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1986年2月

1986年2月28日 (金)

(株)兼清藤田組[函館市]

破産宣告(昭和60年(フ)第116号)

(株)兼清藤田組(函館市青柳町28番15号)は2月28日、函館地裁から破産宣告を受けた。

破産管財人は米塚茂樹弁護士(函館市)。

債権届出の期間は昭和61年3月31日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は昭和61年4月24日午前10時。

1986/03/19
函館地方裁判所

1986年2月27日 (木)

(株)山一山岸商店[小樽市]

破産宣告(昭和61年(フ)第3号)

(株)山一山岸商店(小樽市入船4丁目2番4号)は2月27日、札幌地裁小樽支部から破産宣告を受けた。

破産管財人は越前屋民雄弁護士(札幌市中央区)。

債権届出の期間は昭和61年4月19日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は昭和61年5月16日午後1時30分。

1986/03/24
札幌地方裁判所小樽支部

1986年2月25日 (火)

八大商事(株)[釧路市]

釧路の八大商事倒産

【釧路】呉服、婦人服などの八大商事(本社・釧路、資本金一千二百万円)は二十五日、釧路地裁に自己破産を申し立て、財産保全命令を受けて倒産した。負債総額は約七億六千七百万円。

同社は四十八年の創業で、民間信用調査機関によると、展示販売会を主体に売上高は六十年十月期で約十六億円。五、六年の間に急成長した。これに伴い、支店増設や東北地方での展示会開催など手を広げ、新社屋を建設したが、借入金の増大により、資金調達が計画通りに進まず、行き詰まった。

北海道新聞
1986/02/26
http://www.hokkaido-np.co.jp/

(株)カネ一飛澤商店[根室市]

根室の飛沢商店倒産 負債総額6億円

【根室】衣料総合小売りの金一飛沢商店(本社・根室市松ヶ枝町二、資本金八百万円)は二十五日までに釧路地裁根室支部に和議を申し立て、財産保全命令が出され事実上倒産した。信用交換所釧路支局、帝国データバンク釧路支店などによると負債総額は約六億円。

明治二十五年(一八九二年)の創業だが、近年じり貧傾向にありさらに五十七年十二月に火事で店舗を焼失し、新店舗オープンまで一年近くかかったことなどもあり、五十九、六十年と赤字決算となった。六十年三月期で売上高約五億円に対し約八千万円の赤字だった。

北海道新聞
1986/02/25
http://www.hokkaido-np.co.jp/

1986年2月21日 (金)

(株)札晃電子商会[札幌市]

破産宣告(昭和61年(フ)第30号)

(株)札晃電子商会(札幌市西区二十四軒4条2丁目4番4号)は2月21日、札幌地裁から破産宣告を受けた。

破産管財人は越前屋民雄弁護士(札幌市中央区)。

債権届出の期間は昭和61年3月25日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は昭和61年4月25日午後3時。

1986/03/08
札幌地方裁判所民事第4部

1986年2月20日 (木)

(有)守矢産業[由仁町]

和議開始(昭和60年(コ)第4号)

(有)守矢産業(夕張郡由仁町三川緑町72番地)は2月20日、札幌地裁岩見沢支部から和議手続開始決定を受けた。

管財人は中嶋恭介弁護士(札幌市中央区)。

債権届出の期間は昭和61年4月19日まで、債権者集会の期日は昭和61年5月22日午後2時。

1986/03/05
札幌地方裁判所岩見沢支部

1986年2月17日 (月)

(株)栂尾興業[平取町]

栂尾興業が和議申請

【苫小牧】砂利採取業の栂尾興業(資本金千万円、日高管内平取町)は、十七日までに札幌地裁に和議を申請、事実上倒産した。東京商工リサーチ苫小牧支店によると負債総額は約八億円。帝国データバンク苫小牧支店によると約十億五千万円。

同社は四十四年に創業、五十六年に株式会社に改組した。苫小牧東部工業基地内での石油備蓄タンク建設をあてこみ、大型設備投資を行ったが、市況の悪化でこれが裏目となり、多額の累積欠損金を抱えて行き詰まった。

北海道新聞
1986/02/18
http://www.hokkaido-np.co.jp/

1986年2月 5日 (水)

双葉木材工業(株)[釧路町]

双葉木材が倒産 負債7億5千万円

【釧路】一般製材を中心とした双葉木材工業(本社・釧路管内釧路町、資本金二千万円)は五日までに釧路地裁に和議を申し立て、財産保全命令が出されて事実上倒産した。東京商工リサーチ、帝国データバンク両釧路支店によると負債総額は七億五千万円。

同社は二十二年九月創業、近年は建築需要の低迷から毎期、減収減益が続いていた。六十年九月期決算は売上高六億七千百十二万円に対し二千三百万円余の赤字となった。従業員は三十三人。

北海道新聞
1986/02/06
http://www.hokkaido-np.co.jp/

1986年2月 3日 (月)

(株)森田工務店[紋別市]

破産宣告(昭和61年(フ)第2号)

(株)森田工務店(紋別市大山町1丁目24番地)は2月3日、旭川地裁から破産宣告を受けた。

破産管財人は岡部博弁護士(旭川市)。

債権届出の期間は昭和61年2月20日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は昭和61年3月3日午後1時30分。

1986/02/19
旭川地方裁判所

(有)轟運輸[札幌市]

和議開始(昭和60年(コ)第16号)

(有)轟運輸(札幌市西区発寒15条13丁目2番35号)は2月3日、札幌地裁から和議手続開始決定を受けた。

管財人は末神裕昭弁護士(札幌市中央区)。

債権届出の期間は昭和61年3月25日まで、債権者集会の期日は昭和61年4月25日午後1時30分。

1986/03/01
札幌地方裁判所民事第4部

(株)ツヅキ[旭川市]

旭川の「ツヅキ」倒産 大手繊維卸 負債総額90億円

【旭川】道内トップクラスの総合繊維卸売業「ツヅキ」(本社・旭川、資本金九千八百万円)は三日、旭川地裁に会社更生法の適用を申請、保全命令が出され、事実上倒産した。民間信用調査機関の帝国データバンク、東京商工リサーチ、信用交換所旭川支局によると債権者は金融機関六社を含めて四百二十三人。負債総額は約九十億円。道北地方では過去最高の負債総額で、道内で今年最大の大型倒産。

同社は二十四年十月に設立、札幌に支店を持ち、既製服や下着類、カーペットなどインテリア商品など総合繊維卸問屋として道内一円のデパート、スーパーなどに商品を卸していた。六十年三月期決算では売上高百四十八億二千八百万円、経常利益一億一千三百八十万円、当期利益五千九百万円を上げていた。営業規模では繊維問屋として道内二番目で、特に子供・ベビー服では道内一のシェアを持っていた。

しかし、ここ数年、長引く繊維不況などで売上高は横ばいをたどる一方、過当競争から無理な販売を行った結果、不良債権、不良在庫を生じ資金面を圧迫していた。加えて、昨年秋、東京・大阪など本州の仕入れ先約四百社の一部の間に信用不安が流れ、今年に入ってからは一部大手仕入れ先が商品の納入を停止したり在庫商品の引き揚げを行ったりし営業に支障をきたす事態になっていた。今回の倒産で同社は約二百五十人の従業員を自宅待機させ、三日から閉店した。このため、同社との取引の深い一部小売店への影響が心配されるが、三日に旭川地裁から保全管理人に選任された川村武雄弁護士(旭川)によると、早急に在庫状況を把握すると同時に、当面は営業を続ける方向で対応したい―としている。

北海道新聞
1986/02/04
http://www.hokkaido-np.co.jp/

 

ツヅキに破産宣告 旭川

【旭川】二月初めに会社更生法の適用を申請して事実上倒産した繊維卸のツヅキ(本社・旭川)が同法による再建を断念した。本州の大口債権者の協力が得られなかったためで、二十一日、旭川地裁に自己破産を申請、破産宣告を受けた。

同社は数年来の粉飾決算が今年初めに表面化、二月三日に会社更生法の適用を申請して受理され、事実上倒産した。債権者は大阪、名古屋などの繊維卸問屋が中心で、二月十日、大阪で事情説明会が開かれた。しかし、同社が五十四年から粉飾決算をしてきたことへの不信感が根強く、繊維問屋として再建できる見通しが立たないため、更生法による再建を断念した。負債総額は五十六億八千万円で、債権者は金融機関を含め五百五人。破産管理人は川村武雄弁護士(旭川)。債権者集会は五月二十一日、旭川市・道北経済センターで開く。倒産時点の従業員二百五十人の大半は既に希望退職している。

北海道新聞
1986/04/22
http://www.hokkaido-np.co.jp/

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