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1986年5月

1986年5月31日 (土)

北海機工(株)[名寄市]

二回目の不渡り

鋼製ハウス製作・農機具販売の北海機工(名寄市字徳田236番地)は5月22日と31日、紋別信金名寄支店で不渡りを出し、事実上倒産した。負債総額は1億8000万円内外(一般債務1億500万円、金融債務7500万円)の見込み。

欠損を抱えていたうえ、昭和60年4月に新築した倉庫兼工場の設備投資が負担となって資金面が悪化していた。このため経営の立て直しを図ったものの、売上高の減少傾向が続いたほか、キャンセルが相次ぐなど経営悪化に拍車がかかり、支え切れなかった。なお、営業は続行しているが、具体的な再建策は出されておらず、先行きは流動的である。

東京商工リサーチ
1986/06/23
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(株)北成店舗プラニング[札幌市]

連鎖倒産

飲食店企画・設計の北成店舗プラニング(札幌市中央区南4条西6丁目)は5月26日と31日、拓銀薄野支店・北洋相銀すすきの支店で不渡りを出し、事実上倒産した。負債総額は保証債務を含め8000万円内外の見込み。

昭和60年8月、釧路市内に東洋ビル開発を設立して貸ビル業に進出したが、同社か、資金計画に狂いを生じて和議を申請したため、連鎖倒産に追い込まれた。

東京商工リサーチ
1986/06/16
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(有)丸藤左官工業[室蘭市]

旧債圧迫から破綻

左官工事の丸藤左官工業(室蘭市新富町1丁目14番10号)は4月30日と5月31日、道銀室蘭支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は5000万円内外の見込み。

同社は昭和58年10月に倒産した中谷左官工業の第二会社として設立。近年は受注量が伸び悩み、旧債を内包していたことから資金操作は多忙に推移、恩借や市中金融の利用で切り抜けていたものの、遂に支え切れなかった。代表者は所在を絶っており、休業状態にある。

東京商工リサーチ
1986/06/16
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北海カーピット(株)[帯広市]

連鎖倒産

自動車修理・電話メーター販売の北海カーピット(帯広市東6条南15丁目2番地)は3月31日と5月31日、帯広信金東支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は1億4200万円内外の見込み。

電話メーター販売のクラックス(東京)が3月31日、東京地裁に和議適用の申請を行い事実上倒産、融手操作も破綻し、遂に連鎖倒産に追い込まれた。今後は別法人、カーピット(有)を設立し自動車修理業のみ営業を続行する。

東京商工リサーチ
1986/06/16
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(資)鈴川商店[滝川市]

放漫経営から赤字累積

菓子卸の鈴川商店(滝川市栄町2丁目10番10号)は5月30日と31日、拓銀滝川支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は1億2000万円内外の見込み。

営業基盤の空知地方の過疎化から売上はジリ貧を辿り、更に経営振りは放漫気味で事業外への資金流出もあって、ここ数年は毎期赤字を計上するなど内容は悪化、関係筋の支援も限界に達し、遂に支え切れず今次事態に陥った。

東京商工リサーチ
1986/06/16
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(有)北海美術工芸製作所[旭川市]

売上減で投資が負担

家具販売の北海美術工芸製作所(旭川市永山6条3丁目92番地83)は5月26日と31日、富良野信金永山支店・拓銀永山支店ほかで不渡り事故を起こし、事実上倒産した。今後は民芸品の製作で営業を続ける予定。負債総額は5500万円内外(一般債務3500万円、金融債務2000万円)の見込み。

需要の低迷から最近は売上の伸び悩みと経費が嵩んで収益性が悪化し、設備投資が負担となっていた。

東京商工リサーチ
1986/06/16
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(有)亀田谷建設[熊石町]

二回目の不渡り

土木・建築工事の亀田谷建設(爾志郡熊石町字相沼6番地)は5月15日と31日、江差信金熊石支店・道相銀江差支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は3億5000万円内外の見込み。

元々管理面がズサンであったことから赤字を内包していたうえ、無計画な設備投資も加わり資金操作は多忙化していた。このため仕入先に支援を要請、切り抜けを図ったが業績は回復せず、遂に今次事態に陥った。

東京商工リサーチ
1986/06/16
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1986年5月30日 (金)

(有)三上建具製作所[札幌市]

ムライ興産に焦げ付き

建具製作の三上建具製作所(札幌市白石区北郷2382番地70)は5月24日と30日、石狩中央信金菊水支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は2000万円内外の見込み。

毎期の如く不良債権が発生し、特に4月27日に倒産したムライ興産の焦げ付きが響き資金繰りは逼迫、高利資金の導入で凌いでいたが、遂に支え切れず今次事態となった。

東京商工リサーチ
1986/06/16
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(株)インテリア光信[札幌市]

赤字工事から破綻

内装工事のインテリア光信(札幌市西区富丘2条5丁目7番8号)は5月6日と30日、北洋相銀発寒支店・道銀手稲支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は3000万円内外の見込み。

不況に伴う同業者間との競合激化から無理受注に走った結果、赤字工事となり遂に支え切れず今次事態となった。

東京商工リサーチ
1986/06/16
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(株)寺口清秀園[滝川市]

二回目の不渡り

造園業・ドライブインの寺口清秀園(滝川市滝の川町5丁目1番46号)は5月29日と30日、北門信金滝川北支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は2億円内外の見込み。

密接な取引関係にあった業者との融手禍から昭和60年7月に一度不渡り事故を起こし、その後は回避してきたものの、代表者が入院したかとから資金繰りに支障をきたし、今次事態となった。

東京商工リサーチ
1986/06/16
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曲セ成瀬金物(株)[小樽市]

破産宣告(昭和61年(フ)第12号)

曲セ成瀬金物(株)(小樽市入船1丁目11番20号)は5月30日、札幌地裁小樽支部から破産宣告を受けた。

破産管財人は北潟谷仁弁護士(小樽市)。

債権届出の期間は昭和61年7月18日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は昭和61年9月4日午後3時。

1986/06/18
札幌地方裁判所小樽支部

東観(株)[釧路市]

釧路 パチンコの東観が倒産

【釧路】釧路市内でパチンコ店を経営している「東観」(釧路市星が浦大通一ノ四、資本金五百万円)は三十日、四月三十日に続き二回目の不渡り手形を出し、事実上倒産した。帝国データバンク釧路支店によると、負債総額は十二億円。

「東観」は五十四年に設立、帯広店を含め五店をオープンさせ順調に売り上げを伸ばしてきた。昨年十一月に釧路管内阿寒湖畔のホテル「阿寒湖荘」を十億五千万円で三井観光開発から買収し、経営に乗り出したが、買収資金や設備改善、広告などにパチンコ店の収入を充てたため、資金計画に破たんをきたした。

北海道新聞
1986/06/01
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新岡ホンダ販売(株)[函館市]

破産宣告(昭和61年(フ)第16号)

新岡ホンダ販売(株)(函館市鍛治2丁目1番2号)は5月30日、函館地裁から破産宣告を受けた。

破産管財人は森越清彦弁護士(函館市)。

債権届出の期間は昭和61年6月25日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は昭和61年7月7日午後3時。

1986/06/14
函館地方裁判所

1986年5月29日 (木)

(有)兼彦西田組[札幌市]

二回目の不渡り

土木工事の兼彦西田組(札幌市豊平区福住2条4丁目4番8号)は5月20日と29日、札幌中央信組西岡支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は6000万円内外の見込み。

昭和60年9月に保証債務を含めた不良債権が生じ、元々資金余力に欠けていたことから逼迫状態に陥った。以後、借入金に頼った資金操作を行い切り抜けていたものの、遂に支え切れなかった。

東京商工リサーチ
1986/06/16
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(有)山本商会[小樽市]

二回目の不渡り

スポーツ用品販売の山本商会(小樽市銭函2丁目26番25号)は11月30日と5月29日、小樽信金銭函支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は4000万円内外(内一般債務2000万円)の見込み。

収益は低調で資金面の多忙を余儀なくされていた。このため、金融業の昭和商事からの借り入れで切り抜けていたところ、同社の倒産で資金繰りの目途が立たなくなり、今次事態となった。

東京商工リサーチ
1986/06/16
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(株)東海[小樽市]

過小資本から倒産

土木・建築工事の東海(小樽市住吉町17番3号)は5月15日と29日、北洋相銀小樽支店・小樽商工信組桜支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は1億円内外の見込み。

同社は東海興業として函館市で設立、昭和59年11月に不渡りを出し倒産、60年11月に小樽市に移転したもの。営業開始当初より自己資本は過小で、更に地元業者からは警戒されていたため十分な営業活動はできず、資金繰りは悪化、遂に支え切れず今次事態に陥った。

東京商工リサーチ
1986/06/09
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1986年5月28日 (水)

(株)函館藤田組[函館市]

破産宣告(昭和61年(フ)第23号)

(株)函館藤田組(函館市宮前町24番6号)は5月28日、函館地裁から破産宣告を受けた。

破産管財人は小林紀一郎弁護士(函館市)。

債権届出の期間は昭和61年6月25日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は昭和61年7月17日午後1時30分。

1986/06/09
函館地方裁判所

1986年5月27日 (火)

(株)東邦建設[札幌市]

業績不振と焦げ付きから

建築工事の東邦建設(札幌市白石区北郷6条8丁目2番19号)は4月30日と5月27日、札幌中央信組北郷支店で不渡り事故を起こして銀行取引を停止され、事実上倒産した。負債総額は2500万円内外の見込み。

近年は市況の停滞から受注不振に陥り、売上は低下。この間昭和60年2月に矢吹工務店との融手操作を行い、以来資金面は多忙化の様相を呈した。更に今期も受注状態は好転せず遂に手詰まりを起こし今次事態となった。営業は続行されている。

東京商工リサーチ
1986/06/09
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(有)野宮電機工業[釧路町]

破産宣告(昭和61年(フ)第11号)

(有)野宮電機工業(釧路郡釧路町字別保原野南24線39番8号)は5月27日、釧路地裁から破産宣告を受けた。

破産管財人は今瞭美弁護士(釧路市)。

債権届出の期間は昭和61年6月27日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は昭和61年7月14日午後1時30分。

1986/06/07
釧路地方裁判所

1986年5月26日 (月)

(有)北幸茶舗[札幌市]

融手操作の失敗

茶・茶器販売の北幸茶舗(札幌市東区東苗穂10条3丁目)は4月30日と5月26日、北洋相銀東苗穂支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は2000万円内外の見込み。

収益面の低調に加え、回収の長期化から繰り回しは多忙を余儀なくされ、資金面悪化に拍車がかかり、北海道茶器との融手操作で切り抜けを図ったが、同社が4月30日に行き詰まったため、今次事態となった。

東京商工リサーチ
1986/06/09
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1986年5月25日 (日)

(有)シモムラ[帯広市]

設備過大でつまずく

日用雑貨販売のシモムラ(帯広市西2条南9丁目)は5月21日と25日、道銀帯広支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は1億3000万円内外の見込み。

設備投資の過大と在庫過多から資金繰りは多忙化、2月には一部店舗を閉鎖し事業縮小を図ったものの、遂に支え切れず今次事態となった。

東京商工リサーチ
1986/06/02
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1986年5月23日 (金)

(株)北海道改寝[札幌市]

ジリ貧を辿り倒産

寝具卸の北海道改寝(札幌市白石区厚別中央5条3丁目)は4月21日と5月23日、拓銀大谷地支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は7000万円内外の見込み。

近年は同業他社との競合から業績は低下の一途を辿り、資金繰りは多忙化。更に本業外への資金流出なども加わり、遂に資金難に陥り今次事態となった。

東京商工リサーチ
1986/06/09
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1986年5月20日 (火)

(株)木村建築設計事務所[釧路町]

二回目の不渡り

建築設計の木村建築設計事務所(釧路郡釧路町桂1丁目4番地1)は5月15日と20日、北洋相銀釧路支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は1億2000万円内外の見込み。

昨今の不況からジリ貧を辿り資金面は多忙に推移、加えて昭和56年に新築した事務所の設備投資負担も資金悪化に拍車をかけていた。このため一部市中金融を利用して凌いできたものの、遂に耐え切れず今次事態となった。

東京商工リサーチ
1986/06/09
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寿工業(有)[石狩町]

業績不振を辿り倒産

土木・とび土工・運送業の寿工業(石狩郡石狩町花川南1条4丁目248番地)は5月19日と20日、道銀麻生支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は6000万円内外の見込み。

業績不振に陥り収益面は低調で、資金面は多忙化に推移、更に昭和60年度に入っても業績は好転せず、遂に支え切れず今次事態に陥った。

東京商工リサーチ
1986/06/02
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菱和電気工業(株)[札幌市]

系列企業に資金流出

電気工事の菱和電気工業(札幌市中央区南9条西3丁目)は4月30日と5月20日、道銀創成支店・札幌信金本店で不渡り事故を起こし、銀行取引停止処分を受けた。営業続行中。負債総額は4億4000万円内外とみられる。

自社開発の暖房機器の実用化に向けて新会社を設立、試験・研究を続けてきたが、その間当社から資金が注ぎ込まれ、実用化の目途がついたものの、当社の受注低迷が加わり、資金ショートした。

東京商工リサーチ
1986/06/02
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1986年5月19日 (月)

(有)吉野左官工務店[中標津町]

受注不振で破綻

左官工事の吉野左官工務店(標津郡中標津町西2条北2丁目3番地)は4月25日と5月19日、根室信金中標津支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は4000万円内外の見込み。

近年は市況悪化で受注不振に陥り、資金繰りも多忙化。加えて今期も受注面は好転せず、遂に支え切れず今次事態となった。

東京商工リサーチ
1986/06/09
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三河屋ひろた製菓(株)[札幌市]

和議開始(昭和60年(コ)第22号)

三河屋ひろた製菓(株)(札幌市白石区栄通15丁目1番62号)は5月19日、札幌地裁から和議手続開始決定を受けた。

管財人は越前屋民雄弁護士(札幌市中央区)。

債権届出の期間は昭和61年6月18日まで、債権者集会の期日は昭和61年7月18日午後1時30分。

1986/06/06
札幌地方裁判所民事第四部

1986年5月16日 (金)

光陽工業(株)[札幌市]

二回目の不渡り

砂・砂利販売の光陽工業(札幌市東区北20条東13丁目)は1月6日と5月16日、道銀美香保支店で不渡りを出し、事実上倒産した。整理入りの模様。負債総額は2億円内外の見込み。

昭和60年3月に引き継いだ債務が重荷となって資金面の多忙を余儀なくされ、今次事態となった。

東京商工リサーチ
1986/06/09
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ミウラ産業(株)[帯広市]

帯広のミウラ産業倒産 負債総額7億5千万円

【帯広】スポーツ用品販売のミウラ産業(本社・帯広市、資本金三千万円)は十六日、釧路地裁帯広支部に会社更生法の適用を申請、事実上倒産した。帝国バンクなどによると、負債総額は約七億五千万円。

同社は昭和三十六年に帯広ビーエスタイヤ販売として設立、四十四年に姉妹会社の三浦産業と合併。スポーツ用品、住宅設備機器、農業資材の三本柱で経営し、ピーク時には年商八億円を超えたが、高度成長期が過ぎて商品の在庫を抱えるなど経営が悪化、資金面で行き詰まり、負債が増大した。

北海道新聞
1986/05/17
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1986年5月15日 (木)

(株)北海道土質調査所[札幌市]

二回目の不渡り

地質調査の北海道土質調査所(札幌市白石区北郷1条7丁目)は4月25日と5月15日、道相銀北郷支店・札幌信金北郷支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は2億円内外の見込み。

近年は市況悪化と同業他社との競合から受注不振に陥り資金繰りは多忙化、遂に支え切れず今次事態となった。

東京商工リサーチ
1986/06/02
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1986年5月14日 (水)

(株)金野工業[札幌市](5年ぶり2回目)

受注不振から再度破綻

管工事の金野工業(札幌市北区屯田4条6丁目7番7号)は5月14日、拓銀麻生支店で不渡り事故を出し、すでに事務所は閉鎖され、手詰まりが表面化した。負債総額は2億5000万円内外の見込み。

同社は昭和56年12月に大口不良債権が生じ和議を申請し事実上倒産、再建途上にあった。しかし、以後受注不振に陥り旧債返済も不能で61年1月には事務所を閉鎖、代表者も連絡が取れない状況になり、遂に今次事態となった。

東京商工リサーチ
1986/06/09
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芙蓉産業(株)[苫小牧市]

累積赤字から破たん

鋼材加工・仮設資材リースの芙蓉産業(苫小牧市沼ノ端134番地440)は4月10日と5月14日、苫小牧信金中野支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は1億2000万円内外(内金融債務2000万円、一般債務1億円)の見込み。

開業日が浅いこともあって販路は軟弱で不良債権も発生し累積欠損を内包、1回目の不渡りを出した後、主要取引先の支援を得て再建の方向に進んでいたが、代表者は所在を絶って遂に支え切れず今次事態となった。

東京商工リサーチ
1986/05/26
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1986年5月12日 (月)

(株)トーホー鉄工[小樽市]

二回目の不渡り

鉄骨工事のトーホー鉄工(小樽市銭函3丁目142番地)は4月10日と5月12日、道相銀手稲支店・札幌信金本店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は2億円内外の見込み。

同社は先に倒産した中道鉄工の第二会社として設立、東邦機械の支援を受けていたが、最近は不況などの影響から完工高は低迷、不良債権も生じ経営悪化を招いていた。更に東邦機械からの支援も期待薄となり、受注状況も芳しくなく、先行き見通し難から遂に支え切れず今次事態となった。

東京商工リサーチ
1986/06/02
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木戸商事(株)[札幌市]

二回目の不渡り

寝具販売の木戸商事(札幌市白石区北郷3条12丁目)は3月31日と5月12日、道銀北都支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は8000万円内外(内金融債務3000万円)の見込み。

市況低迷および同業他社との競合から売上は低迷し資金操作は悪化、更に従来から経費負担も大きく収益面は低調で、遂に支え切れなかったものである。

東京商工リサーチ
1986/05/26
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1986年5月 9日 (金)

石崎建築板金(株)[札幌市]

破産宣告(昭和61年(フ)第77号)

石崎建築板金(株)(札幌市中央区南4条西11丁目1293番地)は5月9日、札幌地裁から破産宣告を受けた。

破産管財人は渡辺英一弁護士(札幌市中央区)。

債権届出の期間は昭和61年6月14日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は昭和61年7月15日午後3時。

1986/06/02
札幌地方裁判所民事第四部

(株)和光宝石[札幌市]

破産宣告(昭和61年(フ)第61号)

(株)和光宝石(札幌市中央区南2条西7丁目4番地1)は5月9日、札幌地裁から破産宣告を受けた。

破産管財人は尾崎定幸弁護士(札幌市中央区)。

債権届出の期間は昭和61年6月11日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は昭和61年7月11日午後1時30分。

1986/05/26
札幌地方裁判所民事第四部

(株)関組[函館市]

関組が倒産

【函館】道南では大手の建設業、関組(本社・函館、資本金四千五百万円)は九日までに函館地裁に和議を申請、財産保全命令が出され、事実上倒産した。民間の信用調査機関、東京商工リサーチ函館支店によると、負債総額は二十八億円、帝国データバンク函館支店によると三十二億円にのぼる見込み。

同社は昭和二年創業。道路舗装工事を中心に、土木、建築工事なども手掛け、道南の業界では七位の規模。下請け企業や関連の企業も多く、連鎖が心配されている。

北海道新聞
1986/05/10
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1986年5月 7日 (水)

三成建設(株)[札幌市]

業績不振で倒産

型枠工事の三成建設(札幌市豊平区美園1条8丁目2番26号)は4月14日と5月7日、商工中金札幌支店・道央信金東札幌支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は2億3000万円内外の見込み。

完工高が減少し収益面も低調に推移、自己資本は弱体化して、更に今期は冬場の仕事が減少したため資金多忙化に拍車がかかり、遂に支え切れず今次事態に陥った。

東京商工リサーチ
1986/06/02
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北海パック(株)[札幌市]

二回目の不渡り

包装資材販売の北海パック(札幌市中央区南6条西1丁目)は5月6日と7日、拓銀薄野支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は9000万円内外と見られる。

開業以来赤字続きで資金繰りは苦しく、また昭和60年には苫小牧に工場建設を計画したものの失敗に終わって資金難に拍車がかかり、遂に支え切れなかった。

東京商工リサーチ
1986/05/26
http://www.tsr-net.co.jp/

(株)道南アルゴ[室蘭市]

業績不振から倒産

調理器具販売の道南アルゴ(室蘭市日の出町3丁目4番32号)は4月30日と5月7日、室蘭信金東町支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は2000万円内外の見込み。

最近は減少傾向を辿り、資金操作は多忙化、遂に今次事態となった。

東京商工リサーチ
1987/05/26
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カワムラ建設(株)[美幌町]

収益悪化と焦げ付き発生

土木工事のカワムラ建設(網走郡美幌町字元町48番地)は4月7日と5月7日、北見信金美幌支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は9000万円内外(内金融債務2000万円)の見込み。

下請け専業であるため収益面は低調で苦境を強いられ、倒産した郷土振興に焦げ付きが発生し、遂に支え切れず今次事態に陥った。

東京商工リサーチ
1986/05/26
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1986年5月 6日 (火)

(株)後藤組土建[札幌市]

連鎖倒産

土木・建築工事の後藤組土建(札幌市豊平区月寒東3条9丁目2番10号)は4月5日と5月6日、道相銀月寒支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は2億円内外の見込み。

元請業者が11月に倒産し不良債権が生じ、支え切れなかった。

東京商工リサーチ
1986/06/02
http://www.tsr-net.co.jp/

エイト産業(株)[札幌市]

二回目の不渡り

土建資材・除雪機販売のエイト産業(札幌市中央区伏見3丁目22番6号)は4月30日と5月6日、北洋相銀大学北支店・道銀旭ヶ丘支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は9000万円内外(内金融債務3000万円)の見込み。

売上高は昨今の不況で伸びず、収益面も低調で資金不足に陥り、これを借入などに頼って切り抜けていたものの次第に膨張、更に代表者が入院、支え切れなかったもの。

東京商工リサーチ
1986/06/02
http://www.tsr-net.co.jp/

(有)黒田電気工事社[札幌市]

士別電気に連鎖

電気工事の黒田電気工事社(札幌市北区新川594番地)は4月5日と5月6日、道相銀新琴似西支店・道銀新琴似支店で不渡り事故を起こし、事実上倒産した。負債総額は5000万円内外の見込み。

受注面は不安定で繰越欠損を抱え、苦しい資金操作を余儀なくされていた。更に3月、士別電気に不良債権が生じたことから、遂に支え切れず今次事態に陥った。

東京商工リサーチ
1986/05/26
http://www.tsr-net.co.jp/

桜庭鋼板工業(株)[札幌市]

無理受注がたたる

板金工事の桜庭鋼板工業(札幌市白石区北郷3条6丁目4番5号)は4月25日と5月6日、道相銀北郷支店ほかで不渡り事故を起こし、すでに資材は引き揚げられて休業、経営の行き詰まりが表面化した。

収益面は低調で、累積欠損を有し自己資本は弱体であり、無理受注から収益面は更に悪化、遂に今次事態に追い込まれた。

東京商工リサーチ
1987/05/26
http://www.tsr-net.co.jp/

東川ツキ板(株)[東川町]

東川ツキ板が倒産

【旭川】化粧合板・ツキ板製造の「東川ツキ板」(本社・上川管内東川町、資本金二千万円)は六日、二回目の不渡り手形を出し、事実上倒産した。民間信用調査機関の帝国データバンク、東京商工リサーチの両旭川支店によると、負債総額は六億五千万円。

今年に入ってから取引先三社に一億三千万円の不良債権を抱えたため資金繰りが行き詰まった。

北海道新聞
1986/05/07
http://www.hokkaido-np.co.jp/

1986年5月 1日 (木)

(株)東洋医療機製作所[札幌市]

破産宣告(昭和61年(フ)第75号)

(株)東洋医療機製作所(札幌市北区北7条西5丁目8番地の1)は5月1日、札幌地裁から破産宣告を受けた。

破産管財人は川村昭範弁護士(札幌市中央区)。

債権届出の期間は昭和61年6月4日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は昭和61年7月4日午後1時30分。

1986/05/19
札幌地方裁判所民事第四部

(株)ホテル珍家[釧路市]

釧路 ホテル珍家が倒産

【釧路】釧路市内の「ホテル珍家」(釧路市北大通七ノ一、資本金七千五百万円)は一日、四月三十日に続き二回目の不渡り手形を出し、事実上倒産した。帝国データバンク、東京商工リサーチ両釧路支店によると、負債総額は約五億円。

同ホテルは昭和二十年に創業、五十九年に総工費四億三千万円をかけ地上六階、地下一階のビジネスホテル(客室四十三室)を新築したが、過当競争から業績不振が続き、慢性的な資金不足だった。一日から休業している。

北海道新聞
1986/05/02
http://www.hokkaido-np.co.jp/

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