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1978年2月

1978年2月28日 (火)

北海道協同建設(株)[当別町]

北海道協同建設が倒産

土木工事請負業の北海道協同建設(石狩管内当別町対雁、斉藤敏夫代表、資本金二千万円)は二月二十八日に二回目の不渡り手形を出し、銀行取引停止となり事実上倒産した。七日に債権者会議を開くが、民間の信用調査機関の帝国興信所調べによると、負債総額は二億五千万円に上る見込み。

同社は石狩管内当別町、同篠津村の農業開発工事を進めるため、昭和三十四年、当別農協の組合員が中心になって設立され、その後、農協関係から道開発局、土木現業所、土地改良区が発注する各種建設工事へと事業を拡大、四十九年二月期の完工高は四億四千万円、五十年同期は四億八千七百万円を計上した。

しかし、五十一年十月、同管内厚田村の水田の畑作転換事業をめぐる石狩支庁耕地部汚職事件が発覚、当時の人見稔・代表取締役と葉勢森三夫・常務取締役が支庁職員に現金約四百万円と車庫などを贈った贈賄容疑で逮捕、送検されたことから、道庁など公共工事の入札・発注から締め出されて対外信用を失い、受注、施工とも大幅に減った。このため、民間工事中心に切り替えて立て直しを図り、五十二年二月期は完工高五億二千万円まで戻したが、今年二月期は四億八千万円程度まで落ち込む見込み。資金繰りが悪化していた。

北海道新聞夕刊
1978/03/01
http://www.hokkaido-np.co.jp/

1978年2月22日 (水)

(株)アイシン[虻田町]

会社整理開始(昭和52年(ヒ)第4号)

(株)アイシン(虻田郡虻田町字洞爺湖温泉町7番地の9)は2月22日、札幌地裁室蘭支部から会社整理手続開始決定を受けた。

1978/03/03
札幌地方裁判所室蘭支部

1978年2月10日 (金)

兼松産業(株)[旭川市]

旭川の兼松産業倒産

【旭川】東京商工リサーチ旭川支店が明らかにしたところによると、旭川市神居町三二六、土木業兼松産業は十日、二回目の不渡り手形を出し、事実上倒産した。負債総額は約二億五千万円。

同支店によると同産業はダンプカー、グレーダーなど土木機械約二十台を持ち、土石運搬に主力を置く、年商約四億円の土木業者で旭川市内では中堅どころ。昨年の不況で土石運搬請負量が減少したのと、冬季間作業の中心になっている旭川市の排雪運搬作業請負(五十一年度実績約八千五百万円)が、今冬の雪不足で極端に減ったことから、資金繰りが悪化、ささえ切れなかった。

北海道新聞
1978/02/14
http://www.hokkaido-np.co.jp/

(有)清田産業[札幌市]

和議開始(昭和52年(コ)第5号)

(有)清田産業(札幌市豊平区清田100番地15)は2月10日、札幌地裁から和議手続開始決定を受けた。

管財人は須田久節弁護士(札幌市中央区)。

債権届出の期間は昭和53年2月27日まで、債権者集会の期日は昭和53年3月13日午後3時。

1978/02/17
札幌地方裁判所第四部

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