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1987年8月

1987年8月31日 (月)

(株)三共ハウジング[札幌市]

破産宣告(昭和62年(フ)第115号)

(株)三共ハウジング(札幌市北区麻生町5丁目7番25号)は8月31日、札幌地裁から破産宣告を受けた。

破産管財人は末神裕昭弁護士(札幌市中央区)。

債権届出の期間は昭和62年10月13日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は昭和62年11月13日午後1時30分。

1987/09/12
札幌地方裁判所民事第四部

(株)荻野商店[喜茂別町]

任意整理へ

農産物・農業資材・肥料販売の荻野商店(虻田郡喜茂別町字喜茂別240番地)は8月中旬頃より債権者に対し事情説明会を開き、任意整理の意向を伝え、清算を進めている。負債総額は8400万円内外の見込み。

近年は流通機構の変化、農協との販売競争の激化から業績はジリ貧、先行き業容の好転する見込みなく、整理入りに踏み切った。

東京商工リサーチ
1987/10/12
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(有)共同自動車販売[室蘭市]

業績低迷から設備負担となる

中古車販売の共同自動車販売(室蘭市日の出町3丁目4番19号)は7月30日と8月31日、室蘭信金東町支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。整理廃業の見込み。負債総額は5600万円内外の見込み。

昨今の不況や同業他社との競合から売上は減少傾向、加えて過年買収した展示場の借入金が負担となり、遂に今次事態となった。

東京商工リサーチ
1987/10/05
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(有)長濱マルゼン商事[札幌市]

欠損金内包し破綻

理美容器具販売の長濱マルゼン商事(札幌市白石区本通15丁目南3番30号)は6月30日と8月31日、北洋相銀白石本郷支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は1億円内外(内金融債務5000万円)の見込み。

得意先が道内一円に散在、毎期欠損金を計上し苦しい経営に陥って資金繰りは悪化、遂に支え切れず今次事態に陥った。

東京商工リサーチ
1987/09/28
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(有)広川木材[幕別町]

過小資本から破綻

造材業の広川木材(中川郡幕別町札内あかしや町47番地24)は7月31日と8月31日、北洋相銀帯広南支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は2000万円内外の見込み。

業績は低迷、更に自己資本軟弱で資金繰りは多忙化の様相を呈していたうえ、車輌等の設備投資が重荷となり資金面を圧迫、遂に支え切れず今次事態となった。

東京商工リサーチ
1987/09/21
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(有)近藤石材工業[美幌町]

放漫経営と業績不振

石材販売の近藤石材工業(網走郡美幌町字稲美96番地)は3月16日と8月31日、網走信金美幌支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は6000万円内外の見込み。

積極的な営業から売上は増伸したが、経営振りは放漫気味で赤字経営を余儀なくされていた。その後は売上は減少、3月16日の1回目の不渡り後、かろうじて営業は続行してきたものの、遂に支え切れなかった。

東京商工リサーチ
1987/09/21
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菊田林産工業(株)[中川町]

焦げ付きが致命傷

木材業の菊田林産工業(中川郡中川町字佐久131番地1)は8月31日、道銀名寄支店で不渡りを出し、従業員を解雇して、整理に入った。負債総額は2億6000万円内外(内金融債務1億8000万円)の見込み。

昭和60年9月に札星産業、62年6月にはだいもくに不良債権が発生、資金調達は不調に終わり信用不安説が流れ、8月26日に在庫商品を引き揚げられ営業続行不能に陥っていた。

東京商工リサーチ
1987/09/21
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桜ケ岡ゴルフセンター(株)[釧路市]

業績不振から

ゴルフ練習場の桜ケ岡ゴルフセンター(釧路市桜ケ岡8丁目4番1号)は7月30日と8月31日、網走信金釧路支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。営業は続行中である。負債総額は5億円内外の見込み。

釧路市の中心部から離れており、立地条件に難があったことに加え同業者のオープン等もあり大幅に入場者が減少、また隣接地を分譲し借入金を返済する計画のズレもあり資金操作に狂いが生じ、今次事態となった。

東京商工リサーチ
1987/09/14
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(株)ワタナベ商事[札幌市]

二回目の不渡り

観光土産品販売のワタナベ商事(札幌市豊平区平岸1条6丁目)は8月14日と31日、拓銀札幌駅北口支店・北洋相銀平岸支店で不渡り事故を起こし、銀行取引を停止された。一旦整理の後、再建する模様。営業は続行している。負債総額は2000万円内外の見込み。

同業者間の競合が激しく、加えて経営引き継ぎの際の営業権買い取りの支出も負担となって、今次事態に追い込まれた。

東京商工リサーチ
1987/09/14
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大八工業(株)[室蘭市]

過去の焦げ付きが響く

土木工事の大八工業(室蘭市輪西町2丁目12番19号)は8月5日と31日、拓銀輪西支店・室蘭信金本店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は5000万円内外の見込み。

他人資本依存度が高く低収益を余儀なくされていたことに加え、昭和56年4月に発生した大口の不良債権が尾を引いていたもので、遂に支え切れなかった。

東京商工リサーチ
1987/09/14
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(有)ビデオ・アイ・札幌[札幌市]

過大設備から

ビデオ撮影のビデオ・アイ・札幌(札幌市北区北10条西2丁目12番地)は8月22日と31日、拓銀豊平支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。すでに事務所は閉鎖されている。負債総額は4000万円内外の見込み。

機材等に多額の設備投資を行ったものの、それに見合う売上は確保できず、結果的に過大設備となり、遂に今次事態となった。

東京商工リサーチ
1987/09/14
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中標津運輸(株)[中標津町]

赤字累積し破綻

運送業の中標津運輸(標津郡中標津町字中標津1382番地)は8月25日と31日、釧路商工信組中標津支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は1億8000万円内外の見込み。

設備の償却負担や事故による車輌の損失での累積欠損から資金操作は多忙化、遂に支え切れず今次事態となった。

東京商工リサーチ
1987/09/14
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1987年8月29日 (土)

大都建設(株)[札幌市]

経営不振に代表入院重なる

建築工事の大都建設(札幌市西区福井7丁目13番13号)は7月30日と8月29日、道銀西野支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は3500万円内外の見込み。

従来から収益面は低調で資金操作は多忙裡に推移、その後業況は好転化の兆しがなかったうえ、8月に代表者が病気入院、遂に今次事態となった。

東京商工リサーチ
1987/09/28
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伏見台造機(株)[札幌市]

産業機械の伏見台造機倒産 負債7億円

しにせの中堅産業機械メーカーの伏見台造機(本社・札幌市)は二十九日までに札幌地裁に和議を申し立て、事実上倒産した。民間信用調査機関の帝国データバンク札幌支店の調べによると、負債総額は約七億円。

同社は昭和二十一年五月、設立。炭鉱向けに鉱山機械製造、石炭産業の斜陽化後は農業、建設関連の産業機械製造などを手がけ、最盛期の五十五年十月期は約六億四千万円の売り上げがあった。その後、得意先の設備投資抑制から受注は伸び悩み、借入金の増大に伴う金利負担が膨らみ行き詰まった。

北海道新聞
1987/08/30
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1987年8月28日 (金)

(株)丸元大和興業[札幌市]

二回目の不渡り

配管工事の丸元大和興業(札幌市中央区南9条西3丁目)は8月25日と28日、北海商銀信組で不渡り事故を起こし、銀行取引を停止された。営業は続行。負債総額は1億5000万円内外の見込み。

競合もあって受注は伸び悩み、また収益面でも赤字を余儀なくされ銀行借入で凌いでいたが、昨年秋に工事受注に絡んで融通した手形の決済を見送り、今次事態となった。

東京商工リサーチ
1987/09/28
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北裕(株)[弟子屈町]

破産宣告(昭和62年(フ)第34号)

北裕(株)(川上郡弟子屈町字弟子屈原野868番地271)は8月28日、釧路地裁から破産宣告を受けた。

破産管財人は小野塚聰弁護士(釧路市)。

債権届出の期間は昭和62年9月26日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は昭和62年10月26日午後1時30分。

1987/09/12
釧路地方裁判所

1987年8月27日 (木)

(有)上方[帯広市]

放漫経営から

飲食業の上方(帯広市東1条南13丁目)は8月25日と27日、帯広信金緑ヶ丘支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は1億4000万円内外(内金融債務7000万円)の見込み。

関西茶屋「上方」を経営、昭和59年7月には別会社を設立しファミリーレストラン経営に乗り出したことから資金流出を招き、加えて61年6月に和議を申請し行き詰まった十勝新津製麺に融手が介在し資金操作は一層多忙化、遂に支え切れなかった。

東京商工リサーチ
1987/09/21
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1987年8月26日 (水)

(株)ニセコワイスパークホテル[倶知安町]

倶知安のワイスパークホテルが倒産

【倶知安】後志管内倶知安町花園七九のニセコワイスパークホテルがこのほど札幌地裁岩内支部に自己破産を申請し、事実上、倒産した。民間の信用調査機関によると、負債総額は約八億円。

同ホテルは五十五年十一月、ニセコワイススキー場のスキー客を対象にした温泉ホテルとして開業、一時は年間一万三千人の宿泊客、年間売上高一億円だったが、ニセコ、ひらふの両スキー場に客を奪われ、行き詰まった。

北海道新聞
1987/09/19
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(有)マルシマ食品[旭川市]

事業外への資金流出が響く

食品製造のマルシマ食品(旭川市旭町1条1丁目)は8月6日と26日、北洋相銀旭川北支店・富良野信金旭川北支店で不渡り事故を起こし、銀行取引を停止された。営業は続行しており、9月7日に債権者会議を開き、善後策を協議する予定である。負債総額は1億円内外の見込み。

事業外への資金流出(貸付金)があって繰り回しは多忙化、当て込んでいた貸付金の回収ができなかったことから、資金繰りに狂いが生じ、今次事態となった。

東京商工リサーチ
1987/09/07
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1987年8月25日 (火)

(有)美ノ谷建設[札幌市]

赤字と過小資本から

建築工事の美ノ谷建設(札幌市豊平区平岸5条14丁目19番地)は8月19日と25日、札幌信金澄川支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は2000万円内外の見込み。

工事高が低調なことから累積欠損を内包し、従来からの過小資本から多忙な資金操作を余儀なくされ、遂に今次事態となった。

東京商工リサーチ
1987/09/14
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小樽漁網(株)[小樽市]

任意整理へ

漁業資材卸販売の小樽漁網(小樽市色内1丁目6番1号)は代表者急死に伴う後継者難と業績不振から、8月25日付で任意整理を決め、北潟谷弁護士を介して31日に会社清算の事情説明会を開催。負債総額は2億6000万円内外の見込み。

赤字計上に加え、8月に代表者が急死、先行き見通しが立たなくなり、今回の措置となった。

東京商工リサーチ
1987/09/07
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1987年8月24日 (月)

深谷電機(株)[小樽市]

深谷電機が倒産

【小樽】電気工事資材販売の深谷電機(本社・小樽)が二十四日までに二回目の不渡り手形を出し、事実上、倒産した。民間信用調査機関の帝国データバンク小樽支店によると、負債総額は約七億円の見込み。

北海道新聞
1987/08/24
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1987年8月22日 (土)

(株)江星設備[江別市]

旧債が重荷となる

管工事の江星設備(江別市上江別南町30番地2)は8月17日と22日、石狩中央信金野幌支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は1億6000万円内外の見込み。

併営の清掃部門の不振から昭和57年2月に負債総額8000万円で倒産。その後は債権者の協力で営業続行したが、対外信用が低く資金調達もスムーズに行えず、遂に今次事態となった。

東京商工リサーチ
1987/09/14
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光栄技研(株)[札幌市]

受注低迷と過小資本から

防水工事の光栄技研(札幌市白石区中央1条5丁目)は8月20日と22日、道銀薄野支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は3000万円内外の見込み。

同業他社との競合から収益率は低調に推移、加えて自己資本は軟弱で資金繰り多忙化の様相を呈し、遂に支え切れず今次事態に陥った。

東京商工リサーチ
1987/09/07
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1987年8月20日 (木)

(株)グリーンパークホテル大一館[帯広市]

関連企業の不振から連鎖

旅館経営のグリーンパークホテル大一館(帯広市公園東町1丁目1番地)は8月12日と20日、道相銀帯広支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は6500万円内外の見込み。

最近は関連企業の道東観光と共に業績不振に陥り、同社との間に資金の流用もあって、今次事態となった。

東京商工リサーチ
1987/09/07
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(株)エーコー[札幌市]

売上ダウンで大幅赤字

自動車用品製造のエーコー(札幌市東区東苗穂3条3丁目1番31号)は7月31日と8月20日、石狩中央信金菊水支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は8000万円内外の見込み。

売上がダウンしたうえ、欠損を出し資金操作は逼迫状態に陥った。更に昭和60年3月に多額の不良債権が発生し、その影響から企業体質も弱体化、遂に支え切れなかった。今後は別会社で営業を続行する予定である。

東京商工リサーチ
1987/09/07
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1987年8月18日 (火)

(有)佐藤電機商会[上磯町]

不動産投資が裏目

産業機械修理・建機販売の佐藤電機商会(上磯郡上磯町七重浜7丁目14番13号)は8月17日と18日、江差信金七重浜支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は1億3000万円内外の見込み。

業容拡大に伴う経費増に加え、不動産購入とアパート建設から借入金は増加、資金操作は多忙化の一途を辿り、遂に今次事態となった。18日に債権者会議を開き、新会社で営業続行したい意向を示し、協力を要請した。

東京商工リサーチ
1987/08/31
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1987年8月17日 (月)

東永工業(株)[札幌市]

支援先失い破綻

鉄骨工事の東永工業(登記上=札幌市北区篠路6条6丁目、事実上=札幌郡広島町字大曲182番地)は8月11日と17日、拓銀篠路支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は4000万円内外の見込み。

主要仕入先の西村商会の支元々収益面が低調なうえ、昭和61年1月には不良債権が生じ、資金操作は多忙化していた。このため主要仕入先の支援で乗り切っていたものの、仕入先が6月に倒産、遂に今次事態となった。

東京商工リサーチ
1987/08/31
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1987年8月12日 (水)

(有)石田リース[室蘭市]

石田リースも倒産 負債総額6億円

【室蘭】建設機械リース、レンタルの石田リース(本社・室蘭市中島町、資本金六百万円、従業員五人)は、十二日までに銀行取引を停止され、事実上倒産した。東京商工リサーチ室蘭支店によると、負債総額は六億円内外とみられる。

五十一年四月創業。不良債権の続発で資金繰りが悪化、行き詰まった。

北海道新聞
1987/08/13
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(株)総輪[札幌市]

住宅建設の総輪が倒産 札幌、負債10億円

住宅建設の総輪(本社・札幌、資本金五百万円)は十二日、札幌地裁に自己破産申請を受理され、倒産した。民間信用調査機関の信用交換所道支社によれば、負債額は約十億円。

同社は木造住宅建設を主に不動産仲介も手掛け、六十一年度の売り上げは七億円。胆振管内白老町の宅地分譲で先行投資した資金が回収できず、資金繰りに行き詰まった。

北海道新聞
1987/08/13
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1987年8月11日 (火)

(有)大西モーター[帯広市]

放漫経営から

自動車販売の大西モーター(帯広市西1条南33丁目12番地)は8月10日と11日、帯広信金南支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。代表者は所在を絶っており、事務所も閉鎖されている。負債総額は2億5000万円内外(内金融債務1億1000万円)の見込み。

業績は横這いながらも営業面は無難に推移していたが、事業外の資金流出があった模様で、遂に今次事態となった。

東京商工リサーチ
1987/08/24
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(株)米村屋[札幌市]

和議開始(昭和62年(コ)第4号)

(株)米村屋(札幌市中央区南4条東1丁目9番地)は8月11日、札幌地裁から和議手続開始決定を受けた。

管財人は越前屋民雄弁護士(札幌市中央区)。

債権届出の期間は昭和62年9月16日まで、債権者集会の期日は昭和62年10月15日午後3時。

1987/08/29
札幌地方裁判所民事第四部

1987年8月10日 (月)

ゴルフショップ(株)ロゼ[旭川市]

二回目の不渡り

スポーツ用品販売のゴルフショップロゼ(旭川市6条通8丁目左3号)は7月31日と8月10日、拓銀旭川支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は4500万円内外の見込み。

この数年間は同業者間の競合激化から売上高は伸び悩み、赤字経営が続いていたが、業況が好転しないまま、今次事態となった。

東京商工リサーチ
1987/08/24
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1987年8月 6日 (木)

(株)北海道下元建築事務所[札幌市]

破産宣告(昭和62年(フ)第102号)

(株)北海道下元建築事務所(札幌市豊平区平岸3条2丁目1番24号)は8月6日、札幌地裁から破産宣告を受けた。

破産管財人は越後雅裕弁護士(札幌市中央区)。

債権届出の期間は昭和62年9月5日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は昭和62年10月6日午後1時30分。

1987/08/21
札幌地方裁判所民事第四部

1987年8月 5日 (水)

(株)ユニインテリア[札幌市]

経営の行き詰まりを表面化

インテリア用品販売・工事のユニインテリア(札幌市中央区南10条西20丁目2番1号)は7月23日、債権者を参集し任意整理を表明。経営の行き詰まりを表面化した後、8月5日道相銀本店で不渡り事故を起こした。負債総額は1億9000万円内外の見込み。

近年は市況悪化から年商はジリ貧を余儀なくされ赤字経営、収益面は低調で累積欠損から先行き目途立たず、遂に今回の措置となった。

東京商工リサーチ
1987/08/17
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丸大北成建設(株)[札幌市]

手詰まりが表面化

建築工事の丸大北成建設(札幌市白石区厚別町旭町434番地)は7月30日、債権者会議を開き経営の手詰りを表面化した後、8月5日に拓銀大谷地支店で不渡りを出した。負債総額は4億7000万円内外の見込み。

昭和55年4月に倒産したが56年4月に営業を再開、しかし85年に工事現場で死亡事故を起こし、遺族補償やペナルティなどで資金面多忙化していた。更に以後も赤字経営から脱却できず、遂に支え切れなかった。

東京商工リサーチ
1987/08/17
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サンコー藥品(株)[函館市]

破産宣告(昭和60年(フ)第106号)

サンコー藥品(株)(函館市本通1丁目28番7号)は8月5日、函館地裁から破産宣告を受けた。

破産管財人は大巻忠一弁護士(函館市)。

債権届出の期間は昭和62年9月18日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は昭和62年10月28日午後1時。

1987/08/21
函館地方裁判所

1987年8月 1日 (土)

(株)えりも土木[えりも町]

ジリ貧を辿り赤字累積

土木工事のえりも土木(幌泉郡えりも町本町303番地)は6月30日と8月1日、日高信金えりも支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は7600万円内外の見込み。

近年はジリ貧傾向を辿り、累積欠損から資金面を圧迫していたが、創業者の前代表が今年春の町議選に落選し、資金の流出もあり繰り回しは更に悪化、今次事態となった。

東京商工リサーチ
1987/09/21
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(有)真栄車輛[釧路市]

打開策も自己資本弱体で及ばず

自動車整備の真栄車輛(釧路市喜多町5番6号)は7月28日と8月1日、根室信金西港支店・道相銀釧路支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は2000万円内外の見込み。

近年は受注の落ち込みから資金繰りが悪化したため、昭和61年後半から中古車販売も手掛けて打開策としたものの、逆に資金負担が増大、高利資金を導入して切り抜けを図ったが、支え切れなかった。

東京商工リサーチ
1987/08/17
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麻中北海道石材興業(株)[美唄市]

焦げ付き重なり資金ショート

墓石・石材工事の麻中北海道石材興業(美唄市字美唄1453番地)は6月30日と8月1日、空知信金美唄支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。営業は続行中。負債総額は1億3000万円内外の見込み。

1985年に不良債権が生じ、資金操作は多忙化、元々自己資本は弱体で、遂に支え切れず今次事態となった。

東京商工リサーチ
1987/08/17
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