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1986年1月

1986年1月30日 (木)

武田商事(株)[滝川市]

滝川の武田商事が和議を申請

【滝川】冷菓、清涼飲料水の製造販売の武田商事(本社・滝川、資本金三千二百万円)が三十日、札幌地裁滝川支部に和議を申請した。信用調査機関の信用交換所道支社と東京商工リサーチ滝川支店によると、負債総額は五、六億円におよぶ見込み。

同社は昨年六月の決算期には約七億五千八百万円の売上高を計上した。

しかし、昨年七月に本社を月形町から滝川市に移転した際に多額の設備投資を行い、さらに取引先に多額の不良債権が発生したため、行き詰まった。

北海道新聞
1986/02/01
http://www.hokkaido-np.co.jp/

(有)洋服センター[帯広市]

洋服センター倒産 負債8億円

【帯広】紳士服販売の有限会社・洋服センター(資本金二百万円、本社・帯広市)は三十日までに釧路地裁帯広支部に和議を申請し、事実上倒産した。信用交換所道支社、東京商工リサーチ帯広支店などによると負債は約八億円。

同社は昭和二十二年創業、紳士既製服の専門店としてピークの五十六年には年間七億円の売り上げがあったが、大型店出店に押されて業績が悪化、六十年には年間売上高五億五千万円に落ち込む一方、系列の婦人服販売会社も不振で負債が増大した。一時、紳士服販売のはるやまチェーンとの合併の動きもあったが立ち消えとなり、信用不安を招いた。

北海道新聞夕刊
1986/01/30
http://www.hokkaido-np.co.jp/

1986年1月29日 (水)

北海道冷食(株)[網走市]

北海道冷食が倒産 販売不振、負債13億円

【網走】水産物など冷凍食品製造の北海道冷食(本社網走・資本金三千万円)は釧路地裁網走支部に和議を申請して受理され二十九日、財産保全命令が出て倒産した。民間の信用調査機関の調べによると、負債総額は十三億一千万円。

同社は昭和四十三年七月の設立。スケソウのスリ身を中心に冷凍食品など百五十種類以上の製品を手がけた。

五十九年三月期決算で、二十一億三千万円の売上高があったが、販売不振に陥り、六十年三月期は十六億五千六百万円に落ち込み、赤字決算となった。さらに、五十九年から六十年十一月にかけて紋別市の二業者に六千八百万円の不良債権が生じ、急速に経営が悪化した。

北海道新聞
1986/01/30
http://www.hokkaido-np.co.jp/

1986年1月24日 (金)

横山建設工業(株)[札幌市]

破産宣告(昭和61年(フ)第15号)

横山建設工業(株)(札幌市白石区菊水7条2丁目417番地)は1月24日、札幌地裁から破産宣告を受けた。

破産管財人は片岡清三弁護士(札幌市中央区)。

債権届出の期間は昭和61年3月15日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は昭和61年4月15日午後2時30分。

1986/02/08
札幌地方裁判所民事第四部

1986年1月23日 (木)

(株)山内木工[札幌市]

破産宣告(昭和61年(フ)第12号)

(株)山内木工(札幌市中央区南2条西10丁目2番地)は1月23日、札幌地裁から破産宣告を受けた。

破産管財人は高崎良一弁護士(札幌市中央区)。

債権届出の期間は昭和61年3月15日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は昭和61年4月15日午後1時30分。

1986/03/01
札幌地方裁判所民事第四部

1986年1月22日 (水)

北通運輸(株)[石狩町]

和議開始(昭和60年(フ)第14号)

北通運輸(株)(石狩郡石狩町大字船場町ヤウスバ番外地)は1月22日、札幌地裁から和議手続開始決定を受けた。

管財人は渡辺英一弁護士(札幌市中央区)。

債権届出の期間は昭和61年2月20日まで、債権者集会の期日は昭和61年3月20日午後1時30分。

1986/02/08
札幌地方裁判所民事第4部

1986年1月20日 (月)

北海製材(株)[岩見沢市]

北海製材が倒産 不況響き負債4億円

【岩見沢】木材、建材販売の北海製材(本社・岩見沢、資本金一千万円)が二十日、札幌地裁岩見沢支部から破産を宣告され、倒産した。

民間信用調査機関の信用交換所道支社の調べによると、負債総額は約四億円。同社は明治四十二年(一九〇九年)の設立。五十三年には五億四千四百万円の売上高があったが、木材不況などによる業績不振で行き詰まった。

北海道新聞
1986/01/22
http://www.hokkaido-np.co.jp/

1986年1月13日 (月)

日本成型合板(株)/日成家具工芸(株)[旭川市]

旭川の日本成型合板が倒産 負債総額は11億円

【旭川】特殊合板製造業の日本成型合板(本社・旭川、資本金五千万円)は、一日までに二回目の不渡り手形を出し、事実上倒産した。系列子会社の家具製造業、日成家具工芸(本社・上川管内東川町、資本金二千万円)にも波及し、民間信用調査機関によると、負債総額は両社あわせて十一億円。日本成型合板は四十五年九月に設立、五十九年八月期には五億七千万円の売上高があった。五十八年五月に日成家具工芸を設立したが、採算ベースに乗らず、不良債権の発生などで資金繰りが悪化していた。

北海道新聞
1986/02/02
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1986年1月10日 (金)

丸和建設(株)[札幌市]

丸和建設が和議申請 プレハブ 対中輸出に影響も 負債35億円

中国向けに道内から初めて木工組み立て式プレハブ住宅の輸出を手がけたグループの中核企業、丸和建設(本社・札幌、資本金四千九百五十万円)は十日、札幌地裁に和議を申請した。民間信用調査機関、信用交換所道支社の調べによると負債総額は約三十五億円。

同社は三十六年設立。アパート建築のほか事務所、店舗や建売住宅も手がけ、昨年一月期の売上高は三十五億四千万円。しかし五十八年秋建設の資材センターや昨春の第二工場などの設備負担、膨らんだ借入金の金利返済に追われ不況のあおりもうけた。昨年十二月二十五日第一回の不渡り手形を出し、行き詰まった。

同社は、五十九年に住宅関連十九社の中心となって北海道みどりハウス連絡協議会を発足させ、昨年五月に石狩湾新港の輸出第一船として中国向けに木工組み立て式プレハブ住宅十五棟を輸出し、話題となった。

同社の和議申請で、同連絡協議会は中核メンバーを欠くことになり、関係者に衝撃を与えている。同連絡協は十勝管内清水町の建築家及川登さんがパテントを持つプレハブ住宅「みどりハウス」の中国輸出を進めている。昨年、遼寧省大連市へ十五棟輸出したのに続き、北京市への五十四棟の輸出商談もほぼまとまり、今後の対中貿易拡大が期待されているだけに、影響が懸念されている。

北海道新聞
1986/01/11
http://www.hokkaido-np.co.jp/

1986年1月 9日 (木)

(株)丸金[札幌市]

破産宣告(昭和61年(フ)第3号)

(株)丸金(札幌市白石区菊水6条4丁目1番21号)は1月9日、札幌地裁から破産宣告を受けた。

破産管財人は坂原正治弁護士(札幌市中央区)。

債権届出の期間は昭和61年2月10日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は昭和61年3月10日午後3時。

1986/01/28
札幌地方裁判所民事第四部

北盛商事(株)[恵庭市]

不動産、住宅販売の北盛商事が倒産

【苫小牧】不動産、建売住宅販売業の北盛商事(本社・恵庭市、資本金五百万円)は、九日までに二回の不渡り手形を出し、事実上倒産した。帝国データバンク苫小牧支店によると、負債総額は約七億円。

同社は四十八年の設立。六十年四月期には八億二千万円の売上高を記録したが、今期は住宅需要の低迷に加え、新規事業の建売住宅販売に不慣れだったこともあって業績不振が続き、行き詰った。

北海道新聞
1986/01/09
http://www.hokkaido-np.co.jp/

1986年1月 6日 (月)

(株)徳丸商会[札幌市]

徳丸商会(札幌)が倒産 負債総額約10億円

茶の湯道具、花器販売の徳丸商会(本社・札幌、資本金二千万円)は六日までに二回目の不渡り手形を出し、事実上、倒産した。民間信用調査機関の信用交換所道支社調べで、負債総額は約十億円。

同社は大正十四年(一九二五年)創業のしにせで、道内業界では大手。五十五年六月期に売上高十四億円を達成したが、その後は過当競争で行き詰まり、昨年十一月十五日に一回目の不渡り手形を出した。

北海道新聞
1986/01/06
http://www.hokkaido-np.co.jp/

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