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1987年12月

1987年12月31日 (木)

(有)西村興業[苫小牧市]

資金ショート

サッシ工事の西村興業(苫小牧市沼ノ端234番地85)は8月25日と12月31日、道相銀苫小牧北支店で不渡りを出し、事実上倒産した。負債総額は約4000万円。

受注が落ち込み資金繰りが悪化した。営業は続行中である。

東京商工リサーチ
1988/02/01
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(株)クリエイティヴ[苫小牧市]

売上不振で閉店

飲食業のクリエイティヴ(苫小牧市日の出町1丁目2番10号)は11月12日と12月31日、苫小牧信金三条支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は約7200万円。

売上高がジリ貧を辿ったことと、掛売りが多く資金操作が多忙化した。

東京商工リサーチ
1988/02/01
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(株)小野スポーツ[苫小牧市]

赤字累積から破綻

スポーツ用品小売の小野スポーツ(苫小牧市本町1丁目3番7号)は11月30日と12月31日、苫小牧信金本店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は約1億2000万円。

経費増から欠損が累積し、店舗移転で売り上げが激減し資金繰り多忙が続いていた。

東京商工リサーチ
1988/02/01
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安田左官工業(株)[札幌市]

協和工業に連鎖

左官工事の安田左官工業(登記上=札幌市白石区南郷通15丁目北2番22号、事実上=札幌市白石区栄通21丁目3番23号)は12月10日と31日、苫小牧信金沼の端支店で不渡りを出し、事実上倒産した。負債総額は約4000万円。

長年の取引先である協和工業に手形を融通したものの、同社は62年10月に倒産し、結局当社が決済せざるを得なくなった。

東京商工リサーチ
1988/01/18
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(株)明窓アルミ[札幌市]

二回目の不渡り

ガラスサッシ工事の明窓アルミ(札幌市北区北31条西14丁目)は12月10日と31日、道相銀新川支店で不渡り事故を起こし、銀行取引停止処分となった。負債総額は約7000万円。

既往の不良債権発生のしわ寄せがあったほか、近年は受注量の大幅な上昇に伴い資金需要が増大していた。このため昨年12月初めに資金調達を行ったが、トラブルが発生して不調に終わったことが主因。

東京商工リサーチ
1988/01/18
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ベスト食品(株)[札幌市]

二回目の不渡り

海産物加工販売のベスト食品(札幌市北区新琴似6条13丁目2番14号)は12月31日、道相銀新琴似支店で不渡りを出し、営業を停止している。負債総額は約1億円。

需要の低迷から62年9月期より売上不振が続いて赤字が累積し、先行き見通し難から代表者は経営意欲を失った模様で、年末より連絡を絶っている。

東京商工リサーチ
1988/01/18
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函館牛乳販売(株)[函館市]

売上高の低下で破綻

牛乳販売の函館牛乳販売(函館市湯川町3丁目17番3号)は12月24日と31日、北洋相銀亀田支店ほかで不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は1億3000万円。

同業他社との競合から売上高は伸び悩み状態にあったところ、主力得意先であった北海道牛乳販売が61年度に倒産したため極度の売り上げ低下を招き、業容悪化に至った。

東京商工リサーチ
1988/01/18
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(株)エフワン[札幌市]

売上不振が響く

寝装・寝具卸販売のエフワン(札幌市白石区中央3条4丁目)は12月21日と31日、道銀鳥居前支店で不渡りを出し倒産した。負債総額は3億5000万円の見込み。

年商高がジリ貧を辿り赤字経営が続き、不良債権の発生、在庫過多が加わって資金面を圧迫、この打開策として旧本社社屋の売却をすすめる一方、手形ジャンプを要請して切り抜けてきたが、融手操作も行っていた模様で、再度の支援要請も一分協力を得られなかった。

東京商工リサーチ
1988/01/11
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1987年12月30日 (水)

恵み野建設工業(株)[恵庭市]

焦げ付きと交通事故補償

土木工事の恵み野建設工業(恵庭市恵み野南2丁目10番9)は12月17日と30日、千歳信組有明支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。営業は続行中。負債総額は約2000万円。

従業員が交通事故を起こし補償金の支払いに追われていたうえ、12月には不良債権が生じたため資金ショートした。

東京商工リサーチ
1988/01/18
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1987年12月29日 (火)

(株)カープラザアルト[札幌市]

信販不正利用も発覚

自動車販売のカープラザアルト(札幌市東区北23条東20丁目5番33号)は12月30日と31日、小樽商工信組札幌西支店ほかで不渡りを出し、事実上倒産した。代表者は12月29日所在を絶った。なお信販の不正利用も発覚し詐欺事件として警察も内偵を始めた。負債総額は約3億5000万円。

売り上げが伸び悩んだうえ、代金の焦げ付きなどから経営が悪化、運転資金調達の手段として信販6社から数千万円の空ローンを組み、決済を当社が行っていたものの、業績は好転せず限界に達したもの。

東京商工リサーチ
1988/01/25
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日建産業(株)[石狩町]

過年の焦げ付きが響く

木材加工の日建産業(石狩郡石狩町新港南1丁目28番地30)は12月25日と29日、北洋相銀大学北支店で不渡りを出し、事実上倒産した。代表者は所在を絶っている。負債総額は約8000万円。

58年8月、主力得意先の倒産から多額の不良債権が生じ、資金圧迫になっていた。更にここ数年の業績は伸び悩み、収益面も低調で今期に入っても業績は好転しなかった。

東京商工リサーチ
1988/01/18
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(有)丸藤新栄建設[函館市]

回収ずれ込み資金ショート

建築工事の丸藤新栄建設(函館市富岡町1丁目6番10号)は12月5日と29日、道銀函館支店・富士銀行函館支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は約2億円。

業歴が浅く、従来から収益面は低調だったことから自己資本は弱体の域を出ず、資金余力に欠けていたところ、今回工事代金回収がズレ込んだため資金ショートした。

東京商工リサーチ
1988/01/18
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1987年12月28日 (月)

(株)教伸舎[旭川市]

赤字累積で倒産

教材製造販売の教伸舎(旭川市3条通2丁目右8号)は12月26日と28日、旭川信金西支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は約4000万円。

近年は大手教材業者との競合から、業績は低下の一途を辿り、欠損金を計上するなど業容の悪化を招いていた。このため知己からの恩借などで切り抜け策を図っていたが、遂に支え切れず今次事態となった。

東京商工リサーチ
1988/01/18
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旭川リース興業(有)[旭川市]

業績不振と焦げ付き発生で

中古車卸の旭川リース興業(旭川市春光五区4条3丁目219番地120)は12月26日と28日、旭川信金春光支店で不渡りを出し、事実上倒産した。負債総額は約2億円。

近時、業績面の低下に加え、回収の長期化と焦げ付きの発生から資金繰りが悪化し、市中金融を利用するなどで凌いでいた。

東京商工リサーチ
1988/01/18
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(有)北信電設[札幌市]

債務膨張し破綻

電気工事の北信電設(札幌市白石区北郷2条12丁目13番9号)は12月25日と28日、道央信金厚別支店・拓銀北都支店で不渡りを出し、事実上倒産した。代表者は12月26日から所在を絶っている。負債総額は約6000万円。

従来から採算面は低調で実質的には赤字経営を余儀なくされ、資金操作は多忙に推移していた。このため債務も膨張し、一部債務の棚上げをする一方、資材持ちの工事を減らすなど資金負担軽減に力を注いでいたものの、支え切れなかった。

東京商工リサーチ
1988/01/18
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北幸(株)[紋別市]

紋別の北幸が事実上倒産

【紋別】民間信用調査機関の帝国データバンク北見支店によると、原木卸、素材生産などの北幸株式会社(本社・紋別、資本金一千万円)は、二十八日までに二回目の不渡り手形を出し、事実上倒産した。負債総額は約五億五千万円。

同社は木材不況などで六十年ごろから売り上げが減少、金融債務が増えて経営危機が続いていた。

北海道新聞
1987/12/29
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1987年12月26日 (土)

(有)山下産業[帯広市]

採算割れから赤字累積

土木工事の山下産業(帯広市西12条南3丁目1番地)は10月31日と12月26日、富士銀行帯広支店で不渡りを出し、事実上倒産した。負債総額は約3000万円。

設備投資の過大から採算割れを来たし、麻路経営が続いて資金ショートした。

東京商工リサーチ
1988/01/25
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和光アルミ工業(株)[札幌市]

二回目の不渡り

サッシ販売の和光アルミ工業(札幌市東区北33条東5丁目)は12月21日と26日、北海信金札幌北支店で不渡りを出し、事実上倒産した。負債総額は約4000万円。

競合から収益面の低調を余儀なくされていたところへ、不良債権の発生が加わり資金ショートした。

東京商工リサーチ
1988/01/25
http://www.tsr-net.co.jp/

丸雅食品(株)[札幌市]

連鎖倒産

弁当販売の丸雅食品(札幌市中央区南13条西6丁目)は、12月25日と26日、北海商銀信組本店・旭川信金札幌支店で不渡りを出し、事実上倒産した。負債総額は5000万円の見込み。

資金繰り面で依存していた親会社の丸為物産に連鎖したもの。

東京商工リサーチ
1988/01/25
http://www.tsr-net.co.jp/

1987年12月25日 (金)

平田建設(株)[室蘭市]

受注不振で倒産

建築工事の平田建設(室蘭市日の出町1丁目13番6号)は11月25日と12月25日、北洋相銀東室蘭支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は5000万円。

近年は地元からの受注は減少傾向を示したため、札幌市方面に稼働先を求めたが計画通りの実績は挙げられず、資金面を圧迫する結果となった。

東京商工リサーチ
1988/01/18
http://www.tsr-net.co.jp/

1987年12月24日 (木)

(株)貴裳[札幌市]

放漫経営から資金ショート

呉服販売の貴裳(札幌市豊平区中の島2条9丁目)は12月23日と24日、道央信金中の島支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は約6000万円。

自己資本は弱体で借入依存度の高い資金操作を余儀なくされていたうえ、経営振りも放漫気味で債務は膨張していた。

東京商工リサーチ
1988/01/25
http://www.tsr-net.co.jp/

1987年12月21日 (月)

(株)トーシン建設[旭川市]

放漫経営

建築工事のトーシン建設(旭川市東光5条7丁目)は12月10日と21日、旭川信金東光東支店・士別信金東光支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は約7000万円。

近年は受注量の減少からジリ貧傾向を辿り、加えて不良債権も発生し、資金繰りは多忙化した。このため切り抜け策として融手操作に走り、これが結果的に焦げ付きとなり、資金切り悪化に拍車がかかり、遂に支え切れず今次事態に陥った。

東京商工リサーチ
1988/01/11
http://www.tsr-net.co.jp/

欧米産業(株)[札幌市]

焦げ付きと売上不振

医療機器販売の欧米産業(札幌市中央区南1条西7丁目ビルヂングフクダ)は12月10日と21日、道銀白石支店で不渡りを出し、事実上倒産した。負債総額は約7000万円。

基盤軟弱のところへ62年9月に大口の焦げ付きが発生したうえ、同業他社との競合激化で売上不振も加わったことが主因。

東京商工リサーチ
1988/01/11
http://www.tsr-net.co.jp/

丸為物産(株)[札幌市]

「こがねちゃん弁当」の丸為物産が倒産 負債額は13億円

米穀販売の丸為物産(本社・札幌)は二十一日までに不渡り手形を出し休業、事実上倒産した。

民間信用調査機関の帝国データバンクの調べによると、負債総額は十三億円。同社は三十九年の設立で、最近は持ち帰り弁当の「こがねちゃん弁当」の札幌地区本部として販路拡大に努めていたが、取引先の仕出し弁当屋の倒産などで多額の不良債権を抱えたうえ、昨年八月の自社ビル建設による借入金などが重荷となり、経営が悪化していた。

北海道新聞
1987/12/23
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1987年12月16日 (水)

道央シール(株)[札幌市]

過小資本と受注不振

防水工事の道央シール(札幌市東区北14条東14丁目17番地)は12月15日と16日、北洋相銀光星支店・拓銀光星支店で不渡りを出し、事実上倒産した。負債総額は約4000万円。

設立当初から自己資本は弱体で資金面は多忙操作を余儀なくされていた。

東京商工リサーチ
1988/01/11
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1987年12月15日 (火)

深川糧営(株)[深川市]

スーパーチェーンの深川糧営が倒産 負債総額は22億円

【深川】スーパーチェーンの深川糧営(本社・深川、資本金四千百五十万円)は十五日、二回目の不渡り手形を出して事実上、倒産した。同社とグループ五社合わせた負債額は民間信用調査機関の帝国データバンク旭川支店、東京商工リサーチ旭川支店によると、二十二億円。北空知以北では今年最大規模の倒産となった。

同社は二十四年の設立。五十八年には直営スーパー九店舗と当時のグループ六社合わせた年間の売上高二十四億六千万円余を達成した。しかし、競争激化で業績が悪化し、昨年秋、傘下の深川商業ビル開発が十一億円を投じて新築した深川市内の山城坊デパートの売り上げも伸び悩み、建設借入金の負担から資金繰りが悪化した。

北海道新聞
1987/12/16
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1987年12月14日 (月)

日藤工業(株)[札幌市]

既往の失敗が尾を引く

不動産業の日藤工業(札幌市中央区北5条西6丁目札通ビル)は11月20日と12月14日、新琴似農協で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は約2億円。

既往において胆振管内白老町に肥料工場を開設したものの、軌道に乗らず失敗し2年ほど前に閉鎖、更に60年11月に倒産した取引先に保証債務があった模様で、これらの影響から資金面は苦境に陥っていたもの。

東京商工リサーチ
1988/01/11
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1987年12月10日 (木)

(株)旭川解体興業[旭川市]

受注不振で倒産

土木・解体工事の旭川解体興業(旭川市末広2条2丁目125番地)は11月10日と12月10日、旭川信金末広北支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は8000万円に達する見込み。

重機類の設備投資による資金の固定化から資金繰りは多忙化、更に今期に至り受注量は減少、市中金融の利用で凌いでいたが、支え切れなかった。

東京商工リサーチ
1987/12/28
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(株)北都工芸社[札幌市]

二回目の不渡り

印刷業の北都工芸社(札幌市中央区北2条東10丁目)は8月18日と12月10日、道相銀札幌駅前支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は3000万円に達する見込み。

近年は同業他社との競合からジリ貧傾向を辿り、資金繰りは多忙化、更に今期に入り知人に貸与した小切手が乱用されたこともあって遂に支え切れず今次事態に陥った。

東京商工リサーチ
1987/12/28
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(有)東洋建機興業[登別市]

不良債権の発生が響く

土木工事・重機賃貸の東洋建機興業(登別市新栄町1丁目20番地)は11月30日と12月10日、室蘭商工信組幌別支店で不渡り事故を起こし、銀行取引を停止された。負債総額は1億3000万円の見込み。

今年に入ってから多額の不良債権が発生したため、資金難に陥っていた。新会社を設立して再建を検討中である。

東京商工リサーチ
1987/12/28
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(株)佐藤造材[置戸町]

破産宣告(昭和62年(フ)第13号)

(株)佐藤造材(常呂郡置戸町字勝山226番地)は12月10日、釧路地裁北見支部から破産宣告を受けた。

破産管財人は永井哲男弁護士(北見市)。

債権届出の期間は昭和63年1月30日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は昭和63年2月24日午後1時30分。

1987/12/28
釧路地方裁判所北見支部

1987年12月 9日 (水)

(有)摩周水耕農園[弟子屈町]

設備過大で

水耕栽培の摩周水耕農園(川上郡弟子屈町字弟子屈原野456番地60)は12月3日と9日、根室信金西港支店で不渡りを出し、事実上倒産した。負債総額は約2億円。

昭和61年3月、温泉熱を利用した栽培プラント2基と現場事務所を設備したが、売上高が計画通りに伸びなかったほか、新規事業として健康センター建設を計画し、資金を流出したため繰り回しが悪化、恩借や市中金融で凌いでいた。

東京商工リサーチ
1988/01/11
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1987年12月 7日 (月)

(有)積北建設[札幌市]

過小資本と赤字工事

土木基礎工事の積北建設(札幌市豊平区福住1条7丁目206番地)は12月5日と7日、道銀平岸支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は約5000万円。

業歴が浅いことから過小資本の域を脱していなかったうえ、同業者との競合激化もあり赤字経営を余儀なくされ資金操作は多忙化していた。

東京商工リサーチ
1987/12/28
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1987年12月 5日 (土)

(有)野村薬品[石狩町]

業績不振と焦げ付き

配置薬販売の野村薬品(石狩郡石狩町花川南1条5丁目83番地)は12月1日と5日、道銀花川支店で不渡り事故を起こし、9日銀行取引停止処分となった。負債総額は約2000万円。

近年は同業者間の競合も激しく年商は伸び悩み、更に最近不良債権が発生したこともあり、支え切れなかった。

東京商工リサーチ
1987/12/28
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美研宝飾(株)[帯広市]

業績不振から

時計・宝石・貴金属販売の美研宝飾(帯広市西7条南17丁目11番地4)は11月30日と12月5日、帯広信金本店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は1億7000万円(内金融債務4200万円)の見込み。

昭和61年夏頃から代表者は健康を害してしたうえ、主要役員の退任もあり、売上は大幅に低下、今次事態となった。

東京商工リサーチ
1987/12/21
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1987年12月 3日 (木)

(有)帯広オート商会[帯広市]

採算性悪化し倒産

自動車販売の帯広オート商会(帯広市西4条南5丁目6番地)は11月30日と12月3日、帯広信金本店および北見信金帯広支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は7000万円に達する見込み。

年商は伸び悩み、在庫商品に資金の固定化、更に経費増などから採算割れの状態に陥り資金繰りは多忙化、遂に支え切れず今次事態となった。

東京商工リサーチ
1987/12/28
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松井電機工業(株)[小樽市]

和議開始(昭和62年(コ)第1号)

松井電機工業(株)(小樽市奥沢1丁目12番13号)は12月3日、札幌地裁小樽支部から和議手続開始決定を受けた。

管財人は越前屋民雄弁護士(札幌市中央区)。

債権届出の期間は昭和63年1月12日まで、債権者集会の期日は昭和63年2月25日午前10時。

1987/12/26
札幌地方裁判所小樽支部

1987年12月 2日 (水)

かもめ(株)[札幌市]

二回目の不渡り

惣菜販売のかもめ(札幌市白石区菊水上町2条2丁目307番地)は12月2日、北海商銀信組本店で不渡りを出した後、当座預金を任意解約し、経営の手詰まりを表面化させた。負債総額は2000万円。

知己筋に手形を貸したものの、相手先が決済できないうえ、当社自体も決済する意思がなく不渡りとした。

東京商工リサーチ
1988/01/11
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(有)泰北[札幌市]

業績不振と放漫経営

自動販売機・飲料水販売の泰北(札幌市西区西野1条6丁目4番22号)は12月1日と2日、北陸銀行琴似支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。代表者は所在不明となっており整理入りの模様。負債総額は約5000万円。

クレジット販売の不振およびクレーム発生で売上は減少の一途を辿り、加えて経営振りも放漫気味であったことから、対外信用度も著しく低下し、支え切れなかった。

東京商工リサーチ
1987/12/28
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(株)丸葉商事[苫小牧市]

業績低迷で破綻

不動産業の丸葉商事(苫小牧市)は11月30日と12月2日、千歳信組錦岡支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は1億5000万円に達する見込み。

不動産のほか、石油製品の販売も手掛けていたが、収益性は悪化し取り扱いを停止。このため年商は低迷し、資金繰りは多忙化、借入金も膨張して遂に支え切れず今次事態に陥った。

東京商工リサーチ
1987/12/28
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1987年12月 1日 (火)

(株)アクト[札幌市]

販売不振から

中古車販売のアクト(札幌市白石区菊水元町3条3丁目1番地)は11月30日と12月1日、石狩中央信金菊水支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。営業は続行している。負債総額は2500万円の見込み。

元々販売力が今一歩だったうえ、今年に入っても業績は好転せず、遂に今次事態となった。

東京商工リサーチ
1987/12/28
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(有)ナツミ技建[岩見沢市]

整理入りへ

建築工事のナツミ技建(岩見沢市日の出台3丁目3番9号)は12月1日、北門信金岩見沢支店で不渡りを出し、代表者は所在不明。10日債権者会議が開かれ、整理入りを決めた。負債総額は約1億円。

市況の低迷から受注は減少傾向を辿り、更に収益面においても出血工事もあり、資金操作は多忙化、完工高の減少に歯止めがかからず、今次事態となった。

東京商工リサーチ
1987/12/28
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(株)山洋[札幌市]

赤字累積で

海産物・菓子類販売の山洋(札幌市北区北35条西4丁目)は11月30日と12月1日、拓銀麻生支店で不渡りを出し事実上倒産したが、すでに開催した債権者集会で整理・廃業を決定していた。負債総額は約2億1300万円。

年商はジリ貧を辿り赤字経営が続いたことから、昭和61年には社有不動産を処分して借入金を返済、債務の軽減を図ったものの業況は好転せず、資金面を圧迫していた。

東京商工リサーチ
1987/12/21
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