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1983年6月

1983年6月28日 (火)

(有)丸昭[札幌市]

破産宣告(昭和58年(フ)第104号)

(有)丸昭(札幌市西区発寒9条10丁目2番43号)は6月28日、札幌地裁から破産宣告を受けた。

破産管財人は難波隆一弁護士(札幌市中央区)。

債権届出の期間は昭和58年7月30日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は昭和58年9月6日午後1時30分。

1983/07/11
札幌地方裁判所民事第4部

1983年6月22日 (水)

(有)あまつ荘[東川町]

天人峡「あまつ荘」が倒産

【旭川】民間信用調査機関の東京商工リサーチ旭川支店によると、上川管内東川町天人峡温泉、天人峡観光ホテル「あまつ荘」(資本金千七百万円)は二十二日までに、二回目の不渡り手形を出し、事実上倒産し、二十二日に営業を停止した。負債総額は三億円内外の見込み。

北海道新聞
1983/06/23
http://www.hokkaido-np.co.jp/

1983年6月20日 (月)

(株)道王[苫小牧市]

野生動物公園の「道王」倒産

【苫小牧】苫小牧市郊外で不動産売買と、野生動物公園などレジャー施設の経営をしている株式会社道王(苫小牧市錦岡四九五ノ二八四、山岡勉社長、資本金一億五百万円)は、二十日までに二度目の不渡り手形を出し、事実上倒産した。負債総額は約三十億円に上るとみられる。

民間の信用調査機関、東京商工リサーチ苫小牧支店や帝国データバンク苫小牧支店の調べによると、同社は四十六年十二月、不動産売買を目的とした「道王ハウジング」(資本金百万円)の名称で発足。増資、吸収合併などで四十八年十一月、現在の社名になった。五十年八月に、苫小牧市錦岡に「苫小牧温泉・ジョイランド樽前」を開設してホテル業をスタート。五十二年四月には貸別荘、フィールドアスレチックなどレジャー施設をそろえ、五十四年四月からは、白クマ、ライオンを放し飼いにした「北海道野生動物公園」を開園させ、道内初の自然動物公園として注目を集めた。

しかし、もともと苫東開発などの人口増をあて込んで開設されたため、苫小牧の人口の伸び悩みで入場者は頭打ち。観光業者とのタイアップの失敗や五十六年四月のライオン大量死亡によるイメージダウンもあって、五十五年度には年間七十万人だった入場者も昨年度は同二十万人を下回るところまで落ち込むなど苦しい経営が続き、積極的な投資が裏目に出る形になった。

野生動物公園は、債務弁済の肩代わりとして、今年四月から十月まで別の会社が借り受けており、当面は閉園などの急な動きはないもよう。

北海道新聞
1983/06/21
http://www.hokkaido-np.co.jp/

1983年6月15日 (水)

(株)柏工務店[札幌市]

柏工務店が倒産 負債3億8千万円

民間の信用調査機関、信用交換所道支社の調べによると、建築工事請負業の柏工務店(本社・札幌市西区八軒四条四丁目、資本金一千万円)は十五日、札幌市内の市中銀行に二回目の不渡り手形を出して事実上倒産した。負債総額は三億八千万円の見込み。

同社は昭和四十二年、夕張で設立。その後、札幌市内に移転して、四十四年に法人化した。建売分譲住宅の請け負いを主体に個人住宅、賃貸ビルを手掛け、順調に業績を伸ばし、五十七年度の売上高は三億九千六百万円にのぼったが、昨年手掛けた個人住宅で地主とのトラブルが発生、資金繰りが悪化した。

北海道新聞
1983/06/16
http://www.hokkaido-np.co.jp/

1983年6月13日 (月)

(株)美寿寿[札幌市]

破産宣告(昭和58年(フ)第89号)

(株)美寿寿(札幌市白石区菊水1条2丁目112番地32)は6月13日、札幌地裁から破産宣告を受けた。

破産管財人は太田三夫弁護士(札幌市中央区)。

債権届出の期間は昭和58年7月20日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は昭和58年8月30日午後1時30分。

1983/06/21
札幌地方裁判所民事第四部

(株)札幌歯車製作所[札幌市]

札幌歯車が連鎖倒産 負債総額8億5千万円

民間信用調査機関の帝国データバンク札幌支店によると、札幌歯車製作所(本社・札幌、資本金四千万円)は一連の昭和農機協組グループの倒産に連鎖して手形操作に行き詰まり、十三日債権者会議を開いて自己破産の申請を決め、倒産した。負債総額は八億五千万円の見込み。

同社は昭和三十五年に設立され、四十九年には販売部門担当の子会社として札幌農機製作所を設立。各種歯車、農機具を製造し、五十七年九月期の売り上げは五億八千万円で累積赤字は七千九百万円。子会社の札幌農機を通じて昭和農機協組グループに振り出していた手形三千万円と受取手形割引分六千万円の計九千万円が、昭和農機協組グループの倒産に連鎖して札幌農機も倒産したことから回収不能となり、自己破産申請に追い込まれた。

北海道新聞
1983/06/15
http://www.hokkaido-np.co.jp/

(株)ホテルあけぼの[札幌市]

ホテルあけぼの(定山渓)が倒産 観光客減ひびく 負債7億4千万円

民間信用調査機関の東京商工リサーチ道支社によると、定山渓温泉のホテルあけぼの(資本金三千八百万円、従業員四十六人)=札幌市南区定山渓温泉東三ノ二六八=は十三日までに札幌地裁に会社更生法の適用を申請、財産保全命令が出されて、事実上倒産した。負債総額は七億四千万円。

同ホテルは昭和二十四年の創業。観光ブームに乗り、三年前におよそ五億円をかけて増築、現在六十室で営業しているが、最近の減少で経営が悪化し、採算割れの状態が続いていた。同ホテルの昨年十一月期の年商は三億四千万円。負債総額のうち五億円余りは借入金。なお、営業は継続している。

北海道新聞
1983/06/14
http://www.hokkaido-np.co.jp/

1983年6月11日 (土)

昭和農機(協)[北見市]

昭和農機協組、札幌農機が連鎖倒産

民間の信用調査機関、帝国データバンク札幌支店の調べによると、道東の農機具メーカーで組織されている昭和農機協同組合(北見市本町五ノ一、資本金・八百万円)は、組合員の倒産に連鎖して十一日までに休業、事実上倒産した。負債額は約四億円の見込み。

同協組は、四十四年一月、北見、網走、十勝管内本別町など畑作機械メーカー六社(現在は組合員五社)が農機具の共同購入、販売、金融の協業化を目的に設立。五十六年十二月期で二億八百万円、五十七年同期に二億五百万円の年商をあげたが、長期不況による新規需要低迷に加え、昨秋から組合員の経営危機を救済するための手形融資操作などで資金繰りが悪化。十日、組合員四社が和議申請や手形不渡りで事実上倒産したことに連鎖し、破たんした。

また、同協組を主力販売先としていた札幌農機製作所(本社・札幌市東区丘珠町六五九、吉川昌孝社長、資本金・六百万円)も、昭和農機協組と組合員らの相互保証融資に巻き込まれるなどで経営が悪化し、十日、二回目の不渡り手形を出し、事実上倒産となった。負債額は約六億円の見込み。同協組と組合員四社、札幌農機製作所の“グループ負債”は総額二十六億円にのぼるものとみられる。

北海道新聞
1983/06/12
http://www.hokkaido-np.co.jp/

1983年6月10日 (金)

(株)ホーシン[札幌市]

建設用仮設資材販売のホーシン倒産 負債総額は約13億円

民間の信用調査機関、帝国データバンク札幌支店と東京商工リサーチ道支社の調べによると、札幌の建設用仮設資材販売のホーシン(本社・札幌市白石区厚別西一の五、資本金千五百万円)は十日、札幌地裁から破産宣告を受け倒産した。負債総額は約十三億円にのぼるもよう。

同社は五十三年六月に設立。土木、建設工事用の枠組み足場、パイプ、金網など仮設資材の卸売りで、五十七年三月期には、十億九千万円の業績を上げた。しかし、最近の需要低迷や販売先の松田金物店(函館市)が先月倒産、約四億円の売掛金が焦げ付くなどで資金繰りが悪化、九日、同地裁に自己破産を申し立てていた。

北海道新聞
1983/06/11
http://www.hokkaido-np.co.jp/

(有)佐藤農機[網走市]

網走の佐藤農機具倒産

【網走】民間の信用調査機関、信用交換所道支社の調べによると、網走管内の佐藤農機具製作所(本社・網走市、打田光男社長、資本金・千六百万円)は十日、釧路地裁網走支部に和議申し立てを行い、事実上倒産した。負債総額は約六億円の見込み。

同社は昭和三年に創業。三十六年六月に法人化、ホクレン、網走管内の農協を対象に畑作用農機具を製作、販売し、五十五年十二月期には年商九億五千万円を計上。四十四年一月には、道東の農機具メーカー五社と共同出資で、北見市に昭和農機協同組合(佐藤芳雄理事長、出資金八百万円)を設立した。しかし需要低迷に伴う営業不振に加え、同協組の組合間の相互保証融資などを抱えて経営内容が悪化していた。また佐藤理事長が経営する井田農機製作所(本社・北見市)も同日、二回目の不渡り手形を出しており、同協組の経営危機が懸念されている。

北海道新聞
1983/06/11
http://www.hokkaido-np.co.jp/

1983年6月 7日 (火)

富士ボイラ釧路(株)[釧路市]

富士ボイラ釧路も

【釧路】民間信用調査機関の東京商工リサーチ釧路支店によると、釧路市若草町一八ノ七、給排水、暖冷房工事業の富士ボイラ釧路(資本金千六百万円)は十日までに二度の不渡り手形を出し、事実上倒産した。負債総額は一億五千万円。帝国データバンク釧路支店によると、三億円にのぼる。

同社は四十五年の創業で、五十一年業績不振で一度内整理し、その後、地元の建築業者による受注を主体に給排水工事などを行ってきた。しかし、採算面ではダンピング受注に加えて、折からの需要低迷で経営が悪化した。

北海道新聞
1983/06/11
http://www.hokkaido-np.co.jp/

(株)堀井建設[留萌市]

負債4―5億円 堀井建設が倒産

【留萌】民間信用調査機関の帝国データバンク、東京商工リサーチ両旭川支店によると、留萌市元川町一一、建築工事業、堀井建設(堀井泰助社長、資本金千四百五十万円)は七日までに、二回目の不渡り手形を出し、事実上倒産した。負債総額は四―五億円に上る見込み。

同社は三十三年に創業、四十六年四月、法人に改組、水産加工の工場、倉庫などを主体に手掛け、二百カイリ以降の不況で受注が減少してからは一般建築に切り替えて経営していた。また、四十八年にはボウリング場を買収したが、採算が合わず、総合結婚式場に改装、さらに五十六年十二月に系列のホテル「鶴羽」を新築オープンしたが、過剰設備投資などから資金繰りが苦しくなった。

北海道新聞
1983/06/08
http://www.hokkaido-np.co.jp/

1983年6月 3日 (金)

加納工業(株)[札幌市]

破産宣告(昭和58年(フ)第76号)

加納工業(株)(札幌市西区西野3条8丁目125番地7)は6月3日、札幌地裁から破産宣告を受けた。

破産管財人は鈴木貞司弁護士(札幌市中央区)。

債権届出の期間は昭和58年7月12日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は昭和58年8月22日午後1時30分。

1983/06/28
札幌地方裁判所民事第4部

1983年6月 1日 (水)

美園製材(株)[札幌市]

破産宣告(昭和58年(フ)第81号)

美園製材(株)(札幌市豊平区平岡85番地143)は6月1日、札幌地裁から破産宣告を受けた。

破産管財人は富樫基彦弁護士(札幌市中央区)。

債権届出の期間は昭和58年7月10日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は昭和58年8月29日午後3時。

1983/06/25
札幌地方裁判所民事第四部

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