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1922年12月

1922年12月 8日 (金)

色内町三丁目 雜穀業[小樽市]

小樽I氏 Fに破産申請を提起

小樽市色内町五丁目廿一番地砂糖問屋業I氏は宮内辯護士を代理人として色内町三丁目雜穀業Fに對し破産宣告の申請を昨日小樽支部民事部に提起した

は本年九月十三日附を以て原告に對して額面二千四百八十三圓の爲替手形一通を振出した然るに其期日に至るも之が支拂を爲さゞるを以てIは十一月廿一日大泉執逹吏をして手形義務履行を強要する處あつたがFは支拂不能を聲明して支拂を拒絶せるのみならず突如急設のF合名會社に對してF商店の財産全部を譲渡して財産の隠匿を謀り債務の履行を免れんとし十二月五日午後二時支拂停止を聲明するに至れるより破産宣告を申請せるものである

北海タイムス
1922/12/08
http://www.hokkaido-np.co.jp/

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