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1986年12月

1986年12月31日 (水)

武田建設工業(株)[千歳市]

放漫経営で赤字経営

土木・舗装工事の武田建設工業(千歳市青葉4丁目12番11号)は12月30日と31日、千歳信組末広支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は2億円内外の見込み。

元々自己資本は弱体だったうえ、放漫経営から累積欠損を抱え、個人からの恩借で切り抜けていた。1986年に法人改組し立て直しを図ったものの、6月30日には個人名義で不渡りを出し、不安定な状況となっていた。更に今期受注高は低調であったことから、遂に支え切れなかった。なお、代表者は不渡り前日に所在を絶った。

東京商工リサーチ
1987/02/02
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藤沢商事(株)[苫小牧市]

二回目の不渡り

呉服販売の藤沢商事(苫小牧市表町5丁目6番8号)は12月1日と31日、拓銀苫小牧支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は1億5000万円内外(内金融債務7000万円)内外の見込み。

ビル建設に伴う設備負担および売掛金の固定化などから1982年8月に一度不渡り事故を起こし、資金破綻が表面化した。その後は一部債権者に対して債務の棚上げを行い、営業を続行していたが、近年は極めて低調で、遂に支え切れなかった。

東京商工リサーチ
1987/02/02
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(有)坂本土建[美唄市]

手詰まりが表面化

とび土工・土木工事の坂本土建(美唄市字美唄1492番地)は12月31日、空知信金美唄市店で不渡りを出し、代表者は所在を絶ち、経営の手詰まりが表面化した。負債総額は4100万円内外の見込み。

同業他社との競合激化もあり収益性は悪く、ここ数年は赤字経営が続き、累積欠損を内包し資金繰りは多忙を極め、遂に今次事態となった。

東京商工リサーチ
1987/02/02
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(株)都市企画公社[札幌市]

回収遅延が響く

宅地造成・企画設計の都市企画公社(札幌市白石区菊水1条4丁目)は12月30日と31日、共同信組清田支店・北陸銀行札幌支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は2億6000万円内外の見込み。

昨年下請けで手掛けた物件が立替払いとなり、回収遅延から測量、造成費などの立替分の手形が決済不能に陥って、今次事態となった。

東京商工リサーチ
1987/02/02
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(有)北栄建機[上磯町]

受注不振と出血工事で

重機賃貸・土木工事の北栄建機(上磯郡上磯町字一ノ渡84番地)は12月1日と31日、函館商工信組上磯支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は1億1000万円内外の見込み。

今期に至り、業界の不振から受注量は減少し、業績は低迷していたところに、農地改良工事が出血工事となり、業容の悪化に拍車がかかり、遂に支え切れず今次事態となった。

東京商工リサーチ
1987/01/26
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(有)福島製函[網走市]

赤字経営から倒産

製函業の福島製函(網走市緑町2番1号)は12月30日と31日、網走信金駅前支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は9500万円内外(内金融債務4000万円)の見込み。

市況低迷と競合激化から収益面は低調で、赤字経営を余儀なくされ、資金操作は多忙に推移していた。更に1986年度に入り、減船問題で追い打ちをかけられた形になり、先行きの目途が立たず、遂に支え切れなかった。

東京商工リサーチ
1987/01/26
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(有)道東製網所[根室市]

二回目の不渡り

漁網製造の道東製網所(根室市本町4丁目6番地1)は12月30日と31日、根室信金本店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は1億5000万円内外の見込み。

漁業環境の悪化から売上高は低下、更に漁獲規制による減船が続いて回収の長期化に加え、一部売掛金の不良債権化もあって、資金繰り悪化を余儀なくされ、遂に支え切れず今次事態となった。

東京商工リサーチ
1987/01/26
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(株)エイチエーシー林建築事務所[札幌市]

焦げ付きで破綻

建築工事のエイチエーシー林建築事務所(札幌市中央区北6条西20丁目38番130)は12月1日と31日、石狩中央信金菊水支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は7000万円内外(内金融債務2500万円)の見込み。

1986年9月期で不良債権が発生し資金面を圧迫、多忙な資金操作を余儀なくされ、遂に支え切れず今次事態に陥った。

東京商工リサーチ
1987/01/26
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米内建設(株)[恵庭市]

過小資本から倒産

土木工事の米内建設(恵庭市中島町4丁目7番11)は12月30日と31日、千歳信組有明支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は5000万円内外の見込み。

過小資本の域を脱していないうえ、収益面も低調で累積欠損金を抱え、遂に支え切れなかった。

東京商工リサーチ
1987/01/19
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伊藤組(株)[札幌市]

赤字累積し破綻

土木工事の伊藤組(札幌市南区真駒内本町3丁目1番8号)は12月25日と31日、札幌中央信組澄川支店・札幌信金澄川支店ほかで不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は6000万円内外の見込み。

収益面は低調で多忙な資金操作を強いられ、遂に支え切れず今次事態となった。

東京商工リサーチ
1987/01/19
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カーショップマイウエイ(株)[旭川市]

競合に敗れ倒産

カー用品販売のカーショップマイウエイ(旭川市豊岡14条6丁目59番地8)は12月1日と31日、旭川商工信組四条支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は1億1000万円内外の見込み。

同業他社との競合から薄利多売を余儀なくされ、関係筋の支援の後退等で、遂に支え切れず今次事態となった。

東京商工リサーチ
1987/01/19
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(有)蔵田建業[帯広市]

整理廃業の見込み

土木工事の蔵田建業(帯広市西17条北1丁目7番地)は12月31日、帯広信金駅前支店で不渡り事故を起こし動揺を表面化、整理廃業の見込み。負債総額は1億1000万円内外の見込み。

完工高減少、採算面も低調で資金操作は多忙化し、遂に支え切れず今次事態となった。

東京商工リサーチ
1987/01/19
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1986年12月30日 (火)

(有)村岡建設[函館市]

二回目の不渡り

建築工事の村岡建設(函館市日吉町2丁目27番12号)は11月17日と12月30日、函館商工信組湯川支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は3000万円内外(内金融債務900万円)の見込み。

建築工事の低迷から完工高が落ち込んだうえ、競合から収益性の低下を余儀なくされて資金面が悪化、工事代金の回収のズレ込みも加わって、今次事態となった。

東京商工リサーチ
1987/01/26
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(有)武藤住建[登別市]

不渡りで営業停止

建築工事の武藤住建(登別市中央町3丁目16番地)は12月30日、室蘭信金富士町支店で不渡りを出し、営業を停止している。負債総額は3200万円内外(一般債務2200万円、金融債務1000万円)の見込み。

今期は後半の受注不振に加え、一部回収が遅延するなどの要因から資金繰りが悪化していたもので、遂に今次事態となった。今後は主要取引先と協議のうえ、一旦整理のうえ個人営業で再スタートしたい意向。

東京商工リサーチ
1987/01/26
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1986年12月27日 (土)

(株)太陽医事[札幌市]

過大設備から

ホテル経営の太陽医事(札幌市南区川沿9条2丁目1番14号)は12月25日と27日、道銀南一条支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は8億円内外の見込み。

札幌市豊平区清田に「平間メディカル」を新築し貸ビル業に進出、更に1985年2月に洞爺湖温泉で休業中のホテルを買収、「サンレイク洞爺」をオープンしたが過大設備は否めず、86年2月にメディカルビルを売却したものの、遂に支え切れなかった。

東京商工リサーチ
1987/01/26
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1986年12月26日 (金)

(株)北海道新生自動車学校/(株)北海道新生輪業[札幌市]

二回目の不渡り

自動車教習所の北海道新生自動車学校(札幌市東区北11条東1丁目)は12月25日と26日、札幌信金幌北支店・道央信金北支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は1億円内外の見込み。

公認校ではないため西区手稲山口の貸コースを利用し、主に大型特殊と二輪車の教習を行っていたが同業者間の競合が激しく、債務は膨張し遂に支え切れず今次事態となった。系列の北海道新生輪業も12月31日に二回目の不渡りを出し、事実上倒産している。

東京商工リサーチ
1987/01/26
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(株)コスモ弥陀[小樽市]

二回目の不渡り

OA機器販売・ソフト開発のコスモ弥陀(小樽市緑1丁目16番23号)は12月22日と26日、小樽信金本店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は1億5000万円内外の見込み。

1986年度に固定債権が発生資金操作は多忙化、10月には代表者の交通事故もあり、遂に支え切れなかった。

東京商工リサーチ
1987/01/12
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1986年12月25日 (木)

(株)イワサ[滝川市]

二回目の不渡り

砂利採取・販売のイワサ(滝川市江部乙町東12丁目3番6号)は12月15日と25日、富良野信金滝川支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は6500万円内外の見込み。

採取現場は代表者の所有する稚内市の山林で行い、ほかにメノウ石、天然ガスの採取も目論んだが不調に終わった。更に代表者が経験に欠けていたことから経費倒れとなり、融手操作、恩借、高利資金導入で一時を凌いでいたものの、遂に支え切れなかった。

東京商工リサーチ
1987/02/02
http://www.tsr-net.co.jp/

(有)開坂板金工業[札幌市]

赤字累積に焦げ付き重なる

板金工事の開坂板金工業(札幌市東区北20条東10丁目43番地)は12月22日と25日、北洋相銀美香保支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は4000万円内外の見込み。

従来から収益性は悪く、累積欠損から多忙な資金操作を余儀なくされていた。加えて信建設工業ほかに不良債権が発生したことから資金繰り悪化に拍車がかかり、遂に支え切れず今次事態となった。

東京商工リサーチ
1987/01/26
http://www.tsr-net.co.jp/

増田漁業(株)[小樽市]

減船から倒産

底曳漁業の増田漁業(小樽市錦町6番13号)は12月19日と25日、北洋相銀手宮支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は2億5000万円内外の見込み。

漁船1隻(96トン)を保有していたが、減船対象となり収入源を絶たれたことから、遂に今次事態に追い込まれた。

東京商工リサーチ
1987/01/19
http://www.tsr-net.co.jp/

寺島カタン(有)[遠別町]

寺島カタンが倒産 負債6−7億円

【遠別】単板・一般製材の留萌管内遠別町の寺島カタン(資本金千六百万円)は二十五日までに旭川地裁に和議を申請、事実上倒産した。民間の信用調査機関、東京商工リサーチ旭川支店によると負債総額は約六億円、帝国データバンク旭川支店によると七億七千万円。

同社は士別市内で二十八年に製材業を開業し、三十六年に遠別町に移転。一般製材、単板などの生産で六十一年九月期には六億円の年商があった。しかし、資金繰りが苦しかったところへ主力販売先のイサオ製作所(愛知県小牧市)が十一月に倒産し、行き詰まった。

北海道新聞
1986/12/26
http://www.hokkaido-np.co.jp/

1986年12月23日 (火)

(有)北辰板金[札幌市]

破産宣告(昭和61年(フ)第224号)

(有)北辰板金(札幌市西区発寒10条5丁目4番1号)は12月23日、札幌地裁から破産宣告を受けた。

破産管財人は原敦子弁護士(札幌市中央区)。

債権届出の期間は昭和62年1月23日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は昭和62年2月23日午後1時30分。

1987/01/19
札幌地方裁判所民事第四部

(有)ウス井[旭川市]

売上げ低迷が響く

呉服卸のウス井(旭川市宮下通9丁目左6号)は12月22日と23日、富良野信金旭川支店・旭川信金駅前支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は1200万円内外(一般債務1060万円、金融債務140万円)の見込み。

近年は売上げの伸び悩み状態が続いて実質的に赤字経営となり、毎月の決済も急迫状態にあった。

東京商工リサーチ
1987/01/19
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1986年12月22日 (月)

(有)加藤左官工業[訓子府町]

任意整理へ

建築・左官工事の加藤左官工業(常呂郡訓子府町字訓子府609番地6)は12月5日と22日、北洋相銀北見支店・北見信金訓子府支店で不渡り事故を出し、16日債権者会議を開協議した結果、整理入りが濃厚となった模様。負債総額は3億1500万円内外の見込み。

工事高の低迷で収益面も悪化し、高利資金の導入などで繰り回してきたが、今期においても受注面の低下に歯止めがかからず、多額の欠損金を抱えていたことから、遂に支え切れなかった。

東京商工リサーチ
1986/12/29
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1986年12月20日 (土)

(株)カネヨマート[弟子屈町]

和議開始(昭和59年(コ)第9号)

(株)カネヨマート(川上郡弟子屈町字弟子屈175番地)は12月20日、釧路地裁から和議手続開始決定を受けた。

管財人は加藤義明弁護士(釧路市)。

債権届出の期間は昭和60年2月15日まで、債権者集会の期日は昭和60年3月13日午後1時30分。

1985/01/09
釧路地方裁判所

1986年12月19日 (金)

(株)北銀商事[旭川市]

貸金業の北銀商事(旭川)倒産 負債7億6千万円

【旭川】貸金業の北銀商事(本社・旭川、資本金千三百万円)は十九日、旭川地裁から破産宣告を受け事実上倒産した。帝国データバンク旭川支店によると、負債総額は七億六千五百万円。

同社は四十七年十一月に金融業として設立。主に個人に貸し出し、道内に十三営業所を開設してピーク時には八億円以上の貸し付けがあった。しかし、五十八年のサラ金規制法の施行以来、各種規制で経営が圧迫され、貸し出しの落ち込みや大手進出などから経営が行き詰まった。

北海道新聞
1986/12/20
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1986年12月18日 (木)

(有)小菱建設[室蘭市]

新分野への進出が裏目となる

土木工事の小菱建設(室蘭市高砂町5丁目9番7号)は12月16日と18日、道銀東室蘭支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。代表者は所在不明。負債総額は1億5000万円内外の見込み。

今期においても前半の受注状況は順調であったが、後半は伸び悩んだほか、アスファルト廃材のリサイクルプラントへの資金固定化もあって操作の多忙を余儀なくされ、恩借や市中金融を利用して凌いできたものの支え切れなかった。

東京商工リサーチ
1986/12/29
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1986年12月17日 (水)

(有)伊藤農工[余市町]

破産宣告(昭和59年(フ)第137号)

(有)伊藤農工(余市郡余市町黒川町7丁目29番地1)は12月17日、札幌地裁小樽支部から破産宣告を受けた。

破産管財人は飯野昌男弁護士(札幌市中央区)。

債権届出の期間は昭和60年1月31日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は昭和60年3月5日午後1時30分。

1985/01/07
札幌地方裁判所小樽支部

1986年12月16日 (火)

信建設工業(株)[札幌市]

破産宣告(昭和61年(フ)第223号)

信建設工業(株)(札幌市白石区菊水7条4丁目2番1号)は12月16日、札幌地裁から破産宣告を受けた。

破産管財人は向井諭弁護士(札幌市中央区)。

債権届出の期間は昭和62年1月24日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は昭和62年2月24日午後1時30分。

1987/01/08
札幌地方裁判所民事第四部

1986年12月15日 (月)

(有)高三マルミ建業[札幌市]

赤字累積し破綻

建築工事の高三マルミ建業(札幌市西区発寒1131番地)は11月17日と12月15日、札幌中央信組豊平支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は5000万円内外の見込み。

従来から収益面は低調だったうえ、累積欠損から苦しい資金操作を余儀なくされ、今期に入っても業績は好転せず、遂に支え切れなかった。

東京商工リサーチ
1986/12/29
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(株)富士包装[小樽市]

業績不振で破綻

包装資材卸の富士包装(小樽市稲穂2丁目22番8号)は12月1日と15日、拓銀小樽支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は1億円内外の見込み。

年商は市況の停滞からジリ貧を辿り、遂に支え切れず今次事態となった。

東京商工リサーチ
1987/01/12
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1986年12月10日 (水)

はなえや(株)[札幌市]

不渡りで店舗を閉鎖

呉服販売のはなえや(札幌市白石区川下5条1丁目1番2号)は12月10日、拓銀北都支店で不渡り事故を起こし、代表者は連絡を絶って店舗は閉鎖された。負債総額は6000万円内外の見込み。

開業から浅いこともあって業態は不安定で推移、資金繰りは多忙化し、凌ぎ資金として知己からの恩借で切り抜けていたが、遂に支え切れず今次事態となった。

東京商工リサーチ
1986/12/29
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富吉鉄工(株)[札幌市]

二回目の不渡り

機械製作の富吉鉄工(札幌市西区曙1条2丁目)は11月10日と12月10日、商工中金札幌支店で不渡り事故を起こし、銀行取引停止処分となった。営業は続行している。負債総額は6000万円内外(内金融債務3000万円)の見込み。

昭和59年1月に豊平鉄工所、61年9月には道北機械に焦げ付きが発生したため資金繰りが悪化し、今次事態となった。

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1986/12/29
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佐々木インテリア(株)[札幌市]

二回目の不渡り

内装工事の佐々木インテリア(札幌市中央区北1条西22丁目)は12月5日と12月10日、札幌信金円山支店・拓銀円山支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は6000万円内外の見込み。

繰越欠損金を抱え資金繰りの多忙化を余儀なくされ、加えて佐々木店建ほかと一体となった乱脈経理が続いて収拾がつかなくなった模様で、遂に今次事態となった。

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1986/12/22
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(株)佐々木店建[札幌市]

二回目の不渡り

建築工事・内装工事の佐々木店建(札幌市中央区北1条西22丁目)は12月5日と10日、北洋相銀円山支店で不渡り事故を起こし、経営の行き詰まりが表面化した。負債総額は6000万円内外の見込み。

近年は赤字経営が続いて資金繰りの多忙を余儀なくされていたうえ、系列の佐々木インテリアほかとの渾然とした資金操作を行っていたことから収拾がつかなくなった模様で、資金難に陥って今次事態となった。

東京商工リサーチ
1986/12/22
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1986年12月 7日 (日)

(有)マルゲン[滝川市]

赤字累積で破綻

酒類・食料品販売のマルゲン(滝川市本町1丁目1番3号)は12月1日と7日、北門信金本店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。目下営業は継続しており、債務の棚上げを要請中の模様。負債総額は9000万円内外の見込み。

低収益で推移し累積欠損金を内包し業容の悪化を招き、資金繰りは極めて多忙化し、遂に支え切れず今次事態となった。

東京商工リサーチ
1986/12/29
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1986年12月 6日 (土)

北正産業(株)[札幌市]

二回目の不渡り

建築工事の北正産業(札幌市北区北8条西4丁目)は12月5日と6日、札幌信金本店・北洋相銀札幌駅前支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。代表者は所在不明である。負債総額は2億円内外の見込み。

今期前半の受注状況は比較的順調に推移していたが、9月と10月の工事が極端に落ち込んだことから資金繰りが狂い、今次事態となった。

東京商工リサーチ
1986/12/22
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1986年12月 5日 (金)

日誠商事(株)[札幌市]

焦げ付きで破綻

自動車部品・用品販売の日誠商事(札幌市中央区北1条東11丁目)は12月3日と5日、協和銀行札幌支店・札幌信金本店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は2億円内外(内金融債務1億円)の見込み。

近年は競合が激しく妙味の薄い商いを強いられ、資金面は多忙化していた。加えて10月には不良債権が発生し資金繰りは極度に悪化、遂に支え切れず今次事態となった。

東京商工リサーチ
1986/12/22
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北海ゴム工業(株)[札幌市]

過去の焦げ付きが響く

工業用ゴム販売の北海ゴム工業(札幌市東区東苗穂9条2丁目17番55号)は11月5日と12月5日、札幌信金光星支店・空知商工信組東苗穂支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は3億円内外の見込み。

昭和57年11月、58年6月に大口不良債権が相次ぎ、資金操作は逼迫状態に陥った。その後倒産関連融資の導入などで切り抜けたものの、以後の資金操作に与える影響は大きく、遂に支え切れなかった。

東京商工リサーチ
1986/12/22
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(株)三ッ石運送[函館市]

和議開始(昭和61年(コ)第3号)

(株)三ッ石運送(函館市西桔梗町740番地の7)は12月5日、函館地裁から和議手続開始決定を受けた。

管財人は山形道文弁護士(函館市)。

債権届出の期間は昭和62年1月9日まで、債権者集会の期日は昭和62年1月28日午前10時。

1986/12/17
函館地方裁判所

上山正 本間水産(株)[小樽市]

破産宣告(昭和61年(フ)第29号)

上山正 本間水産(株)(小樽市赤岩2丁目10番38号)は12月5日、札幌地裁小樽支部から破産宣告を受けた。

破産管財人は吉川正也弁護士(札幌市中央区)。

債権届出の期間は昭和62年1月20日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は昭和62年2月12日午後1時30分。

1986/12/13
札幌地方裁判所小樽支部

1986年12月 4日 (木)

開宝水産(株)[小樽市]

二回目の不渡り

沖合底曳漁業の開宝水産(小樽市高島3丁目4番3号)は10月31日と12月4日、小樽信金高島支店で不渡り事故を起こし銀行取引停止処分を受け、事実上倒産した。負債総額は3億5000万円内外の見込み。

枝幸機船組合に所属しオホーツク海に出漁していたが、近年は水揚げの不振から多額の赤字を抱えていた。今回、減船を余儀なくされ、補償は要求の4分の1にとどまる見込みから金融支援を得られず、今次事態となった。

東京商工リサーチ
1986/12/29
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(有)石井商店[旭川市]

二回目の不渡り

プラスチック再生の石井商店(旭川市春光台3条2丁目)は11月28日と12月4日、名寄信金旭川北支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は3500万円内外(内金融債務2000万円)の見込み。

円高の影響から製品価格が低迷し、結果的には設備投資が重荷となり資金面は逼迫、遂に支え切れず今次事態となった。

東京商工リサーチ
1986/12/22
http://www.tsr-net.co.jp/

1986年12月 3日 (水)

(株)日本ホームイング[札幌市](5年ぶり2回目)

破産宣告(昭和61年(フ)第214号)(昭和56年(ヒ)第6号会社整理事件)

整理会社 (株)日本ホームイング(札幌市中央区南9条西11丁目1270番地)は12月3日、札幌地裁から破産宣告を受けた。

破産管財人は向井諭弁護士(札幌市中央区)。

債権届出の期間は昭和62年1月13日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は昭和62年2月13日午後1時30分。

1986/12/13
札幌地方裁判所民事第四部

北見建設(株)[北見市]

北見建設が倒産 負債総額は8億円

【北見】北見建設(本社・北見、資本金二千万円)は三日、二回目の不渡り手形を出して事実上倒産した。民間信用調査機関の帝国データバンク北見支店によると、負債総額は約八億円。

同社は昭和二十八年に設立、土木建築を中心に六十年度は四億四千万円の売上高を上げるなど受注は順調だったが、系列会社への資金流出などで資金繰りが悪化していた。

北海道新聞
1986/12/05
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1986年12月 2日 (火)

(株)華裳苑[札幌市]

業績不振で倒産

呉服販売の華裳苑(札幌市豊平区平岸5条7丁目50番地)は12月1日と2日、拓銀平岸支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は1億5000万円内外の見込み。

近年は同業他社との競合が一段と激しくなり売上高は低下、欠損金を計上して多額の債務超過なり、苦しい経営状態に陥り、遂に支え切れず今次事態となった。なお、渡辺英一弁護士に整理を一任した。

東京商工リサーチ
1986/12/22
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伊藤機工商事(有)[旭川市]

二回目の不渡り

機械工具販売の伊藤機工商事(旭川市住吉町6条3607番地)は12月1日と2日、富良野信金旭川北支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は2000万円内外(内金融債務850万円)の見込み。

市況悪化もあり実質赤字経営を余儀なくされていた。このため合理化に着手して立て直しを図ってきたが、収益面は低調で、遂に支え切れず今次事態に陥った。

東京商工リサーチ
1986/12/15
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叶不動産(株)[函館市]

放漫経営で破綻

不動産業の叶不動産(函館市富岡町2丁目2番15号)は12月1日と2日、拓銀函館支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は4億5000万円内外の見込み。

近年は市況悪化から停滞し、累積欠損金を抱えて苦しい経営状態に陥り、資金繰りは多忙化した。このため高利資金の導入や融手操作で急場を凌いだ結果、金利重圧、収益悪化の悪循環を繰り返し遂に今次事態となった。

東京商工リサーチ
1986/12/08
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(株)ボードライン[江別市]

和議開始(昭和61年(コ)第12号)

(株)ボードライン(江別市工栄町13番地5)は12月2日、札幌地裁から和議手続開始決定を受けた。

管財人は末神裕昭弁護士(札幌市中央区)。

債権届出の期間は昭和62年1月9日まで、債権者集会の期日は昭和62年2月9日午後3時。

1986/12/17
札幌地方裁判所民事第4部

南部食品(株)[札幌市]

破産宣告(昭和61年(フ)第210号)

南部食品(株)(札幌市中央区北5条西12丁目2番地)は12月2日、札幌地裁から破産宣告を受けた。

破産管財人は成田教子弁護士(札幌市中央区)。

債権届出の期間は昭和62年1月13日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は昭和62年2月13日午後3時。

1986/12/13
札幌地方裁判所民事第4部

1986年12月 1日 (月)

(有)菱田自動車工場[江差町]

二回目の不渡り

自動車修理・販売の菱田自動車工場(檜山郡江差町字中歌町12番地)は11月5日と12月1日、江差信金本店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は9000万円内外(内金融債務6000万円)の見込み。

61年3月期の売上高は大幅に落ち込み、その間58年8月に奥尻町の土建業者ほか焦げ付きが発生し借入で切り抜けたこともあり、最近は金融債務が膨張して資金面を圧迫していた。

東京商工リサーチ
1986/12/22
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(有)門脇建設[美幌町]

焦げ付き相次ぎ破綻

重機土木工事の門脇建設(網走郡美幌町字仲町2丁目48番地)は12月1日と5日、北見信金美幌支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は1億4000万円内外の見込み。

今期に入り不良債権が相次いで発生し、資金操作は多忙化、これを融手操作および高利資金の導入で凌いでいたものの、遂に支え切れず今次事態に陥った。

東京商工リサーチ
1986/12/22
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(有)丸繁物産[美幌町]

二回目の不渡り

ドライブイン経営の丸繁物産(網走郡美幌町字美禽290番地4)は11月10日と12月1日、北見信金美幌支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は1億円内外の見込み。

観光バスの乗客を対象としたドライブインを経営していたが、放漫経営から資金面は多忙化し、恩借などで繰り回していたものの、信用不安とシーズンオフに入ったことで資金繰りに窮し、今次事態となった。

東京商工リサーチ
1986/12/22
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(有)松田製菓[斜里町]

放漫経営から破綻

菓子製造の松田製菓(斜里郡斜里町本町34番地)は10月22日と12月1日、網走信組斜里支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。

営業面の軟弱さから業績は低下し資金面も悪化、知己からの恩借や高利資金に依存したことで、遂に手詰まりを起こした。

東京商工リサーチ
1986/12/15
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(株)テレビカラオケ北海道[札幌市]

連鎖倒産

カラオケ機器リースのテレビカラオケ北海道(札幌市中央区南9条西3丁目)は11月20日と12月1日、道銀旭ヶ丘支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は1億5000万円内外(内金融債務1000万円)の見込み。

親会社筋に当たるテレビサウンドの経営破綻に連鎖して、今次事態となった。

東京商工リサーチ
1986/12/15
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(株)共栄家具[札幌市]

受注量減少で倒産

家具製造の共栄家具(札幌市白石区東札幌6条5丁目16番地)は10月31日と12月1日、札幌中央信組豊平支店・札幌信金美園支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は6000万円内外(内金融債務2000万円)の見込み。

採算性が低下して欠損金を計上、資金繰りは悪化し、更に今期は受注量の減少で資金面は一段と多忙化し、先行きの見通し難から主要仕入先に協力を要請したが不調に終わり、遂に支え切れず今次事態となった。

東京商工リサーチ
1986/12/15
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(株)星建設[札幌市]

欠損金を抱え破綻

建築業の星建設(札幌市白石区菊水5条3丁目)は10月31日と12月1日、道銀豊平支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は2億3000万円内外(内金融債務8500万円)の見込み。

採算性が伴わず毎期のごとく欠損金を計上、多額の累積欠損金を抱えて資金繰りは多忙化、遂に支え切れず今次事態に陥った。

東京商工リサーチ
1986/12/15
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前佛木材(株)[旭川市]

行き詰まりが表面化

木材業の前佛木材(旭川市南3条通22丁目)は12月1日、旭川信金銀座支店・留萌信金旭川支店で不渡り事故を起こし、即日営業を中止し12月4日債権者会議を開催、行き詰まりが表面化した。負債総額は4億円内外の見込み。

従来より企業体質は軟弱であったところに昨今の円高の影響で安い輸入材が出回り、価格競争が激しくなり低収益率で推移した。このため資金繰りは多忙化し、遂に支え切れず今次事態に陥った。

東京商工リサーチ
1986/12/15
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(有)グランドハシモト[釧路市]

過大設備

不動産賃貸・理容業のグランドハシモト(釧路市錦町5番1号)は10月31日と12月1日、拓銀釧路支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は1億5000万円内外の見込み。

本業の理容業のほか、隣接の錦町郵便局をテナントに5階建てのビルを完成、積極的に増収を図った。しかし、無理な返済計画から結果的に設備投資過大となり資金操作は多忙を極め、遂に今次事態に陥った。なお、理容店は続行している。

東京商工リサーチ
1986/12/15
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そうもくタケダ産業(株)[白糠町]

音別木工場に連鎖

教材製造のそうもくタケダ産業(白糠郡白糠町西庶路東1条南3丁目3番地2)は11月28日と12月1日、釧路信金白糠支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は2億5000万円内外の見込み。

近年は学校教材の製造を主力を移行し比較的順調に推移していたが、11月29日に倒産した音別木工場への前渡金が焦げ付き、連鎖に追い込まれたもの。

東京商工リサーチ
1986/12/08
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(株)日高建材[旭川市]

過小資本に焦げ付き発生

建材販売の日高建材(旭川市東旭川町下兵村429番地)は11月28日と12月1日、富良野信金豊岡支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は6000万円内外(内金融債務4000万円)の見込み。

近年は需要の停滞と代表者の営業力の軟弱さもあって業況は精細を欠き、元来の飼料区の弱さも加わり資金繰りは圧迫した状態が続いていたところ、不良債権も発生して、遂に支え切れず今次事態となった。

東京商工リサーチ
1986/12/08
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テレビサウンド(株)[札幌市]

レーザーカラオケのテレビサウンド倒産

「絵の出るカラオケ」レーザーディスクカラオケ販売のテレビサウンド(本社・札幌、資本金千二百万円)は一日、二回目の不渡り手形を出して事実上、倒産した。民間信用調査機関の帝国データバンク札幌支店によると、負債総額は十二億円。

五十七年に設立した同社は札幌・ススキノのバーなどでレーザーディスクカラオケを中心にした音響機器を販売、リース・レンタルしていた。

北海道新聞
1986/12/02
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(株)西陣商事[旭川市]

西陣商事が倒産 社長の市議が免停中事故、資金繰りに支障

【旭川】宅地分譲・喫茶店経営の「西陣商事」(本社・旭川)は一日までに二回目の不渡り手形を出して事実上、倒産した。民間信用調査機関の帝国データバンク旭川支店によると、負債総額は約三億円。

同社は四十七年に設立、今年三月期では年間四億六千六百万円の売上高があったが、分譲用地の確保などで資金繰りに余裕を欠き、借り入れや手形操作でしのいできた。十一月二十日、免停中に乗用車を運転、士別市内で大型トレーラーと衝突、重傷を負って資金繰りができなくなり、行き詰まった。

北海道新聞
1986/12/02
http://www.hokkaido-np.co.jp/

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