の帝国データバンクと東亜興信所(北見)によると、北見市と網走管内留辺蘂町に拠点を持つ「村井グループ」の中核、村井産業(資本金四億五千万円、本社・留辺蘂町温根湯)と木材関連の四社は一日、釧路地裁北見支部に商法三百八十一条に基づく会社整理を申請、二日に受理され事実上倒産した。

整理申請をしたのは村井産業と、村井合板、村井木材工業、美園林産(いずれも本社・北見)、北見パーケット(本社・留辺蘂)の計五社、負債総額は五社で約二百三十億円。年間売り上げは約百億円。従業員は計三百五十人。

村井産業は大正4年(一九一五年)創業。合板や製材の本業に加え、留辺蘂町温根湯の温根湯ホテル、温根湯ゴルフ場などリゾート関連にも進出。グループ企業は現在二十七社。ピーク時には二百七十億円の売り上げがあり、最近はソ連・サハリンでの合板や自動車整備工場の合弁計画を進めていた。

社長は五十一歳。一九八〇年には日本青年会議所(JC)副会頭を務め、同年にはソ連敵視を進め、冷静な日本の安全保障を説いた「東京発 北方脅威論」を出版して話題になった。

北海道新聞
1991/08/02
http://www.hokkaido-np.co.jp/

 

村井産業 再建を断念 関連四社 整理手続き続行

【留辺蘂】昨年八月に事実上倒産し、釧路地裁に会社整理の申し立てをしていた村井産業(本社・網走管内留辺蘂町)は十六日までに再建を断念、今月中にも同地裁に自己破産申し立てを行う方針を固めた。整理に入っている村井グループ木材関連四社については再建のため会社整理手続きを続行する。

同地裁北見支部が任命した検査役の報告によると、同社は負債総額百十六億七千万円に対し資産は三十一億円しかなく、再建資金の調達が難しいとされた。関連四社のうち、村井合板(北見)についてはテーオー小笠原(函館)との間で資金面などの提携により再建を目指す話が進んでいる。

村井社長はリゾート部門の留辺蘂町温根湯ホテル、温根湯ゴルフ場についても撤退、グループ解体の方向を明らかにしている。

北海道新聞
1992/01/16
http://www.hokkaido-np.co.jp/

 

釧路地裁 村井産業(留辺蘂)に破産宣告 負債総額は115億円

昨年八月に事実上倒産し、釧路地裁北見支部に自己破産の申し立てをしていた木材、ホテル経営の村井産業(本社・網走管内留辺蘂町)は三十一日、同地裁支部から破産宣告を受けた。

それによると、同社の負債総額は百十五億円余り。債権者は三月十日までに破産管財人に届け出しなければならない。

第一回債権者集会は四月二十日に北見経済センターで開かれる。

同社は昨年八月に会社整理の申し立てをしていたが、同地裁支部が任命した検査役の報告によると資産が三十一億円しかなく、再建資金の調達が難しいとして、一月二十八日に申し立てを取り下げたうえ、改めて自己破産を申し立てていた。

北海道新聞
1992/02/01
http://www.hokkaido-np.co.jp/

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