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1974年2月

1974年2月27日 (水)

滝川ガス(株)[滝川市]

更生手続開始(昭和48年(ミ)第4号)

滝川ガス(株)(滝川市新町123番地)は2月27日、札幌地裁から更生手続開始決定を受けた。

更生債権および更生担保権の届出期間は昭和49年3月30日まで、第1回関係人集会の期日は昭和49年4月22日午前10時、場所・札幌市中央区大通西11丁目札幌高等裁判所五階中会議室、目的・管財人の調査報告を聴き、かつ利害関係人から管財人の選任ならびに会社の業務および財産の管理に関する意見を聴くこと。更生債権および更生担保権調査期日は昭和49年4月22日午前10時、場所・札幌市中央区大通西11丁目札幌高等裁判所五階中会議室。

更生会社の債務者および更生会社の財産の所持者は、更生会社に弁済し、またはその財産を交付してはならない。右弁済または財産の交付は、更生手続中においてはすべて管財人に対してしなければならない。また、右の債務を負担することまたは右財産を所持することを昭和49年3月30日までに管財人に届け出なければならない。

1974/03/08
札幌地方裁判所第四部

1974年2月12日 (火)

(株)大倉商事/(有)オークラ[苫小牧市]

負債総額は三億円 苫小牧でスーパー倒産

【苫小牧】苫小牧市内で衣料、雑貨のスーパーを経営している株式会社大倉商事(今一義社長、資本金五十万円)と有限会社オークラ(小野和雄社長、資本金二百万円)はこのほど相次いで不渡り手形を出し倒産した。負債総額は両社で三億円にのぼるものとみられている。今年に入って苫小牧では負債額一億円を超える大口倒産が相次いでおき、これで三件目。

民間信用調査機関の調べによると、大倉商事は四十七年三月に設立され、従業員約三十人。同市一条銀座商店街のスーパーオークラをはじめ同市内に三店舗を持ち、衣料品、家具を中心に雑貨なども販売、昨年八月には同商店街に三階建てのファッションオークラを新築したばかり。四十六年十二月に設立した有限会社オークラが四十七年九月に経営不振に陥ったため大倉商事がそっくり引き継ぎ、オークラは日胆ビル内の店舗を借りていたが実質の経営は大倉商事が行っていたという。大倉商事の昨年三月期の年間売り上げは約一億二千万円。

倒産の原因は資金計画や経理のズサンさなど経営の放漫ぶりが指摘されている。両社の仕入れ先は苫小牧はじめ札幌、小樽、千歳、東京など広範囲にわたっている。

北海道新聞夕刊
1974/02/13
http://www.hokkaido-np.co.jp/

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