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1990年4月

1990年4月27日 (金)

(株)シュホク[北見市]

和議申請

酒類販売のシュホク(北見市北5条西1丁目16番地1)は4月27日、釧路地裁北見支部に和議法の適用を申請、5月2日保全命令が出され、行き詰まりが表面化した。負債総額は約1億円(内金融債務4300万円)。

原因は、不良債権の発生、回収サイトの長期化による借入金の増加、競合激化からダンピング販売に走り赤字経営となったことなどによる。

東京商工リサーチ
1990/05/21
http://www.tsr-net.co.jp/

(株)桑和ハウジング[札幌市]

業績不振

建築工事の桑和ハウジング(札幌市白石区中央1条7丁目10番地)は2月15日と4月27日、北門信金白石支店で不渡りを出し、事実上倒産した。負債総額は約4000万円。

原因は過小資本と業績不振。元々自己資本が乏しかったため、支え切れなかった。

東京商工リサーチ
1990/05/14
http://www.tsr-net.co.jp/

1990年4月26日 (木)

(株)前川産業[札幌市]

赤字累積し破綻

土木工事の前川産業(札幌市白石区北郷7条8丁目7番29号)は4月25日と26日、道銀北都支店・札幌中央信組北郷支店で不渡りを出し、事実上倒産した。代表者は所在を絶っており、事務所も閉鎖している。負債総額は約4億円。

元々収益性は低く恒常的な赤字が続き、多忙な資金操作が続いていた。このため不足資金を借入金で調達していたものの、支払金利が更に収益性を圧迫、今次事態となった。

東京商工リサーチ
1990/05/14
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1990年4月20日 (金)

(有)ユアーズキタガワ[札幌市]

破産宣告(平成2年(フ)第44号)

(有)ユアーズキタガワ(札幌市東区伏古8条5丁目3番20号)は4月20日、札幌地裁から破産宣告を受けた。

破産管財人は矢吹徹雄弁護士(札幌市)。

債権届出の期間は平成2年5月18日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は平成2年6月18日午後3時。

1990/05/07
札幌地方裁判所民事第4部

1990年4月19日 (木)

日伸建設(株)[釧路市]

特別清算開始(平成2年(ヒ)第6号)

日伸建設(株)(釧路市末広町7丁目2番地)は4月19日、釧路地裁から特別清算開始決定を受けた。

1990/05/08
釧路地方裁判所

1990年4月16日 (月)

アイドル(株)[旭川市]

売り上げ不振響く

子供服卸のアイドル(旭川市3条通17丁目右7号)は4月2日と16日、北陸銀行旭川支店で不渡りを出し銀行取引停止処分となった。負債総額は約1億円。

原因は近時の売上高の減少傾向が続いていたことと、1ヶ月以上の休業状態が重なり資金繰りが圧迫されたもの。

東京商工リサーチ
1990/04/23
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1990年4月10日 (火)

(有)札幌キングオート[札幌市]

資力不足から

中古車販売の札幌キングオート(札幌市中央区南15条西18丁目2番25号)は2月13日と4月10日、北洋銀西線支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は約2000万円。

設立当初から資金不足気味であったうえ、競合激化から営業面も軌道に乗らず、特に半年前からは資金悪化に拍車がかかり、今度の事態となった。

東京商工リサーチ
1990/04/30
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1990年4月 9日 (月)

(株)建機コンサル[函館市]

焦げ付き重なる

建設機械販売・修理の建機コンサル(函館市富岡町2丁目25番3号)は4月2日と9日、江差信金函館支店・北陸銀行函館東支店で不渡りを出し、事実上倒産した。負債総額は約3000万円。

原因は既往の不良債権発生から赤字を内包し、資金余裕がなかったところへ新たな不良債権が発生したため。

東京商工リサーチ
1990/05/07
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1990年4月 6日 (金)

(株)湖月[七飯町]

手形を融通し破綻

魚介類加工の湖月(亀田郡七飯町字大沼町782番地)は4月5日と6日、函館商工信組本店・函館信金五稜郭支店で不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。負債総額は約3000万円。

原因は取引先に手形を融通したが、決済不能に陥ったため。冬場は閑散期となり、通年すると売上高は近年頭打ちで、採算医事が精一杯の状態が続いていた。

東京商工リサーチ
1990/05/07
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(有)叶丸水産[積丹町]

業績不振

水産加工・漁業の叶丸水産(積丹郡積丹町大字美国町字船澗47番地)は4月5日と6日、古平信金美国支店で不渡りを出し、事実上倒産した。負債総額は2億6500万円を超える見込み。

原因は漁業不振に加え、過年度の設備投資過大が資金操作を圧迫したため。

東京商工リサーチ
1990/04/16
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1990年4月 5日 (木)

(有)吉村総業[北見市]

設備投資が圧迫

重機賃貸・土木工事の吉村総業(北見市豊地252番地3)は2月5日と4月5日、網走信金北見支店で不渡りを出し、銀行取引停止処分を受けた。今後についてはメーカー筋の支援で別法人を設立して、営業を継承する。負債総額は約7000万円。

原因は、重機類の設備投資により資金繰りが圧迫され、更に支払金利負担および重機の減価償却で収益性を乏しくしたため。元々資力に欠けていたことから、多忙な資金操作を余儀なくされていた。

東京商工リサーチ
1990/04/30
http://www.tsr-net.co.jp/

フジ電業(株)[帯広市]

業績不振と焦げ付きから

防災設備工事・消火器販売のフジ電業(帯広市東13条南4丁目1番地)は4月2日と5日、帯広信金東支店で不渡りを出し、銀行取引停止処分となった。負債総額は約5000万円。

原因は業績不振に加え、焦げ付きが発生したため。63年2月に不渡りを出し、以後業務縮小の恰好となり、平成元年からはほぼ休業状態であった。代表者は所在を絶っている。

東京商工リサーチ
1990/04/23
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(有)名石工業[札幌市]

設計変更から回収遅れ

とび・土工・大工工事の名石工業(札幌市東区北9条東12丁目2番地)は12月5日と4月5日、札幌信金光星支店で不渡りを出し、事実上倒産した。代表者は所在を絶っており、再建は困難視されている。負債総額は約2億円。

原因は設計変更から回収が遅れ、資金繰りに大きな狂いが生じたため。急成長に資金面が追いつかず、多忙な資金操作を余儀なくされていた。

東京商工リサーチ
1990/04/23
http://www.tsr-net.co.jp/

(有)梅沢工務店[札幌市]

銀行取引停止

建築工事の梅沢工務店(札幌市南区川沿7条4丁目6番7号)は3月5日と4月5日、北海信金札幌支店で不渡りを出し、事実上倒産した。負債総額は約1億9000万円。

原因は過去の採算割れと不良債権発生及び不動産購入から資金操作に支障をきたしたため。

東京商工リサーチ
1990/04/16
http://www.tsr-net.co.jp/

1990年4月 4日 (水)

(有)道央食品[砂川市]

道央食品に破産宣告

【砂川】札幌地裁滝川支部(小林正裁判官)は四日、砂川市吉野四条南三丁目一三三ノ二、道央食品(十一人)に破産宣告をした。負債総額は二億二千四百六十六万円。

同社は資本金五百万円で昭和四十二年九月に設立。魚類加工販売で年商一億七千万円ほどだったが、三年ほど前から経営が悪化。三月十六日、同地裁支部に自己破産申請していた。

北海道新聞
1990/04/05
http://www.hokkaido-np.co.jp/

1990年4月 3日 (火)

山本建設(株)|双葉工業(有)[長万部町]

山本建設が事実上倒産

【長万部】渡島管内長万部町の土木工事業、山本建設(資本金二千三百万円)は三日までに二回目の不渡り手形を出し、事実上倒産した。民間の信用調査機関の東京商工リサーチ函館支店によると、負債総額は十二億円を超える見込み。

同社は昭和三十二年設立で、平成元年一月期で約六億五千万円の売り上げだったが、融通手形の操作で資金繰りに行き詰まった。

なお、融手の相手先だった同内の双葉工業(資本金一千万円)は約三億九千五百万円の負債を抱え、二日、函館地裁に自己破産を申請している。

北海道新聞
1990/04/04
http://www.hokkaido-np.co.jp/

1990年4月 2日 (月)

(有)石澤工作所[常呂町]

焦げ付きが尾を引く

鉄骨工事・船舶用エンジン修理販売の石澤工作所(常呂郡常呂町字常呂48番地23)は3月20日と4月2日、網走信金常呂支店で不渡りを出し、5日銀行取引停止処分を受けた。営業続行へ向けて債権者と個別に折衝中。負債総額は約1億5000万円。

原因は、既往の焦げ付き及び設備投資が資金面を圧迫、また安値受注と急激な売り上げ増加に資金が追いつかず、個人借入と融手操作に走ったため。

東京商工リサーチ
1990/04/23
http://www.tsr-net.co.jp/

(有)オートランドビクトリア[札幌市]

資力弱体

中古車販売のオートランドビクトリア(札幌市北区新川6条16丁目707番地)は3月27日と4月2日、札銀新琴似西支店で不渡りを出し、事実上倒産した。負債総額は約6000万円。

自己資本過小で営業を開始したうえ、競合激化から収益性も低調だった。最近は資金も枯渇、借入金導入で切り抜けていたが、遂に支え切れなかった。

東京商工リサーチ
1990/04/16
http://www.tsr-net.co.jp/

(株)昌和製袋[苫小牧市]

2年続きの暖冬響く

融雪剤製造の昌和製袋(苫小牧市字沼ノ端18番地29)は2月28日と4月2日、道銀苫小牧支店・苫小牧信金北央支店で不渡りを出し銀行取引停止処分となった。負債総額は約2億円。

新製品を開発し業績の回復を図ったが、2年続きの暖冬で売上高も大幅減の公算が大となり、多大の在庫を抱え今次事態となった。

東京商工リサーチ
1990/04/16
http://www.tsr-net.co.jp/

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