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1982年10月

1982年10月26日 (火)

札幌あけぼの観光物産(株)[札幌市]

破産宣告(昭和57年(フ)第69号)

札幌あけぼの観光物産(株)(札幌市東区北23条東7丁目365番地)は10月26日、札幌地裁から破産宣告を受けた。

破産管財人は冨岡公治弁護士(札幌市中央区)。

債権届出の期間は昭和57年12月4日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は昭和57年12月20日午後3時。

1982/11/05
札幌地方裁判所民事第四部

1982年10月25日 (月)

北海エルポット(株)[札幌市]

北海エルポットも 負債総額は13億5千万

民間信用調査機関、東京商工リサーチ道支社の調べによると、生コン、コンクリート二次製品製造・販売の北海エルポット(本社・札幌、資本金二千三百万円、従業員二十一人)が二十五日、二回目の不渡りを出し、事実上倒産した。負債総額は十三億五千万円の見込み。

同社の設立は五十三年十二月で、小樽市銭函に総工費五億円をかけて工場を新設したが、設備負担とコスト高などから経営が軌道に乗らず、五十六年二月生コン設備と工場敷地を本州企業に売却してリースを受ける切り抜け策を図ったものの、売り上げ回復には至らなかった。五十六年十二月期の年商は七億三千万円。飯島氏の経営する企業グループは十月に入って日建産業(登別)と北海コンクリート工業(札幌)がすでに倒産しており、これで三社となった。

北海道新聞
1982/10/26
http://www.hokkaido-np.co.jp/

(株)時田製材所[上磯町]

時田製材が倒産 負債35億円、和議申請 上磯

【函館】民間信用調査機関の東京商工リサーチ函館支店によると、道南の木材加工の大手、時田製材所(本社・渡島管内上磯町、時田イワ社長、資本金三千七百万円)は二十五日までに函館地裁に和議を申請し事実上倒産した。負債総額は三十五億円の見込み。

同社は大正七年(一九一八年)創業のしにせ。フローリングを主体に業績を伸ばし、五十五年八月期決算では十八億九千万円の売上高を計上した。しかし住宅建築の冷え込みで、五十四年度から手がけたスウェーデン産原木による高級家具材生産の設備投資が重荷となり、さらに原木の円安差損や需要低迷もあって行き詰まった。五十六年八月期は売上高が十九億六千万円あったが一億五千四百万円の赤字決算。五十七年八月期も推定で売上高十九億円に対し六千万円前後の赤字になるという。

同社は八月下旬、桧山管内北桧山町の工場を閉鎖し、遊休資産の売却を進めてきたが、交渉は不調のままだった。

上磯町では八月末にも大手製材の斎藤木材が、十五億円の負債を抱えて同地裁に商法に基づく会社整理を申請している。

北海道新聞
1982/10/26
http://www.hokkaido-np.co.jp/

1982年10月22日 (金)

(協)紋別連鎖店会[紋別市]

紋別連鎖店会が破産

【紋別】紋別連鎖店会(熊谷幸夫理事長、組合員三十八人)は、二十三日までに、旭川地裁に破産を申請した。実質負債は約二億円。

同連鎖店会は昭和二十八年十一月、紋別専門店会に続く第二の信用販売組合として発足した。しかし五十五年から五十六年にかけて同会幹部のカラ売りが発覚、四千万円の損害を出したほか一千万円を超す不良債権をかかえ、経営危機がうわさされていた。今年八月二十八日には、当時の小泉勇理事長が急死、その後、紋別自動車学校代表の熊谷幸夫氏が理事長に就任、再建に取り組んでいたが、見通しが立たないため、二十日の役員会で破産申請を決めていた。

なお同連鎖店会は二十五日午後二時から紋別商工会館で組合員への破産説明会を開く。

北海道新聞
1982/10/24
http://www.hokkaido-np.co.jp/

1982年10月18日 (月)

(株)正工務店[札幌市]

和議開始(昭和57年(コ)第6号)

(株)正工務店(札幌市東区北31条東12丁目420番地の49)は10月18日、札幌地裁から和議手続開始決定を受けた。

管財人は伊藤信賢弁護士(札幌市中央区)。

債権届出の期間は昭和57年11月25日まで、債権者集会の期日は昭和57年12月13日午後1時30分。

1982/10/27
札幌地方裁判所民事第四部

西当別運輸(株)[当別町]

和議開始(昭和57年(コ)第4号)

西当別運輸(株)(石狩郡当別町太美町1498番地)は10月18日、札幌地裁から和議手続開始決定を受けた。

管財人は高橋秀夫弁護士(札幌市中央区)。

債権届出の期間は昭和57年11月25日まで、債権者集会の期日は昭和57年12月13日午後3時。

1982/10/27
札幌地方裁判所民事第4部

1982年10月 6日 (水)

北海コンクリート工業(株)[札幌市]/日建産業(株)[登別市]

北海コンクリート工業が倒産 系列の日建産業も

民間信用調査機関、帝国データバンク札幌支店の調べによると、コンクリート二次製品製造の北海コンクリート工業(資本金一千万円)が六日、札幌地裁に自己破産を申請し、事実上倒産した。

同社は五十五年に設立。小樽、江別市に工場を設け五十七年三月期決算で約二億七千万円を売り上げたが、市況不振と過大な設備負担で経営難が深刻化していた。負債総額は約五億円の見込み。

一方、同社長が経営する砕石・販売の日建産業(資本金二千万円、登別市中登別町六四)も、このほど札幌地裁室蘭支部に自己破産を申し立て、財産保全命令が出された。

同社は三十八年小樽市に設立。その後五十二年、登別に移転。建設向けの骨材供給などに当たったが、需要停滞と過当競争で経営悪化に陥った。負債総額は五億六千万円にのぼる見込み。

北海道新聞
1982/10/08
http://www.hokkaido-np.co.jp/

1982年10月 5日 (火)

(学)青葉学園[苫小牧市]

和議開始(昭和57年(コ)第1号)

(学)青葉学園(苫小牧市見山町4丁目7番4号)は10月5日、札幌地裁室蘭支部から和議手続開始決定を受けた。

管財人は吉川忠利弁護士(苫小牧市)。

債権届出の期間は昭和57年11月8日まで、債権者集会の期日は昭和57年11月17日午後1時15分。

1982/10/16
札幌地方裁判所室蘭支部

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