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1983年2月

1983年2月28日 (月)

北海建設(株)[北見市]

北海建設が倒産 負債総額15億円に

【北見】民間信用調査機関の帝国データバンク北見支店によると、北見市栄町二九ノ二、北海建設(大木稔社長、資本金六千万円)は二十八日、二回目の不渡り手形を出して、事実上倒産した。負債総額は十五億円前後にのぼる見込み。

四十四年に設立された同社は、網走管内では大手で、五十五年十二月期には売上高二十二億六千九百六十万円を計上した。しかし、昨年三月に取引先の新産業(士別市)が倒産したことで、一億三千二百五十万円の大口こげつきを出し、五十三年に建てた六階建ての社屋と土地を二億二千万円で売却するなどして減量経営をしてきたが、信用不安から受注が思うにまかせず、苦しい資金繰りを強いられていた。

北海道新聞
1983/03/02
http://www.hokkaido-np.co.jp/

1983年2月21日 (月)

山岡木材工業(株)[旭川市]

負債12億抱え山岡木材倒産 長谷川農林産業の連鎖

【旭川】民間信用調査機関の帝国データバンク、東京商工リサーチ両旭川支店によると、旭川市永山一ノ一八、製材・合板製造業、山岡木材工業(西出昭夫社長、資本金二千万円)は二十一日、旭川地裁に和議申請し事実上倒産した。負債額は約十二億円とみられる。十四日に負債六十億円を抱えて倒産した長谷川農林産業(志賀満社長、資本金七千二百万円)=同市豊岡三ノ四=の連鎖倒産三件目。

山岡木材工業は昭和十七年九月設立。製材、合板スキー製造、木材加工で昨年八億三千万円余りの年商を上げたが、売り上げが伸び悩んでいたところに取引先の長谷川農林産業に融通手形を含め九千万円内外の不良債権が発生、経営不振となった。

北海道新聞
1983/02/22
http://www.hokkaido-np.co.jp/

1983年2月14日 (月)

長谷川農林産業(株)[旭川市]

家具の長谷川農林産業倒産 旭川 負債総額は60億円に

【旭川】帝国データバンク、東京商工リサーチ両旭川支店によると、道北地方大手の家具、建材卸業者、長谷川農林産業(資本金・七千二百万円、従業員八十二人)=旭川市豊岡三ノ四=は十四日午前、旭川地裁に自己破産を申し立て、事実上倒産した。

また、同社の子会社で、えぞインテリア(資本金・二千三百五十万円、従業員三十人)=上川管内東川町=も同日、旭川地裁に和議を申請、事実上倒産した。両支店によると、同農林産業の負債額は六十億円にのぼる見込みで、道内では昨年一月以来、最大。また、えぞインテリアの負債額は三億円の見込み。

同農林産業は大正十二年(一九二三年)創業、昭和二十四年に法人に改組し、五十七年十二月決算で五十六億七千万円の売上高を計上。五十六年七月に子会社の家具製造会社を吸収合併、さらに本州の倒産家具メーカーを子会社として資金援助するなど、積極経営を続けていた。しかし、五十七年後半から資金繰りが行き詰まり金融機関、仕入れ先筋で信用不安が広まっていた。

また、えぞインテリアは、同農林産業の民芸調家具製造会社として四十八年に創業、タンス、棚物などを製造、五十七年八月期に二億五千万円の売り上げを計上していたが、親会社の行き詰まりで和議を申請した。

北海道新聞夕刊
1983/02/14
http://www.hokkaido-np.co.jp/

1983年2月12日 (土)

兼田設備工業(株)[函館市]

配管の兼田設備 自己破産を申請 負債約7億円

【函館】民間信用調査機関の東京商工リサーチ、帝国データバンク両函館支店によると、配管工事の兼田設備工業(本社・函館、兼田幸社長、資本金千五百万円)は経営の行き詰まりから函館地裁に自己破産を申請して事実上倒産し、同地裁は十二日、財産保全命令を出した。負債額は約七億円と見られている。

同社は昭和二十三年に創業、三十二年に株式会社となった。給排水や冷暖房、衛生設備など総合設備産業として業績を伸ばし、五十六年二月期決算では売上高十一億四千万円を計上したが、官公庁工事や民間設備投資の減退から五十七年二月期には九億四千八百万円に減少した。この十六日に控えた大口の手形決済の資金繰りがつかず、結局、整理を前提に自己破産申請となった。

また、業界では道南第二位の有力企業だけに、同社の倒産で下請けや資材納入会社にかなりの影響が出ることが心配されている。

北海道新聞
1983/02/13
http://www.hokkaido-np.co.jp/

1983年2月 8日 (火)

(有)マルヨシ桑原商店[深川市]

破産宣告及び破産廃止(昭和57年(フ)第8号)

(有)マルヨシ桑原商店(深川市音江町字広里129番地)は2月8日、旭川地裁から破産宣告・破産廃止決定を受けた。

1983/02/21
旭川地方裁判所

(株)小柳商店[北見市]

小柳商店が和議申請

【北見】民間信用調査機関の東亜興信所によると、北見市一ノ東一、家具・仏具小売業の小柳商店(資本金二千万円)は八日、釧路地裁北見支部に和議申請して、事実上倒産した。負債総額は五億四百万円余りにのぼる見込み。

北海道新聞
1983/02/09
http://www.hokkaido-np.co.jp/

(株)本多[札幌市]

家具の本多 事実上倒産 負債総額八億円前後

民間信用調査機関の東京商工リサーチ道支社、帝国データバンク札幌支店によると、家具卸、小売りの本多(本社・札幌市白石区南郷通二〇、資本金千三百五十万円、従業員二十五人)は八日、札幌地裁に和議申請の手続きをとり、事実上倒産した。負債総額は七、八億円前後になる見込み。

同社は昭和四十五年に設立。売上高は順調に伸び、五十六年には九億五千八百万円の年商を上げた。

しかし、最近は市況が悪化、多額の累積欠損を抱えた上、昨年末に取引先の業者が相次いで倒産、九千万円以上の焦げ付きを出して財務内容が極端に悪化したことが破たんの原因となった。

北海道新聞夕刊
1983/02/08
http://www.hokkaido-np.co.jp/

1983年2月 3日 (木)

(有)樽食[小樽市]

破産宣告(昭和57年(フ)第11号)

(有)樽食(小樽市稲穂4丁目16番9号)は2月3日、札幌地裁小樽支部から破産宣告を受けた。

破産管財人は伊藤信賢弁護士(札幌市中央区)。

債権届出の期間は昭和58年3月1日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は昭和58年3月16日午後1時30分。

1983/02/15
札幌地方裁判所小樽支部

1983年2月 2日 (水)

札幌技研工業(株)[札幌市]

破産宣告(昭和58年(フ)第11号)

札幌技研工業(株)(札幌市西区手稲稲穂406番地14)は2月2日、札幌地裁から破産宣告を受けた。

破産管財人は片岡清三弁護士(札幌市中央区)。

債権届出の期間は昭和58年3月30日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は昭和58年4月18日午後1時30分。

1983/03/19
札幌地方裁判所民事第四部

1983年2月 1日 (火)

立山ビルサツシ販売(株)[札幌市]

破産宣告(昭和58年(フ)第9号)

立山ビルサツシ販売(株)(札幌市中央区大通り東4丁目)は2月1日、札幌地裁から破産宣告を受けた。

破産管財人は今崎清和弁護士(札幌市中央区)。

債権届出の期間は昭和58年2月28日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は昭和58年3月28日午後3時。

1983/02/12
札幌地方裁判所民事第四部

(株)富良野マイカーセンター[富良野市]

富良野マイカーセンターが倒産

【富良野】民間信用調査機関の東京商工リサーチ旭川支店によると、富良野市桂木町二、中古車販売業、富良野マイカーセンター(資本金四百五十万円)は七日までに二度にわたる不渡り手形を出し事実上倒産した。負債総額は一億円前後となる見込み。

同社は五十五年創業。五十六年には約一億七千万円の売り上げを計上、同市内中古車販売店としてはトップクラスの実績を上げたが、無理な借り入れなどの放漫経営が原因で倒産に追い込まれた。

北海道新聞
1983/02/08
http://www.hokkaido-np.co.jp/

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