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1970年7月

1970年7月28日 (火)

丸二建産(株)[岩見沢市]

更生手続開始(昭和45年(ミ)第1号)

丸二建産(株)(岩見沢市5条西3丁目2番地)は7月28日、札幌地裁岩見沢支部から更生手続開始決定を受けた。

更生債権、更生担保権の届出期間は昭和45年9月5日まで(提出先岩見沢市4条東4丁目札幌地方裁判所岩見沢支部)、第1回関係人集会の期日は昭和45年8月26日午前10時、場所・岩見沢市4条東4丁目札幌地方裁判所岩見沢支部会議室、自的・管財人からの調査報告聴取、管財人、利害関係人からの管財人の選任、会社の業務財産の管理に関する意見聴取。更生債権、更生担保権調査期日は昭和45年9月17日午前10時、場所・岩見沢市4条東4丁目札幌地方裁判所岩見沢支部会議室。

更生会社の債務者、更生会社の財産所持者は、更生会社に弁済し、またはその財産を交付してはならない。右弁済または財産の交付は更生手続中においてはすべて管財人に対してしなければならない。右の者らは債務を負担することまたは右財産を所持することを、昭和45年9月5日までに管財人に届出なければならない。

1970/08/07
札幌地方裁判所岩見沢支部

1970年7月12日 (日)

古谷菓子商事[函館市]

古谷菓子商事も倒産 帝国製菓の関連企業

帝国製菓(本社・函館市、資本金八千万円)の倒産は関連企業へも波及、十二日、古谷菓子商事(本社・函館市、資本金百万円)が総額二千二百九十万円の不渡りを出して倒産した。

同商事は従業員七人、年間わずか八千万円の中小企業だが、銀行借り入れもなく、このところ黒字経営を続けていた。しかし、帝国製菓とは、設立当時資金援助を受けたほか、二十数年来の取り引き関係にある―ことなどから帝国製菓に頼まれて振り出した融通手形のうち二千二百九十万円が不渡りになったもの。

当面の対策として新たに十一日付けで株式会社フルヤ(本社・函館市、資本金百万円)を設立、営業を続けていくことにしている。

北海道新聞
1970/07/14
http://www.hokkaido-np.co.jp/

1970年7月 7日 (火)

帝国製菓(株)[函館市]

帝国製菓が倒産 一部に関連波及の恐れも

経営不振が伝えられていた帝国製菓(本社・函館市、資本金八千万円)は、七日付けで函館地裁に会社更生法の適用を申請、倒産した。同社は操業五十五年のしにせだが、原料仕入れ先が広範囲にわたっているため、一部に関連倒産の恐れも出ており、函館商工会議所は事態を重視、こんごの推移によっては中小企業倒産関連資金の融資など救済措置を道に働きかける方針だ。

同社は現在、函館、小樽両工場のほか、旭川、仙台に営業所を持ち、年商約六億円。主力製品のビスケット、サンドの需要の伸び悩み、過剰設備などに加え、四十一年に仙台工場の合理化に伴う従業員の削減交渉が労使間でこじれたため同工場を閉鎖、約八千万円の欠損金を出したのがつまずきの原因とみられる。

ことし六月、筆頭株主の日清製粉から約五百万円の融資を受ける一方、森永製菓と業務提携の話を進めていたが、手形の返済期間が六、七月に集中していたこともあって六日、百四十万円の不渡りを出した。

金融機関、民間信用調査機関によると、同社の負債額は二億二千万円から四億円ともいわれるが、一部大口債権者の間で債権の一時タナあげなど、かなり協力的な動きも出ている。

また、社長は、七日付けで函館商工信用組合理事長を辞任した。

北海道新聞
1970/07/09
http://www.hokkaido-np.co.jp/

1970年7月 6日 (月)

(株)日本除雪機製作所[札幌市]

更生手続開始(昭和45年(ミ)第4号)

(株)日本除雪機製作所(札幌市手稲稲穂221番地)は7月6日、札幌地裁から更生手続開始決定を受けた。

更生債権および更生担保権届出期間は昭和45年8月20日まで、第1回関係人集会の期日は昭和45年8月26日午後1時、場所・札幌地方裁判所会議室、目的・管財人の報告を聞き、かつ管財人・利害関係人から管財人の選任ならびに業務財産の管理に関する意見を聞くこと。更生債権および更生担保権調査期日は昭和45年9月11日午後1時、場所・札幌地方裁判所会議室。

更生会社の債務者および更生会社の財産の所持者は、更生会社に弁済し、またはその財産を交付してはならない。右弁済または財産の交付は、更生手続中においては、すべて管財人に対してしなければならない。右の者らは、右の債務を負担することまたは右財産を所持することを昭和45年8月20日までに管財人に届け出なければならない。

1970/07/13
札幌地方裁判所第二部

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