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1984年11月

1984年11月30日 (金)

北海道農産商事(株)[旭川市]

種苗卸の道農産商事倒産

【旭川】旭川市の種苗卸、造園工事の北海道農産商事(同市神楽五ノ一〇、資本金六百万円)は、一日までに、二度の不渡り手形を出し、事実上倒産した。帝国データバンクと東京商工リサーチの両旭川支店によると負債総額は約一億三千万円。

両支店の調べでは、同社は昭和四十四年、道内の種苗業者二十五社が共同出資して設立。当初、主に種苗卸を行っていたが、業績がふるわず、昨年から利益率の高い造園緑化工事に経営の重点を移した。しかし同年十二月期の売り上げは約一億五千万円と、五十七年より約五千万円も落ち込み、多額の赤字で、十月になって資金繰りが行き詰まった。

北海道新聞
1984/12/01
http://www.hokkaido-np.co.jp/

1984年11月26日 (月)

東栄建設(株)[室蘭市]

破産宣告(昭和59年(フ)第287号)

東栄建設(株)(室蘭市日の出町3丁目4番70号)は11月26日、札幌地裁室蘭支部から破産宣告を受けた。

破産管財人は村上弘弁護士(室蘭市)。

債権届出の期間は昭和59年12月20日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は昭和60年1月10日午後1時30分。

1984/12/11
札幌地方裁判所室蘭支部

道東鈴蘭シャッター(株)[北見市]

道東鈴蘭シャッター倒産 負債三億八千万円

【北見】北見市豊地一二ノ一四、道東鈴蘭シャッター(資本金八千万円)は二十六日、釧路地裁北見支部に和議を申請し、事実上倒産した。民間信用調査機関の帝国データバンク北見支店によると、負債総額は約三億八千万円。

同社は五十三年に設立され、シャッター、車庫、物置などの製造で五十八年三月期決算では四億三千万円の売り上げがあったが、今年一月に倒産した同市の土木資材卸会社ダイレンに大口の焦げ付きが発生し、信用不安から苦しい資金繰りを強いられていた。

北海道新聞
1984/11/28
http://www.hokkaido-np.co.jp/

1984年11月24日 (土)

深尾建設工業(株)[士別市]

士別の深尾建設工業が和議申請

【士別】士別市の土木工事・採石業深尾建設工業(同市大通東四ノ七一九、湧口文雄社長、資本金千五百万円)は、二十四日までに旭川地裁に和議を申請し、事実上倒産した。民間の信用調査機関、帝国データバンク旭川支店によると、負債総額は約十億円。

同支店の調べでは、同社は昭和二十二年創業、三十四年法人改組。土木工事と砂利・砕石製造で、ピーク時の五十六年一月期には十億六千三百万円の完工高を上げたが、その後受注が伸び悩み、今年一月期には約八億千四百万円に落ち込んだ。このため、プラント設備が過重となり、借入金が膨れて資金繰りに行き詰まった。

北海道新聞
1984/11/24
http://www.hokkaido-np.co.jp/

1984年11月22日 (木)

(株)川村造船鉄工所[上磯町]

川村造船鉄工所が倒産 負債約10億円

【函館】船舶、鉄骨工事の中堅・川村造船鉄工所(本社・渡島管内上磯町、川村兼雄社長、資本金二千八百万円、従業員四十七人)は二十二日午前、函館地裁に和議を申請し、事実上倒産した。同地裁では直ちに保全命令の決定を下し、関係者に送達した。負債総額は約十億円。

民間信用調査機関の東京商工リサーチ、帝国データバンクの両函館支店によると、同社は川村社長が二十三年に法人化、三十三年には室蘭工場を新設し、函館ドック下請けとして業績を伸ばし、ドック関連事業は一時、売上高全体の七〇%を占めた。しかし、次第に“ドック離れ”を進め、最近は売上高の一〇%以下になっていた。

倒産後、室蘭工場は分離、独立し新会社を設立する方針。

函館ドック下請けでは今年すでに二社が倒産、事業閉鎖しているが、負債額一億円以上の倒産は同社が初めて。

北海道新聞
1984/11/22
http://www.hokkaido-np.co.jp/

1984年11月20日 (火)

承天設備工事(株)[札幌市]

防災の承天設備工事が倒産 負債3億5千万円

防災設備工事の承天設備工事(本社・札幌、資本金二千万円)は二十日までに札幌地裁に自己破産を申請、事実上倒産した。民間の信用調査機関、帝国データバンク札幌支店の調べによると、負債総額は三億五千万円にのぼる見込み。

同社は五十四年二月に設立。石油タンクや発電所などの防災設備を手掛け、五十八年一月期には四億八千万円の売上高をあげたが、その後、受注が伸び悩み収益が悪化した上、取引先の倒産などが重なって資金繰りにつまった。

北海道新聞
1984/11/20
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1984年11月15日 (木)

東正生コン(株)[広島町]

東正生コンが倒産 負債総額4億5千万円

石狩管内広島町の東正生コン(資本金三千六百万円)が十五日、二度目の不渡手形を出し、事実上倒産した。民間信用調査機関の信用交換所道支社によると、同社は十月四日に破産した金正建材(本社・札幌市)を主取引先としており、これに連鎖したものと見られている。負債総額は約四億五千万円。

北海道新聞
1984/11/16
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岩田鉱業(株)[札幌市]

ボーリングの岩田鉱業破産

ボーリング工事の中堅、岩田鉱業(本社・札幌、資本金二千七百万円)が十五日までに札幌地裁に自己破産申請し、倒産した。負債総額は民間信用調査機関の信用交換所道支社、帝国データバンク札幌支店によると、約八億八千万円。

同社は三十一年三月創業、温泉、地熱開発などボーリング工事業者として東京、大阪方面にも営業網を広げたが、機械など過大な設備投資を行ったほか、昨年六月から行っていた夕張市内の天然ガスのボーリングが採算割れとなるなどから資金難に陥ったとみられている。

北海道新聞
1984/11/15
http://www.hokkaido-np.co.jp/

1984年11月13日 (火)

(有)泉砂利工業[江別市]

和議開始(昭和59年(コ)第12号)

(有)泉砂利工業(江別市野幌町28番地の5)は11月13日、札幌地裁から和議手続開始決定を受けた。

管財人は藤田美津夫弁護士(札幌市中央区)。

債権届出の期間は昭和59年12月25日まで、債権者集会の期日は昭和59年1月25日午後1時30分。

1984/11/26
札幌地方裁判所民事第4部

1984年11月 8日 (木)

(株)信晃土建[江別市]

信晃土建(江別)が倒産

土木建築の中堅、信晃土建(本社・江別、資本金一千万円)は八日までに二回目の不渡り手形を出し、事実上、倒産した。民間の信用調査機関、信用交換所道支社によると、負債総額は約七億円にのぼる見込み。

同社は五十一年九月の設立。土木工事を主体に順調に業績を伸ばし、五十九年四月期の売上高は四億八千万円だったが、受注不振により行き詰まった。

北海道新聞
1984/11/09
http://www.hokkaido-np.co.jp/

1984年11月 5日 (月)

北興産業資材(株)[札幌市]

北興産業資材が事実上倒産

産業関連資材販売の中堅、北興産業資材(本社・札幌、資本金三千万円)は五日、二回目の不渡り手形を出し、事実上、倒産した。民間信用調査機関の信用交換所道支社、帝国データバンク札幌支店によると、負債総額は約七億円にのぼる見込み。

同社は昭和三十八年の設立。テント、シートなどや車両用品の卸商などを手掛け、最近では建設資材や産業関連資材などにも手を広げ、五十九年一月期は約六億九千万円の売上高だったが、その後、資金繰りで行き詰まっていた。

北海道新聞
1984/11/09
http://www.hokkaido-np.co.jp/

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