« 1972年8月 | トップページ | 1972年11月 »

1972年9月

1972年9月13日 (水)

札幌電業(株)[札幌市]

破産宣告(昭和47年(フ)第10号)

札幌電業(株)(札幌市中央区南6条西21丁目343番地)は9月13日、札幌地裁から破産宣告を受けた。

破産管財人は中島一郎弁護士(札幌市中央区)。

債権届出期間は昭和47年9月27日まで、第1回の債権者集会・債権調査の期日は昭和47年10月11日午前11時。

1972/09/21
札幌地方裁判所第四部

1972年9月 1日 (金)

(株)名手漆行[札幌市]

名手漆行が倒産 更生法適用を申請

札幌市の漆器問屋、名手漆行(資本金二百万円)はこのほど千三百万円の不渡り手形を出して倒産、札幌地裁に会社更生法の適用を申請した。同社は昭和四年の創業で、漆器販売での道内シェアも高く、いわゆる“しにせ”の一つ。札幌市内では最近、こうした“しにせ”の倒産が続出しているところから注目されている。

道内の信用調査機関調べによると、同社の負債総額は約一億六千万円。年商は二億四千万円で、道内では漆器問屋としては最大手で、四十三年には本店を新築、函館和光デパートにも支店を開設しているが、得意先の長安(岩見沢)、ほくそう(札幌)などが昨年、一昨年と相次いで倒産した影響を受け、一千万円以上にのぼる焦げ付き債権を生じたほか、不良在庫がかさみ、また、新築店舗の利子負担などが累積した。

札幌地裁では、会社更生法適用申請で、とりあえず保全命令を出しており、札幌商工会議所なども応援して再建策を練っている。

北海道新聞
1972/09/02
http://www.hokkaido-np.co.jp/

« 1972年8月 | トップページ | 1972年11月 »